クリスマスローズ(ヘレボルス)の育て方!剪定方法や花言葉など18個のポイント!








花の少ない冬の時期に、美しい花を咲かせてくれるクリスマスローズ。

 

頻繁な植え替えが必要ないので、管理しやすい宿根性の植物です。

しかしご自宅の環境によっては、季節に合わせた管理の仕方があります。

 

それに美しい花には「毒」が…!?

初心者の方でもわかりやすいように、クリスマスローズの育て方のポイントをまとめてみました。

 

あわせて「毒」についてや、花言葉などもご紹介しますので、どうぞ最後までご覧ください。

 

今回はクリスマスローズについてのポイント、

①クリスマスローズの育て方(環境、土、肥料、水やり)
②クリスマスローズの季節や開花時期はいつ頃なの?
③クリスマスローズの特徴はなに?
④クリスマスローズの画像(写真)!
⑤クリスマスローズの苗の植え方は?
⑥クリスマスローズを地植え(花壇)で育てる時期とポイント!
⑦クリスマスローズの剪定(切り戻し)の方法は?花がら摘みもやったほうがいいの?
⑧クリスマスローズの植え替え(移植)の時期とやり方は?
⑨クリスマスローズの花が咲かない原因は?枯れる原因はなに?対策方法はあるの?
⑩クリスマスローズが根腐れしてしまう原因は?
⑪クリスマスローズがかかりうる病気や害虫は何がある?
⑫クリスマスローズの増やし方は?
⑬クリスマスローズの挿し木(挿し芽)のやり方は?
⑭クリスマスローズ(ヘレボルス)の種まき時期と種まきのポイントは?こぼれ種でも増えるの?
⑮クリスマスローズは毒性があるの?
⑯クリスマスローズの販売価格ってどれくらいなの?
⑰クリスマスローズは英語でなんて言うの?和名や別名は?花言葉も!
⑱クリスマスローズの種類は何があるの?

 

以上18個の点についてお伝えします。

まずはクリスマスローズの育て方からお伝えします!

 

目次(クリックで飛べます)

クリスマスローズの育て方は?

 

クリスマスローズには、冬咲き品種と春咲き品種があります。

どちらの品種も、クリスマスローズとして販売されているんです。

 

苗や鉢植えを購入するときは、どちらの季節に咲くものか、確認してくださいね。

 

寒さや日陰に強い花ですが、季節によって日光をたくさん当ててあげることが、元気に育つポイントになります。

初心者の方は、管理がしやすい「鉢植え」で育てるのがおすすです。

 

ここから詳しくお伝えします!

最初は、クリスマスローズが好む環境についてお伝えします!

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クリスマスローズの育て方!環境はどうする?

 

夏は直射日光が当たらない、半日陰の環境で育てます。

風通しのよい、軒下や木陰などに置いてあげるとよいでしょう。

 

 

秋~春はよく日の当たる場所が適しています。

梅雨や秋の長雨には当てないようにしてください。

 

土選びは、最初の重要なポイントになります。

次は、クリスマスローズに適した用土についてお伝えします!

 

クリスマスローズを育てる際の適した用土は何?

 

水はけと水もちがよく、有機質に富んだ土が適しています。

 

「赤玉土5:腐葉土3:バーミキュライト2」の配合土に元肥を加えたものがおすすめ。

クリスマスローズの専用土もあるので、利用してみてくださいね。

用土が準備できたら、次は肥料のあげ方をみてみましょう。

肥料のあげ過ぎには、注意が必要ですよ!

 

次は、クリスマスローズに必要な肥料についてお伝えします。

 

クリスマスローズの育て方!肥料はどうする?

 

元肥には腐葉土や堆肥などの、有機質肥料を使います。

植え付けのときに用土によく混ぜこんでおきましょう。

 

追肥は花後と9~10月頃に、緩効性の固形肥料を施します。

鉢植えの場合は、10~2月のあいだ2カ月に1回を目安に、緩効性肥料を与えます。

液肥を使う場合は、10~4月のあいだ月に2~3回を目安に施してください。

 

水をあげるときのポイントは「時間帯」にあります!

