【椿(ツバキ)のまとめ!】育て方(剪定や植え替え)と花言葉等16個のポイント!








 

みなさんこんにちは。

今回は、椿(ツバキ)についてまとめていきたいと思います。

 

椿(ツバキ)はツバキ科ツバキ属であり学名Camellia japonicaの常緑小高木です。

椿をご存知の方は多くいると思いますが、育て方や品種などは意外に知らない方も多いのではないのでしょうか。

実はツバキには多くの品種があり似た種類のものもありますので、今回は品種や見分け方、育て方のポイントについてもお伝えしていきたいと思います!

 

今回は、椿(ツバキ)についてのポイント、

①椿(ツバキ)の育て方(環境、土、肥料、水やり)
②椿(ツバキ)の画像(写真)!特徴や寿命は?成長速度は早いの?
③椿(ツバキ)の開花時期(咲く時期)や季節はいつ頃なの?
④椿(ツバキ)のまつりはいつどこで開催されるの?名所はどこ?
⑤椿(ツバキ)の苗の植え付けのやり方は?
⑥椿(ツバキ)の鉢植え(盆栽)や庭植えで育てる際のポイントは?
⑦椿(ツバキ)の植え替えのやり方は?
⑧椿(ツバキ)の剪定(強剪定)のポイントは?
⑨椿(ツバキ)の増やし方!挿し木の時期とやり方はどうするの?
⑩椿(ツバキ)のかかりうる病気や害虫の対策方法は?
⑪椿(ツバキ)の葉が落ちるのはなぜ?
⑫椿(ツバキ)に似た花は何がある?
⑬椿(ツバキ)と山茶花(サザンカ)の見分け方は?
⑭椿(ツバキ)の値段や価格はいくら位なの?
⑮椿(ツバキ)の花言葉はなに?英語でどう書くの?何日の誕生花なの?
⑯椿(ツバキ)の種類や品種は何があるの?

 

以上16個の点についてお伝えします。

まずは椿(ツバキ)の育て方からお伝えします!

 

目次(クリックで飛べます)

椿(ツバキ)の育て方(栽培)は?手入れはどうする?

 

ツバキは古くから愛され、公園や民家の生垣などに多く利用されています。

 

ツバキの花や木を手入れするためにまず必要なのは、肌を露出させない服装です。

ツバキにはチャドクガというガの幼虫が発生しやすくかゆみや発疹などを引き起こすため、必ず手袋と帽子もセットで身につけましょう!

 

ここからさらに詳しくお伝えします。

最初は、椿(ツバキ)が好む環境についてお伝えします!

 

椿(ツバキ)の育て方!環境はどうする?日当たりが良いところで育てるの?

 

ツバキは日当たりと水はけの良い環境を好みますが、明るい日陰程度であれば日陰でも育てることができます

植え付ける際はなるべく西日の当たらない場所にしましょう!

 

次は、椿(ツバキ)に適した用土についてお伝えします!

 

椿(ツバキ)を育てる際の適した培養土は何?

 

ツバキはある程度水はけの良い環境を好みます。

 

鉢植えの場合は、赤玉土と腐葉土を2:1で混合したものや、市販の培養土でも可能です。

庭植えの場合はそのままで構いません

次は、椿(ツバキ)に必要な肥料についてお伝えします!

 

椿(ツバキ)の育て方!肥料はどうする?

 

ツバキは1~2月に寒肥として油粕などの有機質肥料を与えます

 

肥料を与える際は木(株)の周りに与えましょう。

また、花後にも与えると花付きが良くなります

 

直接与えてたり同じ場所ばかりに与えると肥料焼けしてしまうことがあるので気を付けましょう!

 

では次は、椿(ツバキ)の水やりポイントについてお伝えします!

 

椿(ツバキ)を育てる際の水の量はどうする?

 

ツバキを鉢植えしている場合は、表土が乾いたら与えます。

庭植えであれば自然の降雨に任せて構いませんが、植え付けてから1年~数年の場合は鉢植えと同じように与えます。

 

鉢植え庭植えともに特に開花前にはしっかり与えましょう

 

以上で基本的な椿(ツバキ)の育て方については終わりです。

次は椿(ツバキ)の写真をお見せします!

 

椿(ツバキ)の画像(写真)!特徴や寿命は?成長速度は早いの?

 

ツバキの原産地は日本など東アジアであり、品種にもよりますが生長すると3m~5mになります。

ツバキには多くの品種があり、特に江戸時代には日本各地で楽しまれ、多く改良がされました。

 

 

 

 

 

樹木の寿命は一概には言えませんが、一般的にツバキのような低木~中高木は十数年~数十年といわれており、中には100年以上になるものもあります

 

ツバキの生長は他の樹木と比べて遅いといわれていますが、こちらも品種によってはとても早かったり、逆にとても遅かったりなど様々ですので、好みのものを選んでみて下さいね!

