みなさんこんにちは。
今回は、山もみじ(ヤマモミジ)についてまとめていきたいと思います。
山もみじ(ヤマモミジ)は、カエデ科カエデ属の落葉高木です。
本州中部以北、日本海側の山地に自生しています。
秋の紅葉には欠かせない樹木ですね。
今回は、山もみじ(ヤマモミジ)についてのポイント、
以上15個の点についてお伝えします。
まずは山もみじ(ヤマモミジ)の育て方からお伝えします!
目次(クリックで飛べます)
山もみじ(ヤマモミジ)の育て方は?室内でも育てることができるの?
山もみじ(ヤマモミジ)は、日当たりよく風通しの良い場所で育てるといいでしょう。
山もみじ(ヤマモミジ)は樹高10~15メートルになる木ですが、盆栽としても楽しまれています。
コツを覚えれば室内で楽しむこともできるでしょう。
ここからさらに詳しくお伝えします。
最初は、山もみじ(ヤマモミジ)が好む環境についてお伝えします!
山もみじ(ヤマモミジ)の育て方!環境はどうする?
山もみじ(ヤマモミジ)は、日当たりよく風通しの良い場所で育てるといいでしょう。
日陰でも育たないということはありませんが、日光に当たらないときれいに紅葉しません。
紅葉を楽しむためにも日当たりには気を使いましょう。
次は、山もみじ(ヤマモミジ)に適した用土についてお伝えします!
山もみじ(ヤマモミジ)を育てる際の適した用土は何?
山もみじ(ヤマモミジ)を植える用土は、水はけがよく水持ちがいい土が適しています。
乾燥にやや弱い面があります。
草花用や樹木用の培養土などを使ってもよいでしょう。
庭植えにする場合には、掘り上げた庭土に腐葉土やたい肥をすきこんでおきます。
次は、山もみじ(ヤマモミジ)に必要な肥料についてお伝えします!
山もみじ(ヤマモミジ)の育て方!肥料はどうする?
山もみじ(ヤマモミジ)の肥料は、鉢植えの場合には植え付けるときに元肥をあたえることと、冬場の休眠期を除き月に一回程度緩効性肥料を与えるようにします。
庭植えの場合には、植え付けるときに元肥を与えることと、落葉後の休眠期に入る直前に肥料を与えます。
では次は、山もみじ(ヤマモミジ)の水やりポイントについてお伝えします!
山もみじ(ヤマモミジ)を育てる際の水の量はどうする?
山もみじ(ヤマモミジ)の水やりは、鉢植えの場合には乾いたら行います。
乾燥に弱いため、夏の高温の時期は、朝と夕2回与えるといいでしょう。
庭植えの場合には、夏場の雨降りが少ない時期のみ水やりを行い、普段は行わなくてもよいでしょう。
以上で基本的な山もみじ(ヤマモミジ)の育て方については終わりです。
次は山もみじ(ヤマモミジ)の写真をお見せします!
山もみじ(ヤマモミジ)の画像(写真)!樹形や樹高等の特徴は?成長速度は早いの?
山もみじ(ヤマモミジ)の樹高は10~15mで、30mもの大木になるものもあります。
樹形は自然樹形のままでも整っていて、シンボルツリーとしても人気があります。
成長速度は早い方ですので、庭木として育てるならば必要に応じて剪定が必要になるでしょう。
次に、山もみじ(ヤマモミジ)の開花時期をお伝えします!
山もみじ(ヤマモミジ)の開花時期や季節はいつ頃なの?分布は?紅葉を楽しむことはできるの?
山もみじ(ヤマモミジ)の開花時期は、4~5月の春の時期です。
公園に桜の花が咲くころ、山もみじ(ヤマモミジ)の花も咲いていますよ。
花は小さくて目立たないですが、葉の生い茂る間に小さな赤い花を見ることができるでしょう。
山もみじ(ヤマモミジ)の自生している日本海側地域は、寒暖の差が激しいので、きれいに紅葉します。
しかし、温暖で寒暖の差が少ない地域ではきれいな紅葉を楽しむのは難しいかもしれません。
次は、山もみじ(ヤマモミジ)の値段や販売価格をお伝えします!
