【マンサクのまとめ!】育て方(挿し木や剪定)と花言葉等10個のポイント!






 

みなさんこんにちは。

今回は、マンサクについてまとめていきたいと思います。

 

マンサクは、マンサク科マンサク属に属する落葉小高木です。

日本が原産で、学名は「Hamamelis japonica」です。

 

年明けに他の花木よりも早く、真っ先に開花することから「真っ先」や「まず咲く」が転じて「マンサク」と呼ばれるようになったそうです。

 

また、マンサクは黄色の花を咲かせるので、昔から花の咲き具合によって稲作の作況の占う樹木として扱われていたことから「マンサク」と名付けられたという説もあります。

 

マンサクを漢字で書くと、「万作」や「満作」なので稲作と深い関わりがあったことは漢字からも伺えます。

 

今回は、マンサクについてのポイント、

①マンサクの育て方(環境、土、肥料、水やり)
②マンサクの画像(写真)!特徴は?どんな花なの?
③マンサクの開花時期や季節はいつ頃なの?
④マンサクの苗木の販売場所は?どこで買えるの?
⑤マンサクの盆栽を育てるポイントは?
⑥マンサクの剪定の方法は?
⑦マンサクの挿し木のやり方はどうするの?
⑧マンサクに似た花は何がある?
⑨マンサクの花言葉はなに?
⑩マンサクの種類や品種は何があるの?ブルーミストやダイアナなど

 

以上10個の点についてお伝えします。

まずはマンサクの育て方からお伝えします!

 

マンサクの育て方は?

 

マンサクは、沖縄県以外の日本の山野に自生している樹木です。

そのため、沖縄県以外の土地であれば庭木として地植えが可能です。

 

しかし、乾燥に弱いところがあるため西日が強く当たる場所や、乾燥しやすい土壌に植え付けるのはやめましょう。

 

ここからさらに詳しくお伝えします。

最初は、マンサクが好む環境についてお伝えします!

 

マンサクの育て方!環境はどうする?

 

マンサクは、日当たりの良い場所で育てましょう。

日当たりが花付きと比例すると考えても良いほど、日当たりが花付きに影響します。

 

そのため、半日陰でも育ちますが花を楽しみたい場合は日当たりの良い場所で育てましょう。

 

次は、マンサクに適した用土についてお伝えします!

 

マンサクを育てる際の適した用土は何?

 

マンサクは、水はけが良く適度に保湿性もある、腐植質に富んだ用土を好みます。

そのため、庭の土に腐葉土をたっぷりと混ぜてから植え付けましょう。

 

次は、マンサクに必要な肥料についてお伝えします!

 

マンサクの育て方!肥料はどうする?

 

マンサクを地植えしている場合は、良く成長している間は追肥は必要ありません。

枝の伸びが悪くなったら、2月に堆肥や油かすなどの有機肥料を株元に施しましょう。

 

では次は、マンサクの水やりポイントについてお伝えします!

 

マンサクを育てる際の水の量はどうする?

 

マンサクは乾燥を嫌います。

地植えの場合はほぼ降雨のみで育ちますが、根付くまでの間と、乾燥が強い時期は水やりをしましょう。

 

以上で基本的なマンサクの育て方については終わりです。

次はマンサクの写真をお見せします!

 

マンサクの画像(写真)!特徴は?どんな花なの?

 

 

マンサクは、樹高約2m~10mになる落葉小高木です。

葉は約5cm~10cmの縁にギザギザのある、左右非対称の厚みのある葉です。

 

若葉には毛がありますが成長すると無くなり、葉の裏は白く、葉脈がはっきりしています。

 

 

マンサクは葉よりも先に、短い花序軸に2個~4個の花をまとまって咲かせます。

黄色い花びらが12cm~15cmの紐状をしているので、良く目立ちます。

 

花びらは黄色ですが、萼片はあずき色をしていて不思議なイメージを持つ花です。

果実は卵形の蒴果で、秋に黒く熟し、2個の8mmほどの長さの種子を出します。

 

次に、マンサクの開花時期をお伝えします!

 

マンサクの開花時期や季節はいつ頃なの?

 

マンサクの開花時期は、2月~3月です。

落葉小高木なので、秋には黄色く紅葉して徐々に落葉します。

 

次は、マンサクの苗木の販売場所をお伝えします!

 

マンサクの苗木の販売場所は?どこで買えるの?