では次は、クリスマスローズの水やりポイントについてお伝えします。

 

クリスマスローズを育てる際の水の量はどうする?

 

クリスマスローズの鉢植えは、生育期(10~5月)に表土が乾いたら、たっぷり水やりをします。

休眠期(6~9月)は、やや乾燥気味に管理してください。

 

休眠期の水やりは、朝日が当たる前か、夕方の涼しい時間帯に行いましょう。

冬は午前中のあたたかい時間帯に水やりを行うことで、根の凍結を予防できます。

 

地植えの場合は降雨で育てます。

日照りが続くようでしたら、水やりを行ってください。

 

クリスマスローズは湿り気のある環境を好みます。

「水切れ」や「強い乾燥」に注意してくださいね。

 

以上で基本的なクリスマスローズの育て方については終わりです。

次はクリスマスローズの季節や開花時期についてお伝えします!

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クリスマスローズの季節や開花時期はいつ頃なの?

 

クリスマスローズの開花時期は、12~4月のあいだです。

冬咲き品種は12~3月頃、春咲き品種は2~4月頃に花を咲かせます。

 

 

花色には白やピンクのほかに、薄緑や紫などの単色や、グラデーションのあるものがありますよ。

咲き方も一重咲きから八重咲きなどがあり、花の形も品種によってさまざまです。

 

クリスマスローズには、さらにこんな特徴がありました!

次はクリスマスローズの特徴についてお伝えします。

 

クリスマスローズの特徴はなに?

 

クリスマスローズは「ローズ」という名前がついていますが、バラ科ではなくキンポウゲ科の植物。

 

豊富な花色があリますが、花びらに見える部分は「ガク」なんです。

「ガク」とは、花びらの付け根にある葉のようなもので、花びらを支える役割があります。

 

 

中心にある小さな黄色い部分の根元にあるのが、クリスマスローズの本当の花です。

 

そんなクリスマスローズを画像でチェックしてみましょう。

次はクリスマスローズの画像(写真)をお見せします!

 

クリスマスローズの画像(写真)!

 

 

色づくガクは、まるで本物の花のよう!

 

 

成長に合わせてガク色が変化するんです。(品種によります)

 

 

下を向くように花を咲かせます。

 

 

クリスマスローズは苗を購入して植え付けするのが一般的です。

苗から育てた場合、開花するまで少し時間がかかります。

 

すぐに花を楽しみたい方は、開花株を購入して、植え替えしましょう。

次はクリスマスローズの苗の植え方についてお伝えします!

 

クリスマスローズの苗の植え方は?

 

苗は葉の数が多すぎるものよりも、少なくても大きいものを選びましょう。

 

クリスマスローズの植え付けに適した時期は、9~11月頃です。

この時期は休眠期から目覚めて、根や新芽が伸び始める準備をしています。

 

寒冷地では、あたたかくなった春(3~4月頃)が適期です。

霜や凍結などの寒害を防ぐことができますよ。

 

 

深さ20~30㎝の植穴を掘り、掘り上げた庭土に同量の腐葉土と、元肥(堆肥など)をよく混ぜこんでください。

 

秋に購入した苗は、やさしく根をほぐして古い土を落とします。

冬~春に購入した苗は、根を傷めないように、根鉢を崩さずに植えましょう。

 

とくに開花株は根を崩さないように植えることがポイントです。

 

深植えにならないように注意してください。

根鉢の表面と地面が、同じくらいの高さになるようにします。

 

適した環境をしっかりと把握しておけば、花壇で育てるのも、むずかしくありません。

次はクリスマスローズを地植え(花壇)で育てる時期とポイントについてお伝えします!