 

次に、椿(ツバキ)の開花時期をお伝えします!

 

椿(ツバキ)の開花時期(咲く時期)や季節はいつ頃なの?

 

ツバキの開花時期は早いもので11月~4月頃です。

品種や地域によって異なります

 

次は、椿(ツバキ)のまつりはいつどこで開催されるのかをお伝えします!

 

椿(ツバキ)のまつりはいつどこで開催されるの?名所はどこ?

 

椿まつりは各地で催されていますが、特に西日本で多いようです。

今回は、西日本ではありませんが特に有名な伊豆大島の椿まつりをご紹介します!

 

伊豆大島の椿まつりは島各地でツバキを楽しむことができます

伊豆大島へは東京からも高速船が出航しており、最短で1時間45分程度で訪れることができるんです。

各旅行代理店でもツアーが販売されますので、いつもとは少し違う船での旅を楽しんでみてはいかがでしょうか!

 

この他ツバキの名所も各地にあります。

一例として、京都の舞鶴自然文化公園にはツバキ園があり多くの種類のツバキを楽しむことができます。

ツバキの開花時期にはツアーなども開催されますので、興味のある方はぜひ訪れてみて下さいね!

 

それでは次に、椿(ツバキ)の苗の植え付けのやり方をお伝えします!

 

椿(ツバキ)の苗の植え付けのやり方は?

 

ツバキを植え付けるのは3~4月と9~10月が適しています。

 

植え付けの時には中に緩効性の化成肥料を入れ、その後苗を植え付けましょう。

また、ツバキはアルカリ性の土壌では育ちにくく葉が変色したりなど生長不良を起こすことがあります。

なるべく弱酸性の土壌に保つことがきれいなツバキを育てるポイントです。

 

次は、椿(ツバキ)の鉢植えや庭植えで育てる際のポイントをお伝えします!

 

椿(ツバキ)の鉢植え(盆栽)や庭植えで育てる際のポイントは?

 

ツバキを鉢植えで育てる場合は根が伸びすぎて根詰まりを起こさないように手入れするのがポイントです。

 

鉢植えをする場合は株よりも一回り大きな鉢を選びます。

鉢は大きくても小さくてもよくありませんので、ちょうど良いものを選びましょう。

植え付け後根が生長して根詰まりを起こすようであれば一回り大きな鉢に植え替えがおすすめです。

詳しい植え替えの方法はこの後の植え替えのやり方でご紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね!

 

庭植えのポイントは土壌を弱酸性に保つことです。

 

ツバキは弱酸性の土壌で良く育ちアルカリ性の土壌では生育不良や葉が黄色に変色したりします。

そうならないために、ツバキを植え付ける際にはアルカリ性になりやすいようなコンクリートなどの近くは避けたほうが良いでしょう。

 

次に、椿(ツバキ)の植え替えのポイントをお伝えします!

 

椿(ツバキ)の植え替えのやり方は?

 

ツバキの植え替えは比較的冷涼で高温にならない3~4月9~10月に行います。

 

それまで使用していた鉢より一回り大きな鉢を使用し、元肥として緩効性の化成肥料を入れましょう。

その後ツバキを植え、新たな用土を加えて下さい。

この時、根が多すぎる場合は伸びた根を切り詰めましょう。

 

それでは次に、椿(ツバキ)の剪定のポイントをお伝えします!

 

椿(ツバキ)の剪定(強剪定)のポイントは?

 

ツバキは主に混みあっている箇所の間引きや、樹形を整える剪定をします。

 

剪定は芽が出る前の3~4月に行い、主に徒長した枝を根元から切りましょう。

また、枝同士が重なっていたりする場合も風通しを良くするために剪定するのがおすすめです。

 

樹形を整えるために剪定する場合は間引く剪定よりも強い剪定を行います。

太い枝を剪定した場合は念のため殺菌剤などの塗布材を施す病気にかかりにくくなりますよ!

次は、椿(ツバキ)の増やし方をお伝えします!

 

椿(ツバキ)の増やし方!挿し木の時期とやり方はどうするの?

