【シキミ(樒)のまとめ!】開花時期や花言葉など11個のポイント!








 

淡い色の花と深緑の光沢のある葉が特徴的なシキミ。

シキミは、シキミ科(マツブサ科)・シキミ属の広葉常緑樹です。

 

 

シキミは、全体的にアニサチンという猛毒を持っているために「悪しき実」と呼ばれており、それが転じて「シキミ」という名前になったと言われています。

 

強い香りのする葉は、線香の原料として使われています。

お墓にお供えすることも多く、仏事との関わりが深いことから、お寺でよく見かけます。

 

シキミの植え方から注意すべき病気や害虫など紹介していますので、ぜひ確認してみてください。

 

今回はシキミについてのポイント、

①シキミの育て方(環境、土、肥料、水やり)
②シキミの開花時期はいつ頃?
③シキミの剪定方法は?
④シキミの植え方は?
⑤シキミを鉢植え(プランター)で育てる際のポイントは?
⑥シキミを地植えで育てる際のポイントは?
⑦シキミの注意すべき病気や害虫は?対策方法も!
⑧シキミが枯れる原因と対策方法は?
⑨シキミの増やし方は?
⑩シキミの挿し木のやり方は?
⑪シキミの花言葉はなに?

 

以上11個の点についてお伝えします。

まずはシキミ(樒)の育て方からお伝えします!

 

シキミ(樒)の育て方(栽培方法)は?

 

シキミは乾燥を嫌い、強い日差しに弱いです。

この2点に注意し、育てていきましょう。

 

 

ここからさらに詳しくお伝えします。

最初は、シキミが好む環境についてお伝えします!

 

シキミ(樒)の育て方!環境はどうする?

 

シキミは水はけのいい土壌であれば場所を選ばずに育てることができるため、育てやすいです。

ただ、シキミは半日陰を好むため、それに適した場所で育てることをオススメします。

 

また、環境のところで述べたいのですが、シキミは特に実の部分にアニサチンという猛毒を含んでいます。

 

このシキミの致死量としては、実の個数で15個ほどです。

1個だけ食べてしまってすぐに死んでしまうということはありませんが、お子さんが間違っても口にいれることがないように注意しましょうね。

 

次は、シキミに適した用土についてお伝えします!

 

シキミ(樒)を育てる際の適した用土は何?

 

シキミはある程度の湿度があり、腐植質に富んでいる土を好みます。

ですので、腐葉土に黒土を混ぜたものなどがオススメします。

 

ちなみに、黒土を混ぜた時に期待できる効果ですが、肥料持ち水持ちがよくなります。

話は変わりますが、よく畑を見回すと黒く見えることがありますが、これは黒土が用土全体に混ぜられているからなのです。

 

黒土は、火山灰が原料になっているためにあまり肥料は含まれていません。

なので、黒土単体で使用するのではなく、腐葉土に混ぜて使用するのが良いでしょう。

 

次は、シキミに必要な肥料についてお伝えします!

 

シキミ(樒)の育て方!肥料はどうする?

 

シキミは開花後に緩効性肥料を与えるとよいでしょう。

また、冬にも追肥としてもう一度与えることをオススメします。

 

ただし、5月からだんだんと始まる梅雨の時期にこれらの肥料がシキミに効きすぎてしまうと、徒長と言って、細い枝がたくさん出来てしまって、見た目が悪くなってしまいます。

そのため、この時期には肥料はあまり与えなくてよいでしょう。

 

また、肥料ではないですが、雑草対策として、トレファノサイド乳剤やスナップショット粒剤を使用してもよいでしょう。

 

次は、シキミの水やりポイントについてお伝えします!

 

シキミ(樒)を育てる際の水の量はどうする?

 

シキミを鉢植えで育てる場合、土の表面が乾燥していたら水をたっぷりと与えましょう。

シキミは乾燥に弱いですが、濡れている状態が長く続くと根腐れを起こしてしまうため気をつけましょう。

 

庭植えの場合、植え付け後に水を与えたら、降雨のみしっかりと育ちます。

注意点としては、乾燥が続くようでしたら与えましょう。

 

以上で基本的なシキミの育て方については終わりです。

次はシキミの開花時期についてお伝えします!

 

シキミ(樒)の開花時期はいつ頃?

 

シキミの開花時期は3~4月の春です。

 

 

淡い黄色みのかかった花をたくさん咲かせます。

それぞれの花の大きさですが、約3センチほどで、花びらはそれぞれ20枚ほどついています。

 

シキミはもともと白色の花を咲かせる種ですが、最近では、品種改良の元、赤色の花を咲かせる品種も販売されているようです。

 

次は、シキミの剪定についてお伝えします!

 

シキミ(樒)の剪定方法と剪定する時期はいつ頃なの?

 

シキミは剪定は行わなくても、樹形が乱れることは少ないです。

 

ですが、枝が混み合っているときには風通しや日当たりをよくするために行うとよいでしょう。

6~7月か1~2月に剪定を行うことをオススメします。

 

元々、シキミには強い生命力があるため、太い枝を切ってしまってもちゃんと芽を出します。

もしも、シキミの枝が邪魔だな等と気になってしまっているならば思い切って、切ってしまっても大丈夫です。

 

次は、シキミの植え方についてお伝えします!

 

シキミの植え方(植え付け)は?ポイントはあるの?