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クリスマスローズを地植え(花壇)で育てる時期とポイント!

 

クリスマスローズは1年を通して、地植えで育てることができます。

 

寒冷地では霜や凍結によって、枯れてしまいますが、根が凍ってしまわなければ大丈夫。

霜よけネットやマルチングで寒害を予防しましょう。

 

 

心配であれば冬のあいだは鉢植えに移して、室内で管理するのもよいでしょう。

夏は高温と多湿に注意してください。

 

地植えで育てるには、季節に合わせて環境を整えてあげることがポイントになります。

 

クリスマスローズの美しい花姿を維持するためには、剪定などの手入れが必要です。

やり方はむずかしくないので、ポイントをおさえておきましょう。

 

次はクリスマスローズの剪定や手入れなどについてお伝えします!

 

クリスマスローズの剪定(切り戻し)の方法は?花がら摘みもやったほうがいいの?

 

秋に新芽が出てきたら、古い葉を根元から切り落としましょう。

 

新芽によく日が当たり、花茎も育ちやすくなります。

風通しをよくする効果もありますよ。

 

咲き終わった花は、早めに摘むことで株の消耗をおさえることができます。

 

花が落ちても「ガク」が残ることがあるので、花が散ったことに気付かない場合があります。

がくの中の黄色い部分を、よく見てあげてくださいね。

 

剪定や手入れ作業のときは、必ず手袋やアームガードを装着しましょう!

クリスマスローズには「毒性」があるためです。

後ほど詳しくご説明しますね。

 

はじめに「頻繁な植え替えは必要ない」とお伝えしましたね。

ではどのくらいの頻度で行えばよいのでしょうか?

 

次はクリスマスローズの植え替え(移植)の時期とやり方についてお伝えします!

 

クリスマスローズの植え替え(移植)の時期とやり方は?

 

クリスマスローズの植え替えは、秋(9月頃~)に3~4年に1回を目安に行いましょう。

 

鉢植えの場合は、株よりも2回り大きな鉢と新しい土に、植え替えします。

地植えの場合、株が大きくなったものは植え替えに合わせて、株分けを行いましょう。

 

傷んだ根や葉は取り除き、植え付けと同じ手順で行います。

 

「植えたクリスマスローズの花がちっとも咲かない」とお困りではありませんか?

原因はアレかもしれません!

 

次はクリスマスローズの枯れや花が咲かない原因と対策についてお伝えします。

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クリスマスローズの花が咲かない原因は?枯れる原因はなに?対策方法はあるの?

 

クリスマスローズは小さな苗から植えると、花が咲くまでに4~5年かかる場合があります。

小さすぎる苗は鉢植えで育てて、ある程度大きくなったら地植えにすると、花が咲きやすくなりますよ。

 

夏の強すぎる日光は「葉焼け」の原因になります。

傷んだ葉は根元から切り落とします。

夏は50~70%遮光した場所で管理してください。

 

冬に霜や凍結により、枯れることがあります。

地上部が枯れても、根が凍ってしまわなければ大丈夫です。

株元をマルチングして、根の凍結を予防しましょう。

 

 

植え替えしてすぐに肥料を与えると、根が傷んで葉がしおれてしまいます。

植え替え後は10~14日ほどあけてから、肥料を施してください。

 

品種によって冬に落葉するものがあります。

「トルカータス」や「アトロルーベンス」など。

 

このような品種は、冬に葉が茶色く枯れたようになります。

しかし株元から新芽が出てくるので、問題ありません。

 

葉が黄色くなっている場合は、「根腐れ」を起こしている可能性があります。

一度株を掘り起こして、傷んだ根を取り除き、植え替えをしてください。

 

植え替え後は、半日陰で風が当たらない場所で、しばらく休ませましょう。

 

では「根腐れ」はどのようにして起こるのでしょうか?

次はクリスマスローズが根腐れしてしまう原因についてお伝えします!

