【花月(観葉植物)のまとめ!】育て方(剪定や増やし方)と花言葉等11個のポイント!

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みなさんこんにちは。

今回は、花月(カゲツ)についてまとめていきたいと思います。

 

花月(カゲツ)は、ベンケイゾク科クラッスラ属の多肉植物です。

 

原産地は南アフリカ東部で、ナミビア・アフリカ東部・マダガスカルに分布し、日本には昭和初期に渡来してきました。

流通名は「カネノナルキ」で、和名は「フチベニベンケイ」、学名は「Crassula ovata」です。

 

今回は、花月(カゲツ)についてのポイント、

①花月(カゲツ)の育て方(環境、土、肥料、水やり)
②花月(カゲツ)の画像(写真)!花や若葉の特徴は?
③花月(カゲツ)の開花時期や季節はいつ頃なの?
④花月(カゲツ)の値段や販売価格はいくらぐらいなの?
⑤花月(カゲツ)を庭植えとして育てる際の苗の植え付け(植え方)や植え替えの時期とやり方は?
⑥花月(カゲツ)の剪定(切り戻し)の時期とやり方は?
⑦花月(カゲツ)の増やし方!挿し木や葉挿しのやり方や時期はどうするの?
⑧花月(カゲツ)の花が咲かない原因は?
⑨花月(カゲツ)の冬越しのやり方は?耐寒性はあるの?
⑩花月(カゲツ)の花言葉や英語名はなに?風水との関係性は?
⑪花月(カゲツ)の種類や品種は何があるの?

 

以上11個の点についてお伝えします。

まずは花月(カゲツ)の育て方からお伝えします!

 

目次(クリックで飛べます)

花月(カゲツ)の育て方は?

 

花月(カゲツ)は、乾燥に強く育てやすいので昔から人気がある植物です。

観葉植物の中でも花か咲く植物ということで人気があり、管理次第では冬に花を楽しむことも出来るでしょう。

 

ここからさらに詳しくお伝えします。

最初は、花月(カゲツ)が好む環境についてお伝えします!

 

花月(カゲツ)の育て方!環境はどうする?

 

花月(カゲツ)を屋外で育てる場合は、春・秋・冬は風通しと日当たりの良い場所で育てます。

は直射日光や西日を避けた場所か、半日陰になる場所で管理します。

 

また室内で育てる場合は、耐陰性が低く日陰に弱いので直射日光が当たらない日当たりの良い場所で育てましょう。

 

次は、花月(カゲツ)に適した用土についてお伝えします!

 

花月(カゲツ)を育てる際の適した用土は何?

 

花月(カゲツ)は基本的に水はけの良い土が適していますが、市販されている多肉植物用の土を使用しても良いでしょう。

 

次は、花月(カゲツ)に必要な肥料についてお伝えします!

 

花月(カゲツ)の育て方!肥料はどうする?

 

花月(カゲツ)は肥料を与えなくても良く育ちますが、肥料を与える時は4月~10月に液体肥料緩効性化成肥料を置き肥します。

しかし花月は多肥を嫌う植物なので、与える時は多肉植物用に市販されている肥料を使うのがおすすめです。

 

では次は、花月(カゲツ)の水やりポイントについてお伝えします!

 

花月(カゲツ)を育てる際の水の量はどうする?

 

花月(カゲツ)は、春から秋が生育期なので、土の表面が乾き切った2~3日後に水を与えます。

ただし鉢のサイズによっても水やりの頻度が違ってくるので、葉がしわしわになった時を目安に与えるのが良いでしょう。

 

はほとんど水やりの必要はありません

また耐寒性を上げて丈夫に育てるためにも、気温が10度以外になったら断水するのが良いでしょう。

 

以上で基本的なの花月(カゲツ)育て方については終わりです。

次は花月(カゲツ)の写真(画像)をお見せします!

 

花月(カゲツ)の画像(写真)!花や若葉の特徴は?

 

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(インスタグラム kametarou029 様より引用)

 

花月(カゲツ)は大株になると星形の白色ピンク色をした小さな花を密集させて咲かせ、品種によっては咲きやすかったり咲きにくかったりするものもあります。

また1ヶ月以上花を咲かせる品種もあります。

 

葉は肉厚で3cm程度たまご形から長円形で表面には光沢があり、茎に対生します。

緑色のものから白いろやピンク色の斑入りのものまであり、寒くなると紅葉します。

 

また新芽に5円玉を通し抜けないように育てた姿がまるでお金がなっているように見えることから、金運効果がある植物とも言われています。

 

次に、花月(カゲツ)の開花時期や季節についてお伝えします。

 

花月(カゲツ)の開花時期や季節はいつ頃なの?