 

シキミは4~5月か9~10月に植え付けましょう。

ポイントとしては、穴を掘ったときに水がしみ出てくるような場所には植えないようにすることです。

 

あまり、そのような場所で植物を育てることはないかもしれませんが、雨が降った後に水が引くのが遅いなどという場合にも注意しましょう。

 

また、シキミを種から育てるのでは時間がかかるため、苗木から育てることをオススメします。

その際には、浅めに植え付けましょう。

 

肥料のところでもお伝えしましたが、植え付けの際には、雑草対策としてトレファノサイド乳剤スナップショット粒剤を使用することもおすすめですよ。

 

次は、シキミを鉢植え(プランター)で育てる際のポイントについてお伝えします!

 

シキミを鉢植え(プランター)で育てる際のポイントは?

 

シキミは2年に1度、植え替えましょう。

植え替えることで、土の通気性などを確保することができます。

 

また、植え替えをしないと、根詰まりしてしまって、根腐れしてしまう可能性もあります。

そうなってしまっては処分するしかなくなってしまうので、注意しましょうね。

 

次は、シキミを地植えで育てる際のポイントについてお伝えします!

 

シキミを地植えで育てる際のポイントは?

 

シキミは暖かい地域に自生する植物なので、寒冷地での地植えは難しいです。

 

 

また、地植えで育てる際には、どの地域でシキミを育てるにしても西日の当たらない南東向きの場所で育てましょう。

シキミは、強い日差しには弱いので。

 

次は、シキミの注意すべき病気や害虫についてお伝えします!

 

シキミ(樒)の注意すべき病気や害虫は?対策方法も!

 

シキミが注意すべき病気には、輪紋病(りんもんびょう)があります。

 

輪紋病の症状としては、葉に黄色の斑点が出てきます。

露地や多湿な場所で発生しやすいため、育てる環境に注意を払いましょう。

 

シキミが注意すべき害虫には、シキミグンバイやカイガラムシなどがいます。

風通しが悪いと害虫が発生しやすくなるため、枝が密集している場所は剪定を行ったり、枯れ葉や枯れ枝は除去しましょう。

 

次は、シキミが枯れる原因と対策方法についてお伝えします!

 

シキミ(樒)が枯れる原因と対策方法は?

 

シキミは乾燥が続くと、最悪の場合、枯死してしまいます。

 

 

なので、水切れに注意しましょう。

水やりのところで、あまり水やりはしなくてもよいとお伝えしましたが、シキミが枯れそうなくらいに用土が乾燥している際には水やりをしてあげましょう。

 

次は、シキミの増やし方についてお伝えします!

 

シキミ(樒)の増やし方はどうする?

 

シキミの増やし方には、種まきと挿し木があります。

 

種まきで増やす場合、9月に種を採取し、翌年の4月にまきましょう。

シキミを増やすもう1つの方法、挿し木についてはこれから紹介します。

 

次は、シキミの挿し木についてお伝えします!

 

シキミ(樒)の挿し木のやり方は?

 

シキミを増やす方法の1つ、挿し木ですが、簡単にできるのでぜひ挑戦してみましょう。

 

6~7月頃に、伸びた枝を使って増やすことができます。

枝を10cmほどの長さに切り、鹿沼土や赤玉土に挿しましょう。

挿した後、定着させるために水をたっぷりと与えましょう。

 

次は、シキミの花言葉についてお伝えします!

 

シキミ(樒)の花言葉はなに?

 

シキミの花言葉には「猛毒」「甘い誘惑」「援助」などがあります。

 

 

可愛らしい花とは裏腹に、猛毒の果実を持っていることからこのような花言葉になったといわれています。

シキミの実は、劇物に指定されるほどの毒を持っているので、注意しましょう。

 

それでは、最後にまとめて行きたいと思います。

 

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シキミのまとめ!

 

いかがでしたでしょうか?今回お伝えした重要なポイントは11個ありました。

覚えているでしょうか?1個づつ振り返っていきましょう!

 

①シキミの育て方(環境、土、肥料、水やり)

水はけのいい土壌であれば場所を選ばずに育てることができます。

土は、ある程度の湿度があり、腐植質に富んでいるものが適しています。

肥料は、開花後と冬に与えましょう。

水は、鉢植えの場合には土の表面が乾燥していたらたっぷりと与えましょう。

地植えの場合には降雨のみしっかりと育つので特に必要ありません。

 

②シキミの開花時期はいつ頃?

シキミの開花時期は3~4月の春です。

 

③シキミの剪定方法は?

枝が混み合っていたら行いましょう。

生命力が強いので、太い枝を切っても大丈夫です。

 

④シキミの植え方は?

4~5月もしくは9~10月に植えましょう。

苗木を浅く植え付けましょう。

 

⑤シキミを鉢植え(プランター)で育てる際のポイントは?

2年に1度、植え替えを行いましょう。

 

⑥シキミを地植えで育てる際のポイント

寒冷地での地植えは厳しいです。

西日の当たらない、南東向きの場所に植えることをオススメします。

 

⑦シキミの注意すべき病気や害虫は?対策方法も!

シキミが注意すべき病気は、輪紋病です。

多湿な環境で発病しやすいので、湿度に注意しましょう。

シキミが注意すべき害虫は、シキミグンバイやカイガラムシなどです。

害虫が発生しにくくするために、風通しをよくしましょう。

 

⑧シキミが枯れる原因と対策方法は?

シキミは乾燥が続くと枯れ、最悪の場合、枯死してしまうことがあります。

水切れに注意しましょう。

 

⑨シキミの増やし方は?

シキミの増やし方には、種まきと挿し木があります。

 

⑩シキミの挿し木のやり方は?

6~7月に、伸びた枝を用いて増やすことができます。

枝を10cmほどに切り、土に挿しましょう。

 

⑪シキミの花言葉はなに?

シキミの花言葉は「猛毒」「甘い誘惑」「援助」などがあります。

 

それでは今回はこれで失礼します。

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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