山もみじ(ヤマモミジ)の値段や販売価格はいくらぐらいなの?
山もみじ(ヤマモミジ)の苗は、小さな手に収まるくらいの苗が300円程度から、株立ちでそのまま庭木として植えられる大きさのものになると3万円程度になります。
山もみじ(ヤマモミジ)は原種だけでなく、園芸品種として品種改良されたものがたくさんあります。
選ぶだけでも迷ってしまいそうですね。
それでは次に、山もみじ(ヤマモミジ)の苗木の植え付け(植え方)や植え替えのポイントをお伝えします!
山もみじ(ヤマモミジ)の苗木の植え付け(植え方)や植え替えのポイントは?
山もみじ(ヤマモミジ)の植え付け・植え替え時期は、12~3月の休眠期が適しています。
鉢植えの場合には、1~2年に1回植え替えが必要になります。
鉢から抜いた山もみじ(ヤマモミジ)の根から丁寧に古土を落とし、古くなった根を取り除きます。
植え付けていた鉢(または一回り大きな新しい鉢)に、新しい用土を入れて植え替えます。
根を落とす前に上部の葉も取り除き、込み合った枝や伸びた枝なども切り詰めておきます。
水をたっぷりと与え、新しい芽が出てくるまで半日蔭で管理します。
次は、山もみじ(ヤマモミジ)の鉢植え(盆栽)や庭植えで育てる際のポイントをお伝えします!
山もみじ(ヤマモミジ)の鉢植え(盆栽)や庭植えで育てる際のポイントは?シンボルツリーにできるの?
山もみじ(ヤマモミジ)は、盆栽で楽しむことができます。
盆栽用に育てられた株を購入するか、もしくは小さな苗や実生苗から楽しむこともできます。
乾燥が苦手なので、小さな苗で楽しむ場合には鉢の表面を山ゴケなどで覆います。
また山もみじ(ヤマモミジ)は、庭植えで楽しむこともできます。
紅葉が楽しめるため、シンボルツリーとしても人気です。
しかし、成長が速いため、剪定を行う必要があります。
次に、山もみじ(ヤマモミジ)の寄せ植えに合う植物をお伝えします!
山もみじ(ヤマモミジ)の寄せ植えに合う植物はなにがあるの?
山もみじ(ヤマモミジ)の小さな苗を入手したら、寄せ植えに挑戦してみるのもいいでしょう。
株もとに植える植物は、日陰でも育つクリスマスローズやギボウシ、ヒューケラなどを合わせると良いですよ。
ギボウシやヒューケラは、葉の模様や色に多彩なものが多いので、もみじの葉色に合わせて植えると楽しめると思います。
また、土の表面は山ゴケなどで覆っておくと、乾燥を防ぐのと和の雰囲気を楽しむことができますよ。
次は、山もみじ(ヤマモミジ)の剪定(切り戻し)の時期と方法をお伝えします!
山もみじ(ヤマモミジ)の剪定(切り戻し)の時期と方法は?
山もみじ(ヤマモミジ) の剪定時期は、6月~7月の夏と11月末から2月初めのころの冬に2回行います。
夏の剪定は込み合った枝を整理し、風通しを良くして病害虫の発生を最小限に行うためにします。
冬の剪定は、枝の整理と伸びすぎた枝を切り戻して整えるために行います。
山もみじ(ヤマモミジ)の中を見たときに内向きの枝で、重なり合っているものを切り落とします。
切り落とす位置は、枝分かれした場所で切ります(弱剪定)。
切り戻しは、春~秋までの特に突出して成長した枝を切り詰めます(強剪定)。
成長がいいということは、その枝に全体の栄養がかなり取られている状態なので、樹木全体の成長バランスが崩れているためです。
切り詰めることでほかの枝に栄養が回るようにし、株全体の成長を即すことができますよ。
それでは次に、山もみじ(ヤマモミジ)の増やし方をお伝えします!
山もみじ(ヤマモミジ)の増やし方!挿し木や種まきの時期とやり方は?新芽はいつ出るの?
