カランコエの育て方!剪定方法や花言葉など6つのポイント!








カランコエの鮮やかな花色は、花の少ない寂しい冬の季節をパッと明るくしてくれますね。

 

 

手間がかからない丈夫なカランコエ。

剪定などの日々のお世話のコツを覚え、大切に育てればより丈夫でより多くの花を咲かせる株に成長します。

 

きれいな花を咲かせるためのポイントを詳しくお伝えしますのでぜひご覧ください。

 

今回はカランコエについてのポイント、

①カランコエの育て方(環境、土、肥料、水やり)
②カランコエの剪定方法は?
③カランコエの開花後はどうする?
④ランコエの花が咲かない原因と対策は?
⑤カランコエの種類は何があるの?
⑥カランコエの花言葉はなに?

 

以上6つの点についてお伝えします。

まずはカランコエの育て方からお伝えします!

 

カランコエの育て方は?

 

カランコエの植え付け、植え替えに適した時期は5月から6月。または9月です。

植え替えは年に1回のペースでします。

 

また園芸店などで売られているカランコエは、過湿になりやすかったり、乾燥しすぎたりと、家庭での管理が難しい用土に植えられていることが多いです。

購入して来たカランコエの花が終わったら、水はけのよい用土に植え替えるようにしましょう。

 

植え付け方法は、根鉢をくずして古い土と根を半分程度落とし、深めに植え付けます。

 

5月や6月の時期は梅雨があり過湿になりやすいので、できれば9月の植え付けをオススメします。

しかし、カランコエは丈夫ですので、真冬さえ避ければどの季節の植え付けや植え替えをしても問題ありません。

 

休眠期の真冬に根をさわるのは植物にとって負担が大きく回復も難しいので、絶対にやめましょう。

 

最初は、カランコエが好む環境についてお伝えします!

 

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カランコエの育て方!環境はどうする?

 

カランコエは春から秋までは屋外の日当たりのいい場所で育てます。

 

 

葉に水がかかると傷みやすいので、雨の当たらない場所を選んで育てることも大切です。

 

夏の強い直射日光に当たると葉が焼けてしまいますので、真夏は直射日光を避けた明るい日陰で育てましょう。

 

また夏はカランコエが苦手な、高温多湿になりやすい時期です。

蒸れないように風通しのいい場所で育てるようにしましょう。

 

秋以降は日当たりの良い室内の窓際で育てます。

 

この時期の夜に光が当たり続けると花が咲きにくい状態になります。

照明などの人工的な光でも、花が咲かなくなってしまいますので、蛍光灯の光などの当たらない場所で管理しましょう。

 

次は、カランコエ栽培に適した用土についてお伝えします!

 

カランコエを育てる際の適した用土は何?

 

カランコエをうまく育てるにはとにかく水はけをよくすることです。

 

水はけのいい土を選びましょう。

市販の多肉植物用培養土や、赤玉(小粒から中粒)、ピートモス、川砂を5:2:3の割合で配合した土に植え付けます。

次は、カランコエに必要な肥料についてお伝えします!

 

カランコエの育て方!肥料はどうする?

 

肥料は新芽が出始める時期の5月頃から秋まで、液体肥料を10日に1回与えますが、夏の高温時期は根ぐされを起こしやすいので与えるのはやめましょう。

肥料はリン酸が多く含まれている肥料を与えることと長く花を楽しむことができます。

では次は、カランコエの水やりポイントについてお伝えします!

 

カランコエ育てる際の水の量はどうする?

 

カランコエは葉の中にたっぷりと水が詰まっているため乾燥には大変強い植物です。

 

また根が細く根ぐされを起こしやすい性質も持っていますので水のやりすぎには気を付けましょう。

 

5月から9月の生長期は土の表面が乾いてからたっぷりと水を与えます。

冬は土の表面が乾いて2〜3日たってから水を与えます。

 

土の表面が乾いた2〜3日後は目安ですので、環境によっては土が乾いてから1週間後や、2週間後という場合もあります。

 

土がいつまでも湿っている状態が続くのもよくない事ですので、水やり後は風通しを良くする事がとても大切です。

葉に水を当てないように注意し、株元にしっかりと水を与えましょう。

 

以上で基本的なカランコエの育て方については終わりです。

次はカランコエの剪定についてお伝えします!

