シャクナゲの育て方!剪定方法や花言葉など6つのポイント!








シャクナゲは「花木の女王」とも呼ばれ、その美しく華やかな姿は、これまで多くの人を魅了してきました。

低木で育てやすく、日本に限らず外国でもとても人気があります。

 

 

シャクナゲのきれいな花をさかせるのに、欠かせない作業があります!

それを怠ってしまうと、うまく花芽をつけれなくなってしまいます。

 

この記事を読んで、シャクナゲの華やかな花を咲かせてみましょう!

 

今回はシャクナゲについてのポイント、

①シャクナゲの育て方(環境、土、肥料、水やり)
②シャクナゲの剪定方法とは?
③シャクナゲの挿し木のポイントは?
④シャクナゲの種類はなにがあるの?
⑤シャクナゲの開花時期はいつ?
⑥シャクナゲの花言葉はなに?

 

以上6つの点についてお伝えします。

まずはシャクナゲの育て方からお伝えします!

 

シャクナゲの育て方は?

 

シャクナゲの植え付けは「3〜4月頃」か「9〜10月頃」が適しています。

鉢植え・地植えともに、シャクナゲの根を傷めないように⅓ほどほぐし、根を広げながら植え付けます。

 

シャクナゲの根は細く、浅く張る性質があるので、地表より少し高めに植え付けましょう。

鉢植えは、2年に1度植え替えをしてください。

 

適期は植え付けのときと同じです。

 

シャクナゲは、6月になると生育期に入ります。

この時期に植え替えをすると、次の年に花が咲かなくなってしまうことがあります。

 

また地植えの場合ですが、シャクナゲやツツジがもと植えてあった場所にはなるべく植えないようにしましょう。

同じ土地で繰り返し育てると、土壌の養分のバランスが崩れるといった「連作障害」が起こり、枯れてしまうことがあります。

 

それではここからはさらに詳しく。

最初は、シャクナゲが好む環境についてお伝えします!

 

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シャクナゲの育て方!環境はどうする?

 

シャクナゲは高山植物で、暑さと加湿を嫌います。

 

3月中旬〜10月までは日当たりのよい涼しい場所。

11月〜3月上旬までは冷たい風が当たらない日なたで育てましょう。

 

鉢植えの場合は、夏に直射日光が当たるようであれば、場所を移動してあげてください。

 

 

移動が難しいときは、寒冷紗などで50%程度日を遮ってあげるとよいですよ。

地植えの場合は、落葉樹があれば、そのそばに植えることをオススメします。

 

次は、シャクナゲに適した用土についてお伝えします!

 

シャクナゲを育てる際の適した用土は何?

 

シャクナゲは、水はけよく適度に保水性もある「酸性の土壌」が適しています。

 

鉢植えの場合は、市販のツツジ専用の用土か、鹿沼土:腐葉土:ピートモス=4:2:4の割合で混ぜたものを使いましょう。

庭植えの場合、水はけ悪い場所であれば、掘った穴の底に「大粒の軽石やパーライト」を敷き「腐葉土とピートモス」を土に混ぜ込みましょう。

次は、シャクナゲに必要な肥料についてお伝えします!

 

シャクナゲの育て方!肥料はどうする?

 

シャクナゲは、それほど多くの肥料を必要としません。

開花が始まる前の3月頃と開花後の6月頃に、「油かすと骨粉」を混ぜたものを根元に適量与えるようにしましょう。

 

では次は、シャクナゲの水やりポイントについてお伝えします!

 

シャクナゲを育てる際の水の量はどうする?

 

シャクナゲは、根が細く乾燥に弱いですが、多湿になると根腐れしやすくなります。

 

鉢植えの場合は、土の表面が乾いたら、鉢の底から水が滲み出るくらいたっぷりと与えましょう。

地植えは、日照りが続くなどして乾燥がひどいとき以外は、水やりは必要ありません。

 

夏に乾燥がひどい場合は、朝か夕方の涼しい時間帯にたっぷりと与えます。

冬に乾燥がひどいときは、午前中の温かい時間帯に水を与えましょう。

 

以上で基本的なシャクナゲの育て方については終わりです。

次は、シャクナゲの剪定方法についてお伝えします!

 

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シャクナゲの剪定方法は?

 

シャクナゲは枝の数が少ないので、刈り込みなどの剪定をすると、芽が伸びなくなってしまいます。

 

 

芽かき(不必要な芽を取り除くこと)で形を整えていきましょう。

シャクナゲは放っておくと一本調子に上へ伸びるので、芽かきをして枝が無駄に伸びることを防ぎ、分枝することを促します。

 

シャクナゲの芽かきは、新しい芽が出る4〜7月頃が適しています。

 

茎の先端にある芽が5cm程度伸びたときに、これをかき取ると複数の側芽が出てきます。

そうすることで枝が増え、横に広がり形が整っていきます。

 

そして大切なポイントが、咲き終わり、散らずに残った花は摘むようにすることです。

そのままにしておくと種ができてしまって、種に栄養がいってしまい花芽がつきにくくなってしまいますよ!