 

クリスマスローズが根腐れしてしまう原因は?

 

根腐れを起こす原因は、「土が合っていない」「水のあげすぎ」「根づまり」「肥料によるもの」が考えられます。

「適した用土」をチェックして、土が合っているか確認しましょう。

 

湿り気を好むクリスマスローズですが、水のあげ過ぎは蒸れの原因になります。

量とあげる時間帯に注意して、水やりを行ってください。

 

直径18㎝以上の鉢に植える場合は、鉢底に底石を敷いて、水はけをよくすることも大切なポイントです。

 

 

株が育ってくると、土の中で根がいっぱいになり、根づまりを起こしてしまいます。

定期的に植え替えをして、必要であれば株分けも行いましょう。

 

植え替え後は根がデリケートなので、すぐに肥料を与えると根が傷みます。

しばらくしてから、肥料を再開してください。

 

上記のような原因のほかにも、病害虫の被害によって枯れてしまうことがあるんです。

次はクリスマスローズがかかりうる病気や害虫についてお伝えします!

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クリスマスローズがかかりうる病気や害虫は何がある?

 

クリスマスローズは次のような病害虫に注意しましょう!

 

「ブラックデス」

ヘレボルス属がかかる病気で、ウイルスによるものです。

ウイルスは潜伏期間が3~18カ月と長く、ほかの株にも感染してしまう病気なんです。

 

10~12月に新芽の葉脈に沿って、黒い筋状の病斑が出ます。

病斑は急激に広がり、株全体が真っ黒に腐敗してしまいます。

 

ハサミやナイフなどの切り口や、害虫による食害などから、ウイルスが入ると考えられます。

 

害虫の駆除と周辺の雑草をきれいにすること。

ハサミなどの器具は消毒して清潔なものを使うこと。

新しい株は、もともと植えていたところから、少し離して植え付けすること。

専用の殺虫剤を散布することで予防できます。

 

「灰色カビ病」

葉や茎が腐敗して、灰色のカビに覆われる病気です。

発症した部分は早めに取り除きましょう。

 

高畝にして水はけをよくして、株元はマルチングで泥水の跳ね返りを防ぐこと。

枯れた葉や花がらは、こまめに摘み取り、風通しをよくすることで予防できます。

 

「立枯病」

カビが原因で発症する病気です。

地際の茎が腐敗して、茎が倒れます。

 

とくに幼苗時期にかかりやすいので注意しましょう。

発症部分は根元から切り落とします。

 

土壌感染によるものが多いので、植え付け前に土を消毒しておくと安心です。

 

「べと病」

葉に汚れたような、不規則な病斑が出ます。

病状がすすむと病斑は広がり、湿度が高くなると、ベトベトになります。

 

発症初期は薬剤散布で消毒しましょう。

密植を避けて、風通しをよくすることが予防になります。

 

「軟腐病」

葉茎の地際に近い部分に病斑が出ます。

急速に病状がすすみ、軟化して腐敗してしまうのが特徴です。

 

強風による株元の傷や、ヨトウムシなどの食害が原因になります。

これらを予防することで、病気から守ることができます。

 

「黒斑細菌病」

葉裏に黒く縁どられた褐色の病斑ができます。

ややへこんで、いびつな形をしているのが特徴です。

 

発病のすすんだものは、株ごと抜いて処分してください。

 

強風や害虫による傷を予防すること。

水はけと通気性のよい環境にすることで予防できます。

 

「モザイク病」

ウイルスが原因で起こる病気です。

葉に黄淡色のモザイク状の病斑が出ます。

 

発症した株は抜き取り、焼却処分しなければいけません。

 

アブラムシやアザミウマによって発症してしまうんです。

これらの害虫を駆除、防虫して病気を予防しましょう。

 

 

害虫は「アブラムシ」「アザミウマ」「ハダニ」「ハモグリバエ」「ハマキムシ」「ナメクジ」などに注意が必要です!