 

ツバキは挿し木で増やすことができ、挿し木はその年の枝を用いる場合は6~9月、前年の枝を用いる場合は3月ごろが適しています。

 

ツバキの挿し木は他の植物と同様です。

 

枝を15~20㎝に切り、半分にカットした葉を2~3枚を残して挿し穂を作ります。

挿し穂の根元にあたる部分をナイフなどでV字にカットし、つくった挿し穂を半日程度水揚げをしましょう。

その後養分の少ない用土、例えば赤玉土や市販の挿し木用土に挿して日陰で管理する翌年には植え替え可能な苗ができます。

発根率を良くするために市販の発根促進剤を使用するのもおすすめです!

次に、椿(ツバキ)のかかりうる病気や害虫の対策法をお伝えします!

 

椿(ツバキ)のかかりうる病気や害虫の対策方法は?

 

ツバキの発生する病害虫はいくつかありますが、特に気を付けるのはチャドクガという害虫がいます。

このチャドクガはツバキ科の植物に発生しやすく、人間に害をもたらす蛾で、ツバキの葉に発生するのはこの幼虫です。

 

チャドクガの毛に触れる激しいかゆみや皮膚の炎症を起こし、数日~2週間程度かゆみが続くことがあります。

かゆみや炎症はチャドクガに触れるだけでなく、孵化した卵や食べかけの葉などに触れても起こることがあるので注意が必要です。

 

チャドクガによる症状が出た際は毛を粘着テープなどで取り除き、流水で洗った後に難航やムヒなどを塗りましょう

それでもひどい症状が続く場合は皮膚科を受診してください。

 

人体に影響を及ぼすチャドクガは市販の毛虫用の殺虫剤で対処することができます。

チャドクガを駆除するときに限らず、ツバキの手入れをするときは必ず手袋や帽子を身に着け、肌が露出しない服装で行いましょう!

 

それでは次に、椿(ツバキ)の葉が落ちるのはなぜかをお伝えします!

 

椿(ツバキ)の葉が落ちるのはなぜ?

 

ツバキの葉が主に落ちるのは主に春です。

 

この時期は葉の入れ替わりの時期であり、次の新芽の準備をしている時期でもあります。

春に葉が落ちるのは自然なことですが、この時期以外に葉が落ちるときには病気や害虫などが原因になっていることがあるので気を付けましょう。

 

入れ替わりの時期に葉が落ちる原因の一つは根詰まりです。

鉢植えの場合は鉢が小さいために起こるので、植え替えると解消することができます。

庭植えの場合は土が粘土質であるために根詰まりを起こすことがあるので、こちらも水はけの良い粘土質以外の場所に植え替えましょう。

 

次は、椿(ツバキ)に似た花をお伝えします!

 

椿(ツバキ)に似た花は何がある?

 

大きな庭園やちょっとした民家の生垣などでよくみられる椿ですが、とてもよく似た種類があります。

 

椿とよく似た種類には、同じツバキ属山茶花(サザンカ)というものがありますが、ツバキとサザンカの違いはご存知でしょうか。

この後サザンカとツバキの違いについてご紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね!

 

次に、椿(ツバキ)と山茶花(サザンカ)の見分け方をお伝えします!

 

椿(ツバキ)と山茶花(サザンカ)の見分け方は?

 

ツバキとサザンカはよく似ており、花が咲いているときに見分けるのは容易ですが、花が咲いていない時期は一見同じように見えてしまいます。

今回は、花に関連した見分け方や開花時期以外の見分け方についてご紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね!

 

(上の写真は山茶花の花です!)

 

最も簡単な花で見分けるツバキとサザンカの違いは、花の落ち方です。

ツバキは花ごと散るのに対して、サザンカは花弁が一枚一枚落ちます。

木の根元に落ちている花があれば一目瞭然ですね!

 

他に開花時期以外に見分ける方法はいくつかありますが、今回は2つの違いをご紹介します。

まず1つ目は、葉の形です。

植物の葉のふちには鋸歯というギザギザしたものがあることがあります。

この鋸歯で見分けると、ツバキは鋸歯があまり目立ちませんが、サザンカの鋸歯は多くギザギザした形ツバキと比較して顕著に現れます

ツバキの方が葉のふちがつるんと丸く見えるので、見てみて下さいね!

 

2つ目は葉の裏の毛です。

ツバキの葉の裏には毛がありませんが、サザンカの葉の裏には筋に毛が生えています

どちらも遠くからはわからない違いですが近くで見ると意外にも見分けることができますので、ぜひ参考にしてくださいね!

 

また、サザンカはツバキよりも耐寒性がなく冬が厳しい地域では育ちにくいです。

ツバキやサザンカのある地域でもある程度分けることができますよ!

*サザンカの育て方や花言葉等はこちらをクリック!

 

それでは次に、椿(ツバキ)の販売価格をお伝えします!