山もみじ(ヤマモミジ)の挿し木は、もみじ全般に言えることですが、挿し木での活着率がよくないです。
5~7月ごろに今年伸びた、まだ青い枝を10~15cmの長さで切り、専用の用土または栄養分の入っていない赤玉土に挿します。
挿す前に、切り口に発根促進剤をまぶして指すと活着率も上がるでしょう。
慣れている方ならば、挿した鉢全体をビニールで覆い、日光の差さない場所で管理する密閉挿しを行うのもよいでしょう。
山もみじ(ヤマモミジ)の種まきは、9月後半ごろに採れたものを使います。
入手した種を水に入れて重みで沈んだ種を使いましょう。
種まき専用の栄養分のない清潔な土に一粒ずつ感覚をあけて蒔きます。
薄く土をかぶせます。
霧吹きなどで土が十分に湿るまで水分を与えましょう。
芽が出てくるまでは直射日光を避けて明るい場所で管理します。
採取した種を、冷蔵庫で保管して翌年の3月に蒔く方法もあります。
次は、山もみじ(ヤマモミジ)のかかりうる病気や害虫の対策方法をお伝えします!
山もみじ(ヤマモミジ)のかかりうる病気や害虫の対策方法は?
山もみじ(ヤマモミジ)のかかる病気は「うどんこ病」「たんそ病」があります。
また害虫には「アザミウマ」「アブラムシ」「カイガラムシ」「ケムシ」「シャクトリムシ」「 ハダニ」があります。
「うどんこ病」と「たんそ病」は、菌の発生で起こる病気です。
枝葉が密に茂り、風通しが悪くなると発生しやすくなるため、夏冬の剪定をしっかりと行い防除するようにします。
それでも発生してしまったら殺菌剤を散布するようにします。
害虫の発生する時期は、それぞれに違います。
夏冬の剪定を行い、害虫の発生しにくい環境を作ることが大事ですが、それでも発生してしまったときは、発生した虫に適した殺虫剤を使用するようにしましょう。
また「アザミウマ」「ハダニ」は殺虫剤に対して耐性を持ちやすく、「カイガラムシ」は薬剤が効きにくく、「ケムシ」「シャクトリムシ」の終齢幼虫も薬剤が効きにくくなります。
殺虫剤を使用するときには使用回数を守ることと、早めの予防散布が大事になります。
次に、山もみじ(ヤマモミジ)が枯れる(枯れた)原因と対策方法をお伝えします!
山もみじ(ヤマモミジ)が枯れる(枯れた)原因と対策方法は?
山もみじ(ヤマモミジ)の枯れる原因は、日当たりがよいからと西日の当たる場所に植えると強すぎる日光に負けて枯れてしまうことがあります。
植える場所は西日や強い直射日光をさけられる場所にしましょう。
また、肥料の与えすぎで枯れることもあります。
肥料を与えるときには、まず規定量よりの少ない量を与えて様子を見てみましょう。
次は、山もみじ(ヤマモミジ)の冬越しのやり方をお伝えします!
山もみじ(ヤマモミジ)の冬越しのやり方は?
山もみじ(ヤマモミジ)は、休眠前に葉を落とし体内に栄養分をためて休眠します。
涼しくなってきたら、落葉する前に葉を落とします。
枝の状態を見て込み入った部分は切り落とします。
カイガラムシなどがついている場合には、古歯ブラシなどでこすり落としておきます。
枝や幹に、マシン油乳剤(石灰硫黄合材)などを塗布しておきます。
それでは次に、山もみじ(ヤマモミジ)とイロハモミジやオオモミジの違いをお伝えします!
山もみじ(ヤマモミジ)とイロハモミジやオオモミジの違いはなに?