 

さて、シャクナゲの樹形の整え方についてお伝えしてきましたが、では、育てたシャクナゲを増やすにはどのようにすればよいのでしょうか?

 

次は、シャクナゲの挿し木のポイントついてお伝えします!

 

シャクナゲの挿し木のポイントは?

 

シャクナゲの挿し木は、新しく伸びた枝が固まり始める「6月」か、完全に固くなった「9月」が適しています。

 

 

挿し穂となる部分を清潔なナイフで、切り口が粗くならないよう切り取ります。

切り取った挿し穂はすぐに水に浸け、1〜2時間程度置いて吸水させます。

 

吸水が終わり挿し穂を水からあげたら、切り口に発根促進剤を塗りましょう。

 

その後、挿し穂の葉は3〜4枚を残してあとは取り除き、残した葉も、蒸散を防ぐために⅓程度にカットします。

用意しておいた挿し木用の土に挿し穂を挿したら、明るい日陰で管理しましょう。

 

挿し木用の土は、肥料分のない新しいものを用意してくださいね。

 

肥料が入っている土や古い土を使うことは、枯れてしまう要因となってしまいます。

発根するまでは、水を切らさないように注意してください。

 

ところで、シャクナゲにはどのくらいの種類があるかご存知ですか?

次は、シャクナゲの種類についてお伝えします!

 

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シャクナゲの種類は何がある?

 

シャクナゲは野生の状態でも変種が多く、盛んに品種改良や交配がおこなわれてきたことで、その種類は何千種にもなると言われています。

 

ここでは、日本の原産種と、外国種のいくつかをご紹介しますね。

 

【日本原産種】

・ヤクシマシャクナゲ

・ホンシャクナゲ

・ホソバシャクナゲ

・アズマシャクナゲ

 

【アジア原産種】

・エレガンス

・プレジデント ルーズベルト

・マダム マッソン

・貴婦人

 

種類が豊富だと、どれを植えようかという悩みも、楽しみのひとつですね。

 

次は、シャクナゲの開花時期についてお伝えします!

 

シャクナゲの開花時期はいつ?

 

シャクナゲの開花時期は、4〜6月頃です。

桃色、黄色、白、赤など、様々な色の花を咲かせます。

 

 

華やかで美しいシャクナゲ。

その花言葉にはどのようなものがあるのでしょうか?

 

次は、シャクナゲの花言葉についてお伝えします!

 

シャクナゲの花言葉は何?

 

シャクナゲの花言葉は「威厳」「警戒」「危険」「荘厳」です。

 

シャクナゲは元々高山に咲く花で、容易には手が届かないことから「威厳」「荘厳」といった花言葉がつけられました。

 

また、シャクナゲの葉には毒があるため、「警戒」「危険」という花言葉もつけられています。

まさしく、「美しいものには毒がある」ですね。

 

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シャクナゲのまとめ!

 

いかがでしたでしょうか?今回お伝えした重要なポイントは6つありました。

覚えているでしょうか?1個づつ振り返っていきましょう!

 

①シャクナゲの育て方(環境、土、肥料、水やり)

シャクナゲの植え付けは、3〜4月頃か、9〜10月頃が適しています。

暑さと加湿を嫌うので、日当たりよい涼しい場所で管理しましょう。

土は、水はけよく適度に保水性もある酸性のものが適しています。

肥料はさほど必要ありませんが、乾燥に弱いため、水切れしないよう気をつけましょう。

 

②シャクナゲの剪定方法とは?

シャクナゲは、刈り込みなどの剪定をすると芽が伸びなくなってしまいます。

そこで、芽かきをして形を整えます。

芽かきをすることで側枝が増え、横に広がり形が整います。

 

③シャクナゲの挿し木のポイントは?

シャクナゲの挿し木は、6月か9月が適しています。

挿し穂を切り取ったらすぐに水に浸け、1〜2時間程度置いて吸水させます。

吸水が終わり挿し穂を水からあげたら、切り口に発根促進剤を塗ります。

その後、挿し穂の葉は3〜4枚を残してあとは取り除き、残した葉も、蒸散を防ぐために⅓程度にカットします。

そして用意しておいた挿し木用の土に挿し穂を挿したら、明るい日陰で管理しましょう。

発根するまでは、水を切らさないように注意してください。

 

④シャクナゲの種類はなにがあるの?

シャクナゲの種類は、品種改良や交配なども多くおこなわれ、何千種にもなると言われています。

日本の原産種には、ヤクシマシャクナゲ、ホンシャクナゲ、ホソバシャクナゲ、アズマシャクナゲなどがあります。

 

⑤シャクナゲの開花時期はいつ?

シャクナゲの開花時期は、4〜6月頃です。

 

⑥シャクナゲの花言葉はなに?

シャクナゲの花言葉は、「威厳」「警戒」「危険」「荘厳」です。

 

麗しく魅力的なシャクナゲ。

あなたのご自宅でも、この美しい花を咲かせてみませんか?

 

それでは今回はこれで失礼します。

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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