 

椿(ツバキ)の値段や価格はいくら位なの?

 

ツバキの販売価格は品種や年数によって大きく異なります。

 

1,000円以下で購入できるものもありますが、120㎝程の高さのもので2,000~4,000円前後のものが多いようです。

中には希少な品種などで3万円するものなどもあるので、予算や好みに合わせて購入してくださいね!

次は、椿(ツバキ)の花言葉をお伝えします!

 

椿(ツバキ)の花言葉はなに?英語でどう書くの?何日の誕生花なの?

 

ツバキは英語でCamellia(カメリア)といい、海外でも多く愛されています。

 

そんなツバキですが、多くの品種があるツバキの花言葉は花の色ごとに異なります

赤色の花の花言葉は「気取らない優美」「謙虚な美徳」などがあります。

白色の花の花言葉は「理想の愛」「至上の美」などです。

ピンク色の花の花言葉は「控えめな愛」「控えめな美」などがあります。

 

また、ツバキは誕生花にもなっているんです。

ツバキが誕生花とされている日は複数あり、こちらも花の色によって異なります。

赤は、1月2日とされており、白は、1月1日・25日、2月3日、11月11日、12月10日・21日とされています。

ツバキの開花時期とほぼ同じ時期が誕生花となっていますね。

 

最後に、椿(ツバキ)の種類をお伝えします!

 

椿(ツバキ)の種類や品種は何があるの?

 

ツバキは古代から愛されていたと言われ、現在までに多くの品種改良がされてきたために多くの品種があり、700種以上のツバキがあるお寺もあるほどです。

日本にとどまらず海外でも愛されているツバキは様々な品種がありますが、今回は花が少し変わったツバキをご紹介します。

 

ツバキの中でも比較的花が変わっているものに卜伴(ボクハン)というツバキがあります。

この卜伴(ボクハン)は花の中にもう一つ花が咲いているような花が特徴です。

卜伴の苗は通信販売などで購入が可能ですので、興味のある方はぜひ育ててみて下さいね!

 

それでは最後に、これまでのおさらいをしていきましょう。

 

椿(ツバキ)のまとめ!

 

いかがでしたでしょうか?今回お伝えした重要なポイントは16個ありました。

覚えているでしょうか?1個ずつ振り返っていきましょう!

 

①椿(ツバキ)の育て方(環境、土、肥料、水やり)

ツバキは日当たりと水はけの良い環境を好みます。

明るい日陰程度であれば日陰でも育てることができますが、植え付ける際はなるべく西日の当たらない場所にしましょう。

ツバキに用いる用土は、鉢植えでは赤玉土と腐葉土を2:1で混交したものや市販の培養土を用いますが、庭植えの場合はそのままで構いません。

また、1~2月に寒肥として油粕などの有機質肥料を与え、木(株)の周りに与えましょう。

花後にも与えると花付きが良くなりますが、直接与えたり同じ場所ばかりに与えると肥料焼けしてしまうことがあるので注意が必要です。

ツバキの水やりは鉢植えでは表土が乾いたら行います。

庭植えであれば自然の降雨に任せて構いませんが、植え付けてから1年~数年の場合は鉢植えと同じように与えましょう。

鉢植え庭植え共に特に開花前にはしっかり与えましょう。

 

②椿(ツバキ)の画像(写真)!特徴や寿命は?成長速度は早いの?

ツバキの原産地は日本など東アジアであり、生長すると3m~5mになります。

一般的にツバキのような低木~中高木は十数年~数十年です。

ツバキの生長は他の樹木と比べて遅いといわれています。

 

③椿(ツバキ)の開花時期(咲く時期)や季節はいつ頃なの?

ツバキの開花時期は11月~4月頃です。

 

④椿(ツバキ)のまつりはいつどこで開催されるの?名所はどこ?

伊豆半島の椿まつりは島各地でツバキを楽しむことができます。

伊豆半島へは東京からも高速船が出航しており、最短で1時間45分程度で訪れることができ、各旅行代理店でもツアーが販売されます。

この他ツバキの名所も各地にありますが、京都の舞鶴自然文化公園にはツバキ園があり開花時期にはツアーなどに参加も可能です。

 

⑤椿(ツバキ)の苗の植え付けのやり方は?

ツバキを植え付けるのは3~4月と9~10月が適しており、植え付けの時には中に緩効性の化成肥料入れ、苗を植え付けましょう。

なるべく弱酸性の土壌に保つことがきれいなツバキを育てるポイントです。

 

⑥椿(ツバキ)の鉢植え(盆栽)や庭植えで育てる際のポイントは?