山もみじ(ヤマモミジ)はヤマモミジの変異種です。
オオモミジもまたイロハモミジの変異種です。
イロハモミジとオオモミジは太平洋側、山もみじ(ヤマモミジ)は日本海側に広く分布しています。
イロハモミジの葉は濃い緑で、縁取りのギザギザははっきりとしています。
オオモミジの葉は薄めの黄色味がかった緑で、縁取りのギザギザは控え目です。
山もみじ(ヤマモミジ)の葉は薄めの黄色味がかった緑で、縁取りのギザギザははっきりとしています。
紅葉が最も強いのがイロハモミジで、日陰気味の場所でも色づきます。
次は、山もみじ(ヤマモミジ)の花言葉をお伝えします!
山もみじ(ヤマモミジ)の花言葉はなに?学名はなに?
山もみじ(ヤマモミジ)の花言葉は、「大切な思い出」・「美しい変化」・「遠慮」・「自制」・「節制」 です。
美しい紅葉の景色は、どこかしら郷愁を誘います。
そんなところからつけられたのかもしれませんね。
学名は「Acre palmatum var.mastumurae」です。
それでは最後に、山もみじ(ヤマモミジ)の種類や品種をお伝えします!
山もみじ(ヤマモミジ)の種類や品種は何があるの?
山もみじ(ヤマモミジ)の園芸品種として品種改良されたものがあります。
「青枝垂(アオシダレ)」・「アリアドネ」・「稲葉枝垂(イナバシダレ)」・「鴫立沢(シギタツサワ)」・「タロウヤマ(太郎山)」などです。
若葉の色や紅葉の色、葉の形など同じ山もみじ(ヤマモミジ)とは思えないほどバリエーションに富んでいます。
お気に入りの山もみじ(ヤマモミジ)、品種にもこだわって選ぶと楽しいですね。
それでは最後に、これまでのおさらいをしていきましょう。
山もみじ(ヤマモミジ)のまとめ!
いかがでしたでしょうか?今回お伝えした重要なポイントは15個ありました。
覚えているでしょうか?1個ずつ振り返っていきましょう!
①山もみじ(ヤマモミジ)の育て方(環境、土、肥料、水やり)
山もみじ(ヤマモミジ)は日当たりよく風通しの良い場所で育てるといいでしょう。
山もみじ(ヤマモミジ)を植える用土は、水はけがよく水持ちがいい土が適しています。
草花用や樹木用の培養土などを使ってもよいでしょう。
庭植えにする場合には、掘り上げた庭土に腐葉土やたい肥をすきこんでおきます。
山もみじ(ヤマモミジ)の肥料は、l鉢植えの場合には元肥と、冬場の休眠期を除き月に一回程度緩効性肥料を与えるようにします。
庭植えの場合には、植え付けるときに元肥を与えることと、休眠期前に肥料を与えます。
山もみじ(ヤマモミジ)の水やりは、鉢植えの場合には乾いたら行い、朝と夕2回与えるといいでしょう。
庭植えの場合には、夏場の雨降りが少ない時期のみ水やりを行い、普段は行わなくてもよいでしょう。
②山もみじ(ヤマモミジ)の画像(写真)!樹形や樹高等の特徴は?成長速度は早いの?
山もみじ(ヤマモミジ)の樹高は10~15mです。
シンボルツリーとして人気があります。
成長速度は早い方ですので、剪定が必要になるでしょう。
③山もみじ(ヤマモミジ)の開花時期や季節はいつ頃なの?分布は?紅葉を楽しむことはできるの?
山もみじ(ヤマモミジ)の開花時期は、4~5月の春の時期です。
公園に桜の花が咲くころ、山もみじ(ヤマモミジ)の花も咲いていますよ。
④山もみじ(ヤマモミジ)の値段や販売価格はいくらぐらいなの?
山もみじ(ヤマモミジ)の苗は、小さな手に収まるくらいの苗が300円程度から、株立ちでそのまま庭木として植えられる大きさのものになると3万円程度になります。
⑤山もみじ(ヤマモミジ)の苗木の植え付け(植え方)や植え替えのポイントは?
山もみじ(ヤマモミジ)の植え付け・植え替え時期は、12~3月の休眠期が適しています。
特に鉢植えの場合には、1~2年に1回植え替えが必要になります。
鉢から抜いた山もみじ(ヤマモミジ)の根から丁寧に古土を落とし、植え付けていた鉢(または一回り大きな新しい鉢)に新しい用土を入れて植え替えます。
⑥山もみじ(ヤマモミジ)の鉢植え(盆栽)や庭植えで育てる際のポイントは?シンボルツリーにできるの?