 

害虫は見つけ次第すぐに駆除してください。

防虫ネットや防虫剤で予防しておくのもよいでしょう。

クリスマスローズの栽培が2年目以降になったら、増やすこともできちゃいます!

次はクリスマスローズの増やし方についてお伝えします。

 

クリスマスローズの増やし方は?

 

クリスマスローズは「株分け」「挿し木」「種まき」で増やせます。

 

株分けは、植え替えの時期に合わせて行いましょう。

大きく育った株を、1株に3芽以上ついた状態で分けます。

 

あまり細かくすると、生育不良の原因になるので、注意してくださいね。

 

挿し木と種まきについて、詳しくみてましょう。

まずはクリスマスローズの挿し木(挿し芽)のやり方についてお伝えします!

 

クリスマスローズの挿し木(挿し芽)のやり方は?

 

挿し木(挿し芽)は9月下旬~10月の、気温20℃くらいの時期が適期です。

 

春に出た葉を、茎の付け根から摘み取ります。

このときハサミは使わずに、手で根元から剥ぎとるようにするのがポイントです。

茎の途中からハサミで切ってしまうと、発芽しないので注意してください。

 

大きな葉は半分ほどにカットしたら、赤玉土に挿していきます。

明るい日陰で、土が乾燥しないように管理しましょう。

 

ときどき葉水を行い、葉の乾燥も防ぎます。

 

数カ月管理すると発根して、用土から新芽が出てきます。

新芽が出たらポットに移して、根がしっかり張るまで育てましょう。

 

挿し木(挿し芽)で増やすのは一般的ではありません。

環境が悪いと失敗する確率が高いためです。

 

また、花を咲かせるには、種まきで育てた苗よりも時間がかかります。

確実に増やしたいなら、株分けがおすすめですよ。

 

次はクリスマスローズの種まき時期と種まきのポイントについてお伝えします!

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クリスマスローズ(ヘレボルス)の種まき時期と種まきのポイントは?こぼれ種でも増えるの?

 

植え付けから2年目以降の株から、採取した種を使いましょう。

 

種を湿らせたキッチンペーパーなどに包み、茶こし袋などに入れておきます。

22~25℃の温度でカビが生えないように注意しながら、2カ月以上寝かせましょう。

 

 

9月下旬~10月上旬に、かるく湿らせた「硬質の赤玉土」に種をまきます。

 

4号鉢に15~20粒を目安にしてください。

 

種をまいたら、1㎝ほど覆土して、たっぷり水やりを行います。

日光の当たらない、土がゆっくり乾く場所で管理しましょう。

 

発芽までのあいだに数回、強い霜に当てて発芽を促します。

このため必ず、赤玉土は硬質のものを使いましょう。

 

寒冷地では土が完全に凍ってしまわないように、注意してくださいね。

 

3週間に1回、1000倍に薄めた殺菌剤を散布して、種に雑菌がつかないようにします。

2~3カ月後にすべて発芽したら、週に1回希釈した液肥を与えて育てましょう。

 

種まきから約6カ月ほどまで育てたら、1本ずつ育苗ポットに植えて、根がしっかり張るまで育てます。

 

 

地植えでこぼれた種は、ほとんどが雨で流されてしまいます。

しかしまれに、残って発芽することもあるんです。

 

本葉が伸びてきたら、株周りを大きく掘り返して、1本ずつポットに植え替えしましょう。

このとき根を傷つけないように、十分注意してください!

 

成長に合わせてポットのサイズを大きくしていき、定植できるまでに育てたら、再び花壇に戻します。

 

剪定や植え替えなど、どのような作業をするときも、素手でやらないでください!

クリスマスローズには、「毒」があるんです…!

 

次はクリスマスローズの毒性についてお伝えします!

 

クリスマスローズは毒性があるの?