ツバキを鉢植えで育てる場合は根が伸びすぎて根詰まりを起こさないように手入れするのがポイントです。

鉢植えをする場合は株よりも一回り大きな鉢を選び、生長して根詰まりを起こすようであれば一回り大きな鉢に植え替えましょう。

庭植えのポイントは土壌を弱酸性に保つことです。

ツバキを植え付ける際にはアルカリ性になりやすいコンクリートなどの近くは避けましょう。

 

⑦椿(ツバキ)の植え替えのやり方は?

ツバキの植え替えは比較的冷涼で高温にならない3~4月、9~10月に一回り大きな鉢へ植え替えます。

元肥として緩効性の化成肥料を入れ、新たな用土を加えて下さい。

この時、根が多すぎる場合は伸びた根を切り詰めましょう。

 

⑧椿(ツバキ)の剪定(強剪定)のポイントは?

剪定は芽が出る前の3~4月に行い、主に徒長した枝や重なっている枝を根元から切りましょう。

太い枝を剪定した場合は念のため殺菌剤などの塗布材を施すと病気にかかりにくくなります。

 

⑨椿(ツバキ)の増やし方!挿し木の時期とやり方はどうするの?

挿し木は6~8月が適しています。

枝を15~20㎝に切り、葉を2~3枚を残して挿し穂を作ります。

挿し穂の根元にあたる部分をナイフなどでV字にカットし半日程度水揚げをしましょう。

その後、養分の少ない用土に挿して根がつくまで日陰で管理します。

 

⑩椿(ツバキ)のかかりうる病気や害虫の対策方法は?

ツバキの発生する病害虫で特に気を付けるのはチャドクガという害虫です。

チャドクガはツバキ科の植物に発生しやすく、人間に害をもたらす蛾でツバキの葉にはこの幼虫が発生しますが、市販の毛虫用の殺虫剤で対処することができます。

チャドクガを駆除するときに限らず、ツバキの手入れをするときは必ず手袋や帽子を身に着け、肌が露出しない服装で行いましょう。

 

⑪椿(ツバキ)の葉が落ちるのはなぜ?

ツバキの葉が主に落ちるのは主に春で、葉の入れ替わりの時期です。

入れ替わりの時期に葉が落ちる原因の一つは根詰まりで、鉢植えの場合は鉢が小さいために起こりるので、植え替えると解消することができます。

庭植えの場合は土が粘土質であるために根詰まりを起こすことがあるので、水はけの良い粘土質以外の場所に植え替えましょう。

 

⑫椿(ツバキ)に似た花は何がある?

椿とよく似た種類には、同じツバキ属の山茶花(サザンカ)というものがあります。

 

⑬椿(ツバキ)と山茶花(サザンカ)の見分け方は?

最も簡単な花で見分ける方法でのツバキとサザンカの違いは、花の落ち方です。

ツバキは花ごと散るのに対して、サザンカは花弁が一枚一枚落ちます。

他に開花時期以外に見分ける方法は葉の形です。

植物の葉のふちには鋸歯というギザギザしたもので、ツバキは鋸歯があまり目立ちませんが、サザンカの鋸歯は多くギザギザした形がツバキと比較して顕著に現れます。

他に葉の裏の毛も異なり、ツバキの葉の裏には毛がありませんが、サザンカの葉の裏には筋に毛が生えていることで見分けるポイントです。

 

⑭椿(ツバキ)の値段や価格はいくら位なの?

ツバキの販売価格は品種や年数によって大きく異なり2,000~4,000円前後のものが多いですが、中には3万円するものなどもあります。

 

⑮椿(ツバキ)の花言葉はなに?英語でどう書くの?何日の誕生花なの?

ツバキは英語でCamellia(カメリア)で、花言葉は花の色ごとに異なり、赤色の花の花言葉は「気取らない優美」「謙虚な美徳」などがあります。

白色の花の花言葉は「理想の愛」「至上の美」などで、ピンク色の花の花言葉は「控えめな愛」「控えめな美」などです。

また、ツバキは誕生花にもなっており、こちらも花の色によって異なります。

赤は、1月2日、白は、1月1日・25日、2月3日、11月11日、12月10日・21日です。

 

⑯椿(ツバキ)の種類や品種は何があるの?

品種改良がされ多くの品種があり、700種以上のツバキがあるお寺もあるほどです。

ツバキの中でも比較的花が変わっているものに卜伴(ボクハン)というツバキがあります。

この卜伴(ボクハン)は花の中にもう一つ花が咲いているような花が特徴です。

卜伴の苗は通信販売などで購入が可能です。

 

それでは今回はこれで失礼します。

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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