 

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カランコエの剪定ポイントは?

 

カランコエは長く栽培していると茎や葉っぱが茂り、花付きが悪くなったり、風通しが悪くなってしまいます。

 

 

伸びすぎた茎などを短く切って、整った状態に戻す「切り戻し」という剪定が必要です。

 

カランコエの切り戻しは開花後に1回目の切り戻しを行い、9月に2回目の切り戻しを行います。

 

切り戻しの方法は、根元から10センチ程度の長さを残して切ります。

株の半分を残すイメージで切り戻しましょう。

 

1ヶ月程度で新しい芽が出てきますので、安心してバッサリと切り戻しましょう。

 

また切り戻した枝を利用して、カランコエを簡単に増やすこともできます。

切り戻した枝の中から、葉が4枚残っている状態の枝を選んでバーミキュライトに挿します。

これだけで1ヶ月ぐらいで根が出て、育っていきます。

 

次はカランコエの開花後のお世話についてお伝えします。

 

カランコエの開花後はどうする?

 

開花後のお世話は、花を来年も楽しむためのとても大切な管理です。

 

 

切り戻しを行い、一回り大きな鉢に植え替えましょう。

切り戻してから植え替えると、回復も早く丈夫で大きな株に育ちます。

 

植え替え前の切り戻しはとても重要ですよ。

開花中のカランコエですが、開花時期の長いカランコエは枯れた花と新しく咲いた花が入り交じってきます。

 

枯れ始めた花は花茎の付け根から切り落とし、次の花芽を成長させるようにします。

脇芽から次々と花茎があがってくるので長い開花を楽しむことができますよ。

 

次はカランコエの花が咲かない原因についてお伝えします。

 

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カランコエの花が咲かない原因と対策は?

 

カランコエは、短日性という特殊な性質を持っています。

※短日性とは日照時間が一定時間以下にならないと花芽がつかない性質です。

 

 

自然下のカランコエは、日照時間が10時間よりも短くなる秋から冬に花芽を作り、翌年の2月ころに花を咲かせます。

 

また蕾が出来た後に10度以下になるような環境だと、蕾の育ちが悪くなり、暖かくなるまで咲かないこともあります。

カランコエの花が咲かない原因のほとんどがこの短日性という性質のせいで、花を咲かせるのがとても難しいように感じるカランコエですが、簡単な方法で花を咲かせることができますのでその方法をお伝えします。

 

カランコエの花を咲かせるために、短日処理という方法を行います。

短日処理方法は、カランコエに段ボールや新聞紙を被せ、日照時間が短くなったと思わせる。ただそれだけです。

秋に花を咲かせたい時は、夏から短日処理をし始めます。

 

夕方5時から翌朝8時ぐらいまで、カランコエに蓋をする事で計画的に日照時間を調節します。

カランコエに蕾がつくまで約1ヶ月かかりますので、この間毎日行います。

冬に咲かせたい場合は、秋から短日処理をはじめましょう。

 

室内で管理する冬の間も、日中は太陽光。夜間に照明の人工的な光。

一日中光が当たり続けることも花が咲かない原因になります。

夜間はしっかりと暗闇を作ってあげましょう。

 

特殊な性質を持つカランコエですが、短日処理を行えば、一年中好きな時に開花させることができる植物なんですよ。

次はカランコエの仲間や種類についてお伝えします。

 

カランコエの種類は何がある?