 

クリスマスローズの根には、「ヘレボリン」「アコニチン」という有毒成分が含まれています。

 

この成分は心臓に影響の出る毒で、死んでしまうほどの猛毒なんです!

大量に食べない限りは、死に至るまでにはならないので、安心してくださいね。

 

 

全草に含まれている有毒成分は「ラヌンクリン」です。

 

葉茎や花の汁、ギザギザの葉に触れると、皮膚や粘膜に炎症が起きます。

万が一食べてしまうと、頭痛、腹痛、嘔吐、めまい、不整脈、心臓麻痺といった症状が出ます。

 

小さなお子さんや、ペットのいるご家庭では、管理場所に十分注意してください。

クリスマスローズの手入れ作業をする場合は、手袋やアームガードを必ず着用しましょう。

 

クリスマスローズの苗や鉢植えは、園芸店やホームセンター、ネット通販などで購入できます。

次はクリスマスローズの販売価格についてお伝えします!

 

クリスマスローズの販売価格ってどれくらいなの?

 

クリスマスローズの苗は、7.5㎝育苗ポットで1000~1500円で販売されています。

 

種は10粒入りで800~1000円ほど。

品種によっては2000円以上するものもあるんですよ。

 

 

開花株は2000~4000円のものが多くあります。

 

クリスマスローズってすごく素敵な名前ですよね。

しかし学名には「恐ろしい意味」があるのをご存知ですか?

 

次はクリスマスローズの名前や花言葉についてお伝えします!

 

クリスマスローズは英語でなんて言うの?和名や別名は?花言葉も!

 

英語では、「ニゲル」が原種の冬咲き品種を「Christmas Rose(クリスマスローズ)」と呼びます。

「オリエンタリス」が原種の春咲き品種を「Lenten Rose(レンテンローズ)」と呼び区別しています。

 

別名でもある、学名の「Helleborus(ヘレボルス)」には、ギリシャ語で「食べると死ぬ」という意味があるんです。

和名は「寒芍薬(カンシャクヤク)」「初雪おこし」と呼ばれ、下向きに咲く花姿が古くから親しまれてきました。

 

 

クリスマスローズの花言葉は「いたわり」「追憶」「私を忘れないで」「私の不安を取り除いてください」「慰め」「不安を和らげて」「安心させて」です。

 

うつむくように咲く花姿から、このような花言葉がつけられたと言われています。

 

クリスマスローズの原種は20種類を超え、配合品種も多くつくられています。

次はクリスマスローズの種類についてお伝えします!

 

クリスマスローズの種類は何があるの?

 

原種の種類と品種を一部ご紹介したいと思います。

 

「ニゲル」

クリスマスローズと呼ばれる代表的な原種です。

育てやすい性質ですが、株の寿命が短い種類です。

配合品種には「ピンクアイス」「ブライアーローズ」などがあります。

 

「オリエンタリス」

春に花が咲き、花茎と葉茎が別々に生える、無茎種という種類の原種です。

改良品種には「ガーデンハイブリット」があります。

育てやすく初心者の方におすすめです。

 

咲き方には、「シングル(一重咲き)」「ダブル(八重咲き)」「セミダブル(アネモネ咲き・半八重咲き)」があります。

 

 

ガクの縁に線が入った品種は「ピコティ」と呼ばれ、たいへん人気のある品種です。

お好みの咲き方、花色のものを選んでみてくださいね!

 

それでは最後に、これまでのおさらいをしていきましょう。

 

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クリスマスローズのまとめ!

 

いかがでしたでしょうか?今回お伝えした重要なポイントは18個ありました。

覚えているでしょうか?1個づつ振り返っていきましょう!