 

花月(カゲツ)は11月~2月の初冬から冬にかけて開花しますが、小さな花が密集して咲く姿がとても可愛らしいと人気なんですよ。

 

それでは次に、花月(カゲツ)の値段や販売価格についてお伝えします。

 

花月(カゲツ)の値段や販売価格はいくらぐらいなの?

 

花月(カゲツ)の販売価格は、インターネット通信販売で1,180円~6,980円程で販売されています。

 

次は、花月(カゲツ)を庭植えとして育てる際の苗の植え付け(植え方)や植え替えの時期とやり方についてお伝えします。

 

花月(カゲツ)を庭植えとして育てる際の苗の植え付け(植え方)や植え替えの時期とやり方は?

 

花月(カゲツ)の植え替えは、生育期でもある3月~5月春または秋に行いましょう。

頻度としては2~3年に一度で、古い土を落とし新しい土に植え替えます。

 

次に、花月(カゲツ)の剪定(切り戻し)の時期とやり方についてお伝えします。

 

花月(カゲツ)の剪定(切り戻し)の時期とやり方は?

 

花月(カゲツ)は、春~秋にかけて剪定を行います。

枝や葉が混み合っている部分を剪定することで風通しが良くなり、新しい芽や若葉が良く育つでしょう。

 

また、新芽や若葉が出ている場合は上の部分だけを切り落とし切り取った枝は挿し木としても使用することが出来ます。

 

次は、花月(カゲツ)の増やし方として挿し木や葉挿しのやり方や時期についてお伝えします。

 

花月(カゲツ)の増やし方!挿し木や葉挿しのやり方や時期はどうするの?

 

花月(カゲツ)は、挿し木や葉挿しで増やすことが出来ます。

 

挿し木を行う場合切り口を3~4日乾燥させたら土に植え付け、発芽後に水を与えます。

葉挿しを行う場合は、挿す葉の付け根が土に軽く埋まるように挿し3~4日後に水を与えましょう。

 

それでは次に、花月(カゲツ)の花が咲かない原因についてお伝えします。

 

花月(カゲツ)の花が咲かない原因は?

 

花月(カゲツ)は、水やりが多い・株が小さい・根詰まりなどが原因と考えられます。

 

上手に花を咲かせるためには夏や冬の水やりを控えたり、購入時大株のものを選ぶ、定期的に植え替えたりすることで、可愛らしい花を咲かせることが出来るでしょう。

 

次に、花月(カゲツ)の冬越しのやり方や耐寒性についてお伝えします。

 

花月(カゲツ)の冬越しのやり方は?耐寒性はあるの?

 

花月(カゲツ)は耐寒性が低いので、気温が3度以下になる時は室内に移動させるのが良いでしょう。

また、屋外に置く場合は霜に当たらないように注意する必要があります。

 

次は、花月(カゲツ)の花言葉や英語名、風水との関係性についてお伝えします。

 

花月(カゲツ)の花言葉や英語名はなに?風水との関係性は?

 

花月(カゲツ)には、富・一攫千金・幸運を招くなどの花言葉があります。

英語名ではCrassula portulaceaです。

 

風水では葉の形や樹形が丸みがある植物が金運効果があると言われています。

 

お祝いごとにも使用されるなど縁起物でもあり、また良い意味の花言葉を持つことなどから金運効果が期待出来ます。

置き場所としてはリビング・寝室・玄関などで、財運がある西側金運を持つ北西側に置くのが良いとされています。

 

最後に、花月(カゲツ)の種類や品種をお伝えします!

 

花月(カゲツ)の種類や品種は何があるの?

 

花月(カゲツ)の品種には、黄金花月・桜花月・姫花月などがあります。

  • 黄金花月:黄色に斑が入り、光に当たると黄金色に輝く姿がとても美しい品種です。
  • 桜花月:花が付きやすい品種で、冬には桜のような美しいピンク色の花を咲かせます。
  • 姫花月:観葉植物のミニサイズで出回っており、樹高が低くコンパクトなの姿が特徴です。

 

それでは、今回お伝えしたことをまとめていきましょう!