 

 

マンサクの苗木は、園芸店やホームセンター、インターネット通販で販売されています。

値段は約1000円~30000円と幅広く、樹高も様々です。

 

マンサクは比較的ゆっくりと成長する樹木なので、大きく成長している苗木が欲しい場合は値段も高くなります。

 

それでは次に、マンサクの盆栽を育てるポイントをお伝えします!

 

マンサクの盆栽を育てるポイントは?

 

マンサクの盆栽を育てる場合も、地植えと同じく日当たりの良い場所で育てましょう。

 

水やりは、土の表面が乾いたらたっぷりと水やりをし、特に開花時や夏場の水切れには注意してください。

 

また、5月と12月に有機肥料を追肥しましょう。

 

マンサクの根が張って、鉢底から根が見えてきたら一回り大きい鉢に植え替えをしてください。

植え替えの適期は、落葉期の11月か3月ですがあまりにも寒い日は避けましょう。

 

剪定は花後に行い、横に張っている枝は枝分かれしている箇所で剪定し、上に伸びた枝は付け根から切り落としてください。

 

次は、マンサクの剪定の方法をお伝えします!

 

マンサクの剪定の方法は?

 

 

マンサクの剪定は、花後すぐ、新芽の出る前に行いましょう。

鉢植えの剪定と同じく、横に張っている枝や上に伸びすぎている徒長枝を中心に剪定します。

 

比較的短い枝に次の年の花芽を付けるので、短い枝は切り落とさないでください。

 

自然樹形でも美しいので、スペースがある限りは強めに剪定する必要はありませんが、花付きの悪い枝を切り落として風通しが良くなるようにしましょう。

 

また、ひこばえが出てきたら剪定時期に関わらず根本から切り落としてください。

 

次に、マンサクの挿し木のやり方をお伝えします!

 

マンサクの挿し木のやり方はどうするの?

 

マンサクの挿し木は、6月~7月に行いましょう。

 

春に新しく伸びた枝を15cm~20cmほどになるように、斜めに切り落とします。

付いている葉を半分に切って、1時間ほど水に挿して吸水させてください。

 

吸水が終わったら、湿らせた挿し木用の用土に挿してビニール袋を被せて密閉し、半日陰で乾かさないように管理しましょう。

 

ビニール袋は新芽が出てきたら少しずつ開けて、風が通るようにしましょう。

 

1週間後にビニールを取ってみて、萎れないようならビニールを外して乾燥に注意しながら育ててください。

 

しかし、マンサクの挿し木は成功率が悪く、接ぎ木や種まきで増やした方が増やしやすいです。

 

次は、マンサクに似た花をお伝えします!

 

マンサクに似た花は何がある?

 

(ベニバナマンサク)

 

マンサクに似ている花としては、同じマンサク科マンサク属に属するマルバマンサクが挙げられます。

 

マルバマンサクは、東北~島根県の日本海側が原産でマンサクの変種とされています。

マンサクよりも葉が丸く、花の付け根が赤いのがマンサクとの違いです。

 

しかし、マルバマンサクは葉の大きさなどの地域差が大きく、マルバマンサクとマンサクの違いは見た目で分かりずらいでしょう。

 

また、ベニバナマンサク(別名アカバナマンサク )というマンサク科マンサク属に属する樹木も似た花を付けます。

 

ベニバナマンサクは、マンサクに似た赤い花を付けるのでマンサクの交配品種なのか、マルバマンサクの変種なのか、今だに分かっていません。

 

次に、マンサクの花言葉をお伝えします!

 

マンサクの花言葉はなに?

 

マンサクの花言葉は、「ひらめき」・「呪文」・「霊感」・「魔力」です。

 

このような花言葉は、ぱっと開く花姿や、マンサクの咲き具合で作況を占ったり、マンサクの枝を占い棒に使っていたことに由来するそうです。

 

それでは最後に、マンサクの種類や品種をお伝えします!

 

マンサクの種類や品種は何があるの?ブルーミストやダイアナなど

 

(シナマンサク)

 

マンサクには、中国原産の「シナマンサク」という近縁種があります。

 

シナマンサクは、マンサクよりも少し早く1月中に開花して香りが強く、マンサクよりも少し大きな花を付けます。

 

花の見た目はとても似ていますが、早く開花するので前年の枯葉が付いたまま開花する姿が多く観られます。

また、マンサクとシナマンサクの交配品種はいくつか出回っていて、「ダイアナ」や「エレナ」などがあります。

 

ダイアナは赤色の花を付ける品種で、エレナはオレンジ色がかった赤色の花を咲かせます。

 

また、ブルーミストはマンサクとは別の花木の品種です。

 