 

①クリスマスローズの育て方(環境、土、肥料、水やり)

夏は直射日光が当たらない半日陰の環境で。

秋~春はよく日の当たる場所が適しています。

水はけと水もちがよく、有機質に富んだ土で育てましょう。

元肥には腐葉土や堆肥などの、有機質肥料を使います。

追肥は花後と9~10月頃に、緩効性の固形肥料を施します。

鉢植えの場合は、10~2月のあいだ2カ月に1回を目安に、緩効性肥料を与えます。

鉢植えは、生育期に表土が乾いたらたっぷり水やりをします。

休眠期は、やや乾燥気味に管理してください。

 

②クリスマスローズの季節や開花時期はいつ頃なの?

クリスマスローズの開花時期は、12~4月のあいだです。

冬咲き品種は12~3月頃、春咲き品種は2~4月頃に花を咲かせます。

 

③クリスマスローズの特徴はなに?

クリスマスローズは「ローズ」という名前がついていますが、バラ科ではなくキンポウゲ科の植物なんです。

豊富な花色があリますが、花びらに見える部分は「ガク」です。

クリスマスローズの本当の花は、中心にある小さな黄色い部分の根元にあります。

 

④クリスマスローズの画像(写真)!

クリスマスローズの画像をご紹介しました。

ぜひもう一度チェックしてみてくださいね!

 

⑤クリスマスローズの苗の植え方は?

植え付けに適した時期は、9~11月頃です。

深さ20~30㎝の植穴を掘り、掘り上げた庭土に同量の腐葉土と、元肥(堆肥など)をよく混ぜこんでください。

秋に購入した苗は、やさしく根をほぐして古い土を落とします。

冬~春に購入した苗は、根を傷めないように、根鉢を崩さずに植えましょう。

とくに開花株は根を崩さないように植えることがポイントです。

深植えにならないように注意してください。

 

⑥クリスマスローズを地植え(花壇)で育てる時期とポイント!

クリスマスローズは1年を通して、地植えで育てることができます。

寒冷地では霜や凍結によって、枯れてしまいますが、根が凍ってしまわなければ大丈夫。

霜よけネットやマルチングで寒害を予防しましょう。

地植えで育てるには、季節に合わせて環境を整えてあげることがポイントになります。

 

⑦クリスマスローズの剪定(切り戻し)の方法は?花がら摘みもやったほうがいいの?

秋に新芽が出てきたら、古い葉を根元から切り落としましょう。

新芽によく日が当たり、花茎も育ちやすくなります。

咲き終わった花は、早めに摘むことで株の消耗をおさえることができます。

剪定や手入れ作業のときは、必ず手袋やアームガードを装着しましょう。

 

⑧クリスマスローズの植え替え(移植)の時期とやり方は?

植え替えは秋(9月頃~)に、3~4年に1回を目安に行いましょう。

鉢植えの場合は、株よりも2回り大きな鉢と新しい土に、植え替えします。

 

⑨クリスマスローズの花が咲かない原因は?枯れる原因はなに?対策方法はあるの?

「苗が小さい」場合は鉢植えで育て、ある程度大きくなったら地植えにすると、花が咲きやすくなりますよ。

 

夏の強すぎる日光は「葉焼け」の原因になります。

夏は50~70%遮光した場所で管理してください。

 

冬に「霜や凍結」により、枯れることがあります。

株元をマルチングして、根の凍結を予防しましょう。

 

「植え替え直後の肥料」は、根が傷んで葉がしおれてしまいます。

植え替え後は10~14日ほどあけてから、肥料を施してください。

 

葉が黄色くなっている場合は、「根腐れ」を起こしている可能性があります。

一度株を掘り起こして、傷んだ根を取り除き、植え替えをしてください。

 

品種によって冬に落葉するものがあります。

「トルカータス」や「アトロルーベンス」など。

株元から新芽が出てくるので、問題ありません。

 

⑩クリスマスローズが根腐れしてしまう原因は?

根腐れを起こす原因は、「土が合っていない」「水のあげすぎ」「根づまり」「肥料によるもの」が考えられます。

適した用土と水やりなどで、根腐れを予防しましょう。

 

⑪クリスマスローズがかかりうる病気や害虫は何がある?

