【アロエ・ブローミーのまとめ！】育て方や花言葉等6個のポイント！

みなさんこんにちは。

今回は、アロエ・ブローミーについてまとめていきたいと思います。

アロエ·ブローミーは、ススキノキ科ツルボラン亜科(ユリ科)アロエ属に属する多肉植物です。

和名は、獅子錦といいます。

原産国は南アフリカ、マダガスカル島、アラビア半島などです。

今回は、アロエ・ブローミーについてのポイント、

①アロエ・ブローミーの育て方(環境、土、肥料、水やり)
②アロエ・ブローミーの画像(写真)！特徴は？
③アロエ・ブローミーの開花時期や季節はいつ頃なの？
④アロエ・ブローミーの値段や販売価格はいくらぐらいなの？
⑤アロエ・ブローミーの苗の植え付け(植え方)や植え替えのポイントは？
⑥アロエ・ブローミーの花言葉はなに？

以上6個の点についてお伝えします。

まずはアロエ・ブローミーの育て方からお伝えします！

目次(クリックで飛べます)

アロエ・ブローミーの育て方は？

アロエ·ブローミーは、荒々しい棘がカッコいい珍しい種類のアロエです。

鋭いトゲがあり、低木中型です。

ここからさらに詳しくお伝えします。

最初は、アロエ・ブローミーが好む環境についてお伝えします！

アロエ・ブローミーの育て方！環境はどうする？

アロエ·ブローミーは、日当たりが良く風通しが良いところを好みます。

多湿になると、夏場は蒸れて腐ります。

一年を通して、雨の当たらないところが良いようです。

また、日照不足になると徒長しやすいです。

次は、アロエ・ブローミーに適した用土についてお伝えします！

アロエ・ブローミーを育てる際の適した用土は何？

アロエ·ブローミーを育てる用土は、水はけの良い土です。

初めて育てる方は、サボテン多肉植物用の土や観葉植物の土を使うといいです。

砂利や軽石など多めで籾殻くん炭を混ぜると良いです。

次は、アロエ・ブローミーに必要な肥料についてお伝えします！

アロエ・ブローミーの育て方！肥料はどうする？

アロエ·ブローミーに使う肥料は、固形タイプ(被覆タイプ)と液体タイプに分けて使います。

固形のタイプは月に１回。

液体タイプは水やりのタイミングに合わせて使います。

生育の様子を見ながら与えると良いです。

では次は、アロエ・ブローミーの水やりポイントについてお伝えします！

アロエ・ブローミーを育てる際の水の量はどうする？

アロエ·ブローミーの水やりは、乾かし気味の管理なので時期によって量や回数が変わります。

春先や夏は、週に1回。

梅雨時や秋は、10日に1回。

冬は、月に1回です。

土の表面が乾いたらたっぷりと与えます。梅雨時はカラカラになってから与えると良いです。

アロエ·ブローミーの水やりの量は鉢底に流れるぐらいに与えます。

以上で基本的なアロエ・ブローミーの育て方については終わりです。

次はアロエ・ブローミーの写真(画像)をお見せします！

アロエ・ブローミーの画像(写真)！特徴は？

(写真は、Instagram yasu.zou様より)

荒々しい赤い棘がカッコいい珍しい種類のアロエですが、曲者でアロエマイトになりやすい代表品種です。

アロエマイトに感染したら、その部分をカッターで切り取り切った部分に一週間毎日ベニカＸスプレーを散布し、土の表面にはオルトラン顆粒をまいてその上から水をかけます。

水を鉢底に流れるぐらいに与えます。

アロエ·ブローミーの成育速度は、遅いです。

次に、アロエ・ブローミーの開花時期をお伝えします！

アロエ・ブローミーの開花時期や季節はいつ頃なの？

アロエ·ブローミーの開花時期は冬です。

季節は夏型です。

アロエの特徴として、夏が成長期間、冬が休眠期間で花は休眠期間に咲きます。

長く栽培すると、花を見ることができます。

次は、アロエ・ブローミーの値段や販売価格をお伝えします！

アロエ・ブローミーの値段や販売価格はいくらぐらいなの？

アロエ·ブローミーは、通販で入手しやすいです。

販売価格は、1500円から3000円程度です。

苗の大きさによります。

種も購入できます。

次に、アロエ・ブローミーの苗の植え付け(植え方)や植え替えのポイントをお伝えします！

アロエ・ブローミーの苗の植え付け(植え方)や植え替えのポイントは？

アロエ·ブローミーの植え付けや植え替えは、春先と秋に行います。

特に春先は適期です。

根のまわりが早いので毎年します。

鋭いトゲがあるので、取り扱う時には刺さることがないよう、注意が必要です。

それでは最後に、アロエ・ブローミーの花言葉をお伝えします！

アロエ・ブローミーの花言葉はなに？

アロエ·ブローミーの花言葉は、苦痛です。

独特の棘から由来があるようです。

アロエ属としては【健康・万能】です。

キダチアロエが、医者いらずと言われているところからそのまま花言葉になったようです。

それでは、今回お伝えしたことをまとめていきましょう！