 

カランコエは種類や仲間はとても多く100種以上あります。

花を楽しむ鉢花と、葉を楽しむ多肉植物として鑑賞されるものがあります。

 

 

一般的にカランコエと呼ばれている種類は、ブロスフェルディアナ種。

こちらは花を楽しむタイプのカランコエで、この種類の中でも改良され多数の品種があります。

代表的な品種には、草丈が25〜50㎝ぐらいまで育つ、赤い花をつけるブリリアント・スターや、黄色い花のゲルバー、ピンク色の花のスイスローズ。

 

また草丈が10〜20㎝と少し小さめの、テトラ・バルカン。

こちらはとても大きな赤い花をつける品種です。

 

葉を楽しむタイプのカランコエですが、こちらもとても人気で改良種や、交配種など新しい品種がどんどんでてきています。

 

有名な種類は、エリオフィラ種の福兎耳(ふくとじ)。

トメントサ種の月兎耳(つきとじ)。

 

こちらの2種は、葉がフサフサとした白い毛のようなもので覆われていて、まさに兎耳。

うさぎの耳のような葉を持つ多肉植物です。

購入の際に、花を楽しむカランコエ、葉を楽しむ多肉植物との見分け方ですが、

 

花を楽しむタイプのカランコエは、カランコエ・ブリリアント・スター、または、ブリリアント・スターなど、園芸品種名で売られていることが多いです。

 

多肉植物タイプのカランコエは、園芸品種名で売られている他にも、多肉植物カランコエや、カランコエ属。として売られている場合もあります。

 

また、植物に付いている名札のようなタグ見て、もし性状という欄があれば、そのカランコエは常緑多年草です。

 

花を楽しむタイプは、性状:常緑多年草(低木状)

多肉植物タイプは、性状:常緑多年草(多肉植物)

と書かれていますのでどちらのタイプのカランコエなのか簡単に見分ける事ができますよ。

 

次はカランコエの花言葉についてお伝えします。

 

カランコエの花言葉は?

 

かわいい花をたくさん咲かせる姿に由来する花言葉が多くあります。

 

カランコエの花言葉は「幸福を告げる」「たくさんの小さな思い出」「あなたを守る」などです。

 

特に、幸せを告げる。という花言葉は、カランコエの釣鐘型の花の形が、まるで幸せの訪れを教えてくれるベルのようだと付けられた花言葉です。

 

それでは、今回お伝えしたことをまとめていきましょう!

 

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カランコエのまとめ!

 

いかがでしたでしょうか?今回お伝えした重要なポイントは6つありました。

覚えているでしょうか?一つ一つ振り返っていきましょう!

 

①カランコエの育て方(環境、土、肥料、水やり)

カランコエは春から秋までは屋外の日当たりのいい場所で育て、秋以降は日当たりのいい室内で管理します。

夏の直射日光と高温多湿には気をつけましょう。

用土は水はけのいい土に植え付けます。

肥料は、春から秋まで液体肥料を与えるが、真夏は根腐れをしやすいので与えないようにしましょう。

リン酸を多く含む肥料を選ぶ花付きが良くなります。

水やりは、葉に水を当てないように気をつけ、株元に与えます。

冬の水やりは、土が乾いた2〜3日後に水を与えます。

 

②カランコエの剪定方法

カランコエは伸びすぎた茎などを短く切って、整った状態に戻す「切り戻し」という剪定を5月から6月と、開花後の9月に行いましょう。

切り戻した枝をバーミキュライトにさして、挿し木で増やすこともできます。

 

③カランコエの開花後

開花後は、来年も花を楽しむためのとても大切な管理です。

切り戻しを行なってから、一回り大きな鉢に植え替えましょう。

 

④ランコエの花が咲かない原因と対策は?

カランコエの花が咲かない原因は短日性という日照時間が一定時間以下にならないと花芽がつかない性質のせいです。

短日処理をし、計画的に日照時間を調節します。

カランコエは短日処理を行えば、一年中好きな時に開花させることができます。

 

⑤カランコエの種類。カランコエは多肉植物なの?

カランコエの種類や仲間はとても多く100種類以上。

カランコエには花を楽しむタイプと、葉を楽しむ多肉植物タイプがあります。

花を楽しむタイプの代表品種は、ブリリアント・スターや、ゲルバー。

多肉植物タイプは、福兎耳、月兎耳。

 

⑥カランコエの花言葉

カランコエの花言葉は、「幸福を告げる」「たくさんの小さな思い出」「あなたを守る」「おらかな心」です。

 

それでは今回はこれで失礼します。

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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