マンサク科シロバナマンサク属に属する落葉低木で、アメリカ原産である「フォサギラ」の園芸品種になります。

 

(フォサギラ・ブルーミスト)

 

フォサギラは、別名「白花マンサク」と呼ばれるため、マンサクの品種だと思われがちですが、白色の丸い花姿をしていてマンサクとは姿形も全く違います。

 

ブルーミストも白い花を咲かせ、名前の通りうっすら青みのある葉をしていて、紅葉すると赤色になります。

耐寒性もあり、強い品種なので刈り込んでも良く育つので鉢植えでも育てられます。

 

それでは最後に、これまでのおさらいをしていきましょう。

 

マンサクのまとめ!

 

いかがでしたでしょうか?今回お伝えした重要なポイントは10個ありました。

覚えているでしょうか?1個ずつ振り返っていきましょう!

 

①マンサクの育て方(環境、土、肥料、水やり)

マンサクは、日当たりの良い場所で育てましょう。

水はけが良く適度に保湿性もある、腐植質に富んだ用土で育て、枝の伸びが悪くなったら2月に有機肥料を株元に施しましょう。

また、マンサクは乾燥に弱いので根付くまでの間と乾燥が酷い時は水やりをしてください。

 

②マンサクの画像(写真)!特徴は?どんな花なの?

マンサクは、樹高約2m~10mになる落葉小高木です。

葉は約5cm~10cmの縁にギザギザのある、左右非対称の厚みのある葉です。

葉よりも先に短い花序軸に2個~4個の花をまとまって咲かせ、花びらは紐状をしています。

花は黄色ですが、萼片はあずき色をしていて不思議なイメージを持つ花です。

果実は卵形の蒴果で、秋に黒く熟し、2個の8mmほどの長さの種子を出します。

 

③マンサクの開花時期や季節はいつ頃なの?

マンサクの開花時期は、2月~3月です。

落葉小高木なので、秋には黄色く紅葉して徐々に落葉します。

 

④マンサクの苗木の販売場所は?どこで買えるの?

マンサクの苗木は、園芸店やホームセンター、インターネット通販で販売されています。

 

⑤マンサクの盆栽を育てるポイントは?

マンサクの盆栽を育てる場合も、地植えと同じく日当たりの良い場所で育てましょう。

土の表面が乾いたらたっぷりと水やりをし、5月と12月に有機肥料を追肥しましょう。

根が張って、鉢底から根が見えてきたら一回り大きい鉢に植え替えをしてください。

植え替えの適期は、落葉期の11月か3月ですがあまりにも寒い日は避けましょう。

 

⑥マンサクの剪定の方法は?

マンサクの剪定は、花後すぐに新芽の出る前に行いましょう。

横に張っている枝や上に伸びすぎている徒長枝を中心に剪定します。

比較的短い枝に次の年の花芽を付けるので、短い枝は切り落とさないでください。

また、ひこばえが出てきたら剪定時期に関わらず根本から切り落としてください。

 

⑦マンサクの挿し木のやり方はどうするの?

マンサクの挿し木は、6月~7月に行いましょう。

春に新しく伸びた枝を15cm~20cmほどになるように、斜めに切り落とします。

付いている葉を半分に切って、1時間ほど水に挿して吸水させてください。

湿らせた挿し木用の用土に挿してビニール袋を被せて密閉し、半日陰で乾かさないように管理しましょう。

ビニール袋は新芽が出てきたら少しずつ開けて、風が通るようにしましょう。

1週間後にビニールを外して、乾燥に注意しながら育ててください。

 

⑧マンサクに似た花は何がある?

マンサクに似ている花としては、同じマンサク科マンサク属に属するマルバマンサクが挙げられます。

マルバマンサクは、東北~島根県の日本海側が原産でマンサクの変種とされています。

マンサクよりも葉が丸く、花の付け根が赤いのがマンサクとの違いです。

また、ベニバナマンサクという同属の樹木も似た花を付けますが、花色は赤色です。

 

⑨マンサクの花言葉はなに?

マンサクの花言葉は、「ひらめき」・「呪文」・「霊感」・「魔力」です。

 

⑩マンサクの種類や品種は何があるの?ブルーミストやダイアナなど

マンサクには、中国が原産の「シナマンサク」という近縁種があります。

「ダイアナ」は、マンサクとシナマンサクの交配品種です。

また、ブルーミストはマンサク科シロバナマンサク属に属するアメリカ原産の「フォサギラ」の園芸品種になります。

 

それでは今回はこれで失礼します。

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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