山もみじ(ヤマモミジ)は盆栽で楽しめるが、乾燥が苦手なので、小さな苗で楽しむ場合には鉢の表面を山ゴケなどで覆います。
また山もみじ(ヤマモミジ)は、庭植えで紅葉が楽しめるため、シンボルツリーとしても人気です。
⑦山もみじ(ヤマモミジ)の寄せ植えに合う植物はなにがあるの?
山もみじ(ヤマモミジ)の寄せ植えの株もとに植える植物は日陰でも育つクリスマスローズやギボウシ、ヒューケラなどを合わせると良いですよ。
また、土の表面は山ゴケなどで覆っておきます。
⑧山もみじ(ヤマモミジ)の剪定(切り戻し)の時期と方法は?
山もみじ(ヤマモミジ) の剪定時期は、6月~7月の夏と11月末から2月初めのころの冬に2回行います。
夏の剪定は込み合った枝を整理し、風通しを良くして病害虫の発生を最小限に行うためにします。
冬の剪定は、枝の整理と伸びすぎた枝を切り戻して整えるために行います。
⑨山もみじ(ヤマモミジ)の増やし方!挿し木や種まきの時期とやり方は?新芽はいつ出るの?
山もみじ(ヤマモミジ)の挿し木は5~7月ごろに今年伸びた、まだ青い枝を10~15cmの長さで切り、専用の用土または栄養分の入っていない赤玉土に挿します。
山もみじ(ヤマモミジ)の種まきは、9月後半ごろに採れたものを使います。
種まき専用の栄養分のない清潔な土に一粒ずつ感覚をあけて蒔きます。
採取した種を、冷蔵庫で保管して、翌年の3月に蒔く方法もあります。
⑩山もみじ(ヤマモミジ)のかかりうる病気や害虫の対策方法は?
山もみじ(ヤマモミジ)のかかる病気は「うどんこ病」「たんそ病」があります。
また害虫には「アザミウマ」「アブラムシ」「カイガラムシ」「ケムシ」「シャクトリムシ」「 ハダニ」があります。
殺菌・殺虫剤を使用するときには使用回数を守ることと、早めの予防散布が大事になります。
⑪山もみじ(ヤマモミジ)が枯れる(枯れた)原因と対策方法は?
山もみじ(ヤマモミジ)の枯れる原因は、強すぎる日光に負けてしまうことと、肥料の与えすぎで枯れることもあります。
日光の当たり過ぎない場所に植えることと肥料は控えめに与えて様子を見ましょう。
⑫山もみじ(ヤマモミジ)の冬越しのやり方は?
山もみじ(ヤマモミジ)は、涼しくなってきたら、落葉する前に葉を落とします。
枝の状態を見て込み入った部分は切り落とします。
カイガラムシなどがついている場合には、古は歯ブラシなどでこすり落としておきます。
⑬山もみじ(ヤマモミジ)とイロハモミジやオオモミジの違いはなに?
山もみじ(ヤマモミジ)はヤマモミジの変異種、オオモミジもまたイロハモミジの変異種です。
イロハモミジとオオモミジは太平洋側、山もみじ(ヤマモミジ)は日本海側に広く分布しています。
⑭山もみじ(ヤマモミジ)の花言葉はなに?学名はなに?
山もみじ(ヤマモミジ)の花言葉は、「大切な思い出」・「美しい変化」・「遠慮」・「自制」・「節制」 です。
学名は「Acre palmatum var.mastumurae」です。
⑮山もみじ(ヤマモミジ)の種類や品種は何があるの?
山もみじ(ヤマモミジ)の種類は、青枝垂(アオシダレ)・アリアドネ・稲葉枝垂(イナバシダレ)・鴫立沢(シギタツサワ)・タロウヤマ(太郎山)などあります。
それでは今回はこれで失礼します。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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