みなさんこんにちは。
今回は、ハナイバナについてまとめていきたいと思います。
ハナイバナ(葉内花)の名前は、葉と葉の間に花がつくことに由来するそうです。
ムラサキ科の植物で日本全土の道端に自生しています。
学名は「Bothriospermum tenellum」といいます。
今回は、ハナイバナについてのポイント、
以上4個の点についてお伝えします。
次はハナイバナの写真をお見せします!
目次(クリックで飛べます)
ハナイバナの画像(写真)!特徴は?
ハナイバナの葉は楕円形で、茎の先まで葉がついているのが特徴です。
葉には粗い毛があり、楕円形で柔らかいです。
花部は花期には上を向いていますが、花後に向けて横向きになると枝も倒れ果実が下垂し下を向きます。
花弁は5個あり、青みを帯びています。
次に、ハナイバナの開花時期をお伝えします!
ハナイバナの開花時期や季節はいつ頃なの?
ハナイバナの開花時期は3月~11月です。
開花時期が長いのは、春にできた種が散り発芽し、秋に花を咲かせるからです。
次は、ハナイバナとキュウリグサの違いをお伝えします!
ハナイバナとキュウリグサの違いはなに?
ハナイバナの葉にはしわがあり、剛毛状の毛が多く、キュウリグサはしわがほとんどなく、細毛が多いです。
ハナイバナの花序の先はまっすぐ、キュウリグサは葉ごとに花をつけている花序の先は巻き込みます。
ハナイバナの中央の副花冠は淡青紫色か白色、キュウリグサの中央部の副花冠の色は黄色です。
楕円形の種をもつハナイバナ、角張って三角錐状の形をしている種をもつのがキュウリグサです。
最後に、ハナイバナの花言葉をお伝えします!
ハナイバナの花言葉はなに?
ハナイバナの花言葉は「小さな親切」です。
ハナイバナの花は小さく、主役にはなりません。
他の花と一緒にあることでを引き立てれことに由来しているようですね。
それでは最後に、これまでのおさらいをしていきましょう。
ハナイバナのまとめ!
いかがでしたでしょうか?今回お伝えした重要なポイントは4つありました。
覚えているでしょうか?1個ずつ振り返っていきましょう!
①ハナイバナの画像(写真)!特徴は?
ハナイバナの葉は楕円形で、上部の葉は次第に小さくなりますが、茎の先まで葉がついているのが特徴です。
葉には粗い毛があり、楕円形で柔らかいです。
花弁は5個あり、青みを帯びています。
②ハナイバナの開花時期や季節はいつ頃なの?
ハナイバナの開花時期は3月~11月です。
③ハナイバナとキュウリグサの違いはなに?
ハナイバナの葉にはしわがあり、剛毛状の毛が多く、キュウリグサはしわがほとんどなく、細毛が多いです。
ハナイバナの花序の先はまっすぐ、キュウリグサは葉ごとに花をつけている花序の先は巻き込みます。
ハナイバナの中央の副花冠は淡青紫色か白色、キュウリグサの中央部の副花冠の色は黄色です。
④ハナイバナの花言葉はなに?
ハナイバナの花言葉は「小さな親切」です。
それでは今回はこれで失礼します。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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