クリスマスローズがかかりうる病気には「ブラックデス」「灰色カビ病」「立枯病」「べと病」「軟腐病」「黒斑細菌病」「モザイク病」などがあります。

注意が必要な害虫には「アブラムシ」「アザミウマ」「ハダニ」「ハモグリバエ」「ハマキムシ」「ナメクジ」などがいます。

 

⑫クリスマスローズの増やし方は?

クリスマスローズは「株分け」「挿し木」「種まき」で増やすことができます。

株分けは、植え替えの時期に合わせて行いましょう。

 

⑬クリスマスローズの挿し木(挿し芽)のやり方は?

挿し木(挿し芽)は9月下旬~10月の、気温20℃くらいの時期が適期です。

春に出た葉を、茎の付け根から摘み取ります。

 

手で根元から剥ぎとるようにするのがポイントです。

茎の途中から、ハサミで切ってしまうと、発芽しないので注意しましょう。

 

大きな葉は半分ほどにカットしたら、赤玉土に挿していきます。

明るい日陰で、土が乾燥しないように管理しましょう。

 

⑭クリスマスローズ(ヘレボルス)の種まき時期と種まきのポイントは?こぼれ種でも増えるの?

9月下旬~10月上旬に、硬質の赤玉土をかるく湿らせたところに、種をまきます。

種をまいたら、1㎝ほど覆土して、たっぷり水やりを行います。

日光の当たらない、土がゆっくり乾く場所で管理しましょう。

 

発芽までのあいだに数回、強い霜に当てて発芽を促します。

種まきから約6カ月ほどまで育てたら、1本ずつ育苗ポットに植えて、根がしっかり張るまで育てます。

 

地植えでこぼれた種は、まれに残って発芽することもあるんです。

本葉が伸びてきたら、株周りを大きく掘り返して、1本ずつポットに植え替えしましょう。

このとき根を傷つけないように、十分注意してくださいね!

 

⑮クリスマスローズは毒性があるの?

クリスマスローズの根には、「ヘレボリン」「アコニチン」という有毒成分が含まれています。

この成分は心臓に影響の出る毒で、大量に食べると死んでしまうほどの猛毒!

 

全草に含まれている有毒成分は「ラヌンクリン」です。

葉茎や花の汁、ギザギザの葉に触れると、皮膚や粘膜に炎症が起きます。

食べてしまうと、頭痛、腹痛、嘔吐、めまい、不整脈、心臓麻痺といった症状が出ます。

 

⑯クリスマスローズの販売価格ってどれくらいなの?

クリスマスローズの苗は、7.5㎝育苗ポットで1000~1500円で販売されています。

 

⑰クリスマスローズは英語でなんて言うの?和名や別名は?花言葉も!

英語では、「ニゲル」が原種の冬咲き品種を「Christmas Rose(クリスマスローズ)」と呼びます。

「オリエンタリス」が原種の春咲き品種を「Lenten Rose(レンテンローズ)」と呼び区別しています。

 

別名でもある、学名の「Helleborus(ヘレボルス)」には、ギリシャ語で「食べると死ぬ」という意味があるんです。

和名は「寒芍薬(カンシャクヤク)」や「初雪おこし」と呼ばれます。

 

クリスマスローズの花言葉は「いたわり」「追憶」「私を忘れないで」「私の不安を取り除いてください」「慰め」「不安を和らげて」「安心させて」です。

 

⑱クリスマスローズの種類は何があるの?

原種の種類には「ニゲル」「オリエンタリス」などがあります。

咲き方には、「シングル(一重咲き)」「ダブル(八重咲き)」「セミダブル(アネモネ咲き・半八重咲き)」があります。

ガクの縁に線が入った品種は「ピコティ」と呼ばれ、たいへん人気のある品種です。

 

それでは今回はこれで失礼します。

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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