 

花月(カゲツ)のまとめ!

 

いかがでしたでしょうか?今回お伝えした重要なポイントは11個ありました。

覚えているでしょうか?1個ずつ振り返っていきましょう!

 

①花月(カゲツ)の育て方(環境、土、肥料、水やり)

花月(カゲツ)を屋外で育てる場合は、春・秋・冬は風通しと日当たりの良い場所で育てます。

また室内で育てる場合は、耐陰性が低く日陰に弱いので直射日光が当たらない日当たりの良い場所で育てましょう。

花月(カゲツ)は基本的に水はけの良い土が適していますが、市販されている多肉植物用の土を使用しても良いでしょう。

花月(カゲツ)は肥料を与えなくても良く育ちますが、肥料を与える時は4月~10月に液体肥料や緩効性化成肥料を置き肥します。

花月(カゲツ)は、春から秋が生育期なので、土の表面が乾き切った2~3日後に水を与えます。

冬の時期はほとんど水やりの必要はりません。

 

②花月(カゲツ)の画像(写真)!花や若葉の特徴は?

花月(カゲツ)は大株になると星形の白色やピンク色をした小さな花を密集させて咲かせ、品種によっては咲きやすかったり咲きにくかったりするものもあります。

葉は肉厚で3cm程度のたまご形から長円形で表面には光沢があり、茎に対生します。

緑色のものから白いろやピンク色の斑入りのものまで品種があり、寒くなると紅葉します。

 

③花月(カゲツ)の開花時期や季節はいつ頃なの?

花月(カゲツ)は11月~2月の初冬から冬にかけて開花しますが、小さな花が密集して咲く姿がとても可愛らしいと人気なんですよ。

 

④花月(カゲツ)の値段や販売価格はいくらぐらいなの?

花月(カゲツ)の販売価格は、インターネット通信販売で1,180円~6,980円程で販売されています。

 

⑤花月(カゲツ)を庭植えとして育てる際の苗の植え付け(植え方)や植え替えの時期とやり方は?

花月(カゲツ)の植え替えは、生育期でもある3月~5月の春または秋に行いましょう。

頻度としては2~3年に一度で、古い土を落とし新しい土に植え替えます。

 

⑥花月(カゲツ)の剪定(切り戻し)の時期とやり方は?

花月(カゲツ)は、春~秋にかけて剪定を行います。

枝や葉が混み合っている部分を剪定することで風通しが良くなり、新しい芽や若葉が良く育つでしょう。

また、新芽や若葉が出ている場合は上の部分だけを切り落とし、切り取った枝は挿し木としても使用することが出来ます。

 

⑦花月(カゲツ)の増やし方!挿し木や葉挿しのやり方や時期はどうするの?

花月(カゲツ)は、挿し木や葉挿しで増やすことが出来ます。

挿し木を行う場合は切り口を3~4日乾燥させたら土に植え付け、発芽五に水を与えます。

葉挿しを行う場合は、挿す葉の付け根が土に軽く埋まるように挿し、3~4日後に水を与えましょう。

 

⑧花月(カゲツ)の花が咲かない原因は?

花月(カゲツ)は、水やりが多い・株が小さい・根詰まりなどが原因と考えられます。

 

⑨花月(カゲツ)の冬越しのやり方は?耐寒性はあるの?

花月(カゲツ)は耐寒性が低いので、気温が3度以下になる時は室内に移動させるのが良いでしょう。

 

⑩花月(カゲツ)の花言葉や英語名はなに?風水との関係性は?

花月(カゲツ)は、富・一攫千金・幸運を招くなどの花言葉があります。

英語名ではCrassula portulaceaです。

風水では葉の形や樹形が丸みがある植物が金運効果があると言われています。

お祝いごとにも使用されるなど縁起物でもあり、また良い意味の花言葉を持つことなどから金運効果が期待出来ます。

置き場所としてはリビング・寝室・玄関などで、財運がある西側と金運を持つ北西側に置くのが良いとされています。

 

⑪花月(カゲツ)の種類や品種は何があるの?

花月(カゲツ)の品種には、黄金花月・桜花月・姫花月などがあります。

 

それでは今回はこれで失礼します。

最後までご覧いただきありがとうございました。

(アイキャッチ画像は、インスタグラム cake.studio.kanomi 様より引用)

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