みなさんこんにちは。
今回は、セイヨウシャクナゲ(西洋シャクナゲ)についてまとめていきたいと思います。
セイヨウシャクナゲは、ツツジ科ツツジ属に属する常緑低木です。
「シャクナゲ」や「セイヨウシャクナゲ」と呼ぶのは日本のみで、欧米では「ロードデンドロン(Rhododendron)」と呼ばれ両者共に「ツツジ」と同じくくりとされています。
今回は、セイヨウシャクナゲ(西洋シャクナゲ)についてのポイント、
以上13個の点についてお伝えします。
まずはセイヨウシャクナゲ(西洋シャクナゲ)の育て方からお伝えします!
目次(クリックで飛べます)
セイヨウシャクナゲ(西洋シャクナゲ)の育て方は?
セイヨウシャクナゲは、夏場の蒸れや直射日光に弱く、植え付ける環境がやや難しい側面はあります。
また、水はけが良く酸性の土壌を好み、腐植分の多い状態で育てる必要があります。
しかし、環境さえ合えば大きな花を付け、見た目も豪華で庭のアクセントにもなるのでおすすめの花木です。
ここからさらに詳しくお伝えします。
最初は、セイヨウシャクナゲ(西洋シャクナゲ)が好む環境についてお伝えします!
セイヨウシャクナゲ(西洋シャクナゲ)の育て方!環境はどうする?
セイヨウシャクナゲは、木洩れ日が当たる場所で育てましょう。
根本に直射日光や西日が当たる場所だと、生育不良を起こす可能性があります。
そのため、風通しの良い半日陰か、午前中だけ日の当たる場所で育てましょう。
次は、セイヨウシャクナゲ(西洋シャクナゲ)に適した用土についてお伝えします!
セイヨウシャクナゲ(西洋シャクナゲ)を育てる際の適した用土は何?
セイヨウシャクナゲは、水はけが良く弱酸性の用土で育てましょう。
自分で用土を配合する場合は、赤玉土(小粒)5:鹿沼土(小粒)2:ピートモス3の割合の用土が適しています。
市販のシャクナゲ用の培養土を使用しても良いでしょう。
セイヨウシャクナゲを地植えする場合は、アルカリ性に傾くことが多いコンクリートに近い場所に植え付けるのは避けてください。
また、庭の土に、シャクナゲ用の培養土か鹿沼土やピートモスを混ぜると酸性の用土になりますので混ぜてから植え付けましょう。
次は、セイヨウシャクナゲ(西洋シャクナゲ)に必要な肥料についてお伝えします!
セイヨウシャクナゲ(西洋シャクナゲ)の育て方!肥料はどうする?
セイヨウシャクナゲには、5月末~6月に追肥してください。
有機質の緩効性肥料を、根本から離した株元に施すようにしましょう。
追肥をすることで花付きが良くなります。
では次は、セイヨウシャクナゲ(西洋シャクナゲ)の水やりポイントについてお伝えします!
セイヨウシャクナゲ(西洋シャクナゲ)を育てる際の水の量はどうする?
セイヨウシャクナゲは、地植えの場合はほぼ降雨のみで育ちます。
セイヨウシャクナゲは多湿に弱く、特に夏場の高温期に多湿になると株が枯れたり、夏場の昼間に葉水をすると葉焼けをすることもあります。
そのため、日照りが続いて乾燥が強い場合のみ水やりをしてください。
鉢植えの場合は土の表面が乾いたら水やりをしましょう。
葉水は夏場の昼間以外はするようにしてください。
以上で基本的なセイヨウシャクナゲ(西洋シャクナゲ)の育て方については終わりです。
次はセイヨウシャクナゲ(西洋シャクナゲ)の写真をお見せします!
セイヨウシャクナゲ(西洋シャクナゲ)の画像(写真)!特徴は?
セイヨウシャクナゲは、樹高約1m~4mになる常緑低木です。
葉は厚みと光沢があり、枝先に集まって付けます。
また、全体が緑色をしていて互生していますが、葉は有毒なので食べてしまうと下痢や嘔吐、痙攣などの症状が出るので注意しましょう。
セイヨウシャクナゲの花は、葉と同様に枝先に多数集まって房状に咲くのが特徴です。
そして、葉と花の形や花色は品種によって様々です。
お好みに合わせて選べるところも、セイヨウシャクナゲの魅力の1つでしょう。
次に、セイヨウシャクナゲ(西洋シャクナゲ)の開花時期をお伝えします!
セイヨウシャクナゲ(西洋シャクナゲ)の開花時期や季節はいつ頃なの?
セイヨウシャクナゲの開花時期は、4月~6月です。
品種によって、早咲きのもの、遅咲きのものとありますのでいくつか品種を揃えておくと長く楽しめます。
また、葉は常緑なので冬場でも観ることができます。
次は、セイヨウシャクナゲ(西洋シャクナゲ)の苗の植え付けや植え替えのポイントをお伝えします!
セイヨウシャクナゲ(西洋シャクナゲ)の苗の植え付けや植え替えのポイントは?
セイヨウシャクナゲの植え付けは、10月~11月又は2月に行いましょう。
地植えの場合は、植え付けたい場所の穴を掘り、なるべく深く植え付けないように高植えにします。
また、植え付ける際は苗に付いている土をほぐして根を広げてください。
セイヨウシャクナゲは、根を浅く張る性質があるので、直接根に日光が当たらないようにワラなどでマルチングをしてあげると良いでしょう。
植え替えは2年に1度程度で良く、植え付けの時期や手順と同じように行ってください。
鉢のサイズは1回り大きめのものに変え、用土も新しいものに変えましょう。
植え替え直後は、10日ほど屋根のある半日陰で水をやりながら落ち着かせてください。
それでは次に、セイヨウシャクナゲ(西洋シャクナゲ)の鉢植えや庭植えで育てる際のポイントをお伝えします!
セイヨウシャクナゲ(西洋シャクナゲ)の鉢植えや庭植えで育てる際のポイントは?
セイヨウシャクナゲの鉢植えは、移動しながら育てましょう。
夏場は暑さで枯れてしまうこともありますので、半日陰に移動するか、午前中のみ日を当てて午後は日陰に移動してください。
春や秋は、日の当たる場所で良いでしょう。
しかし、移動する際は一日中日の当たらない場所に移動することだけは避けてください。
また、いきなり大きな鉢に植え付けず、根鉢よりも1回り大きな鉢に植え付け、鉢底にはネットを敷いて必ず鉢底石を入れて水はけを良くしてあげましょう。
セイヨウシャクナゲを地植えする場合は、根がとても繊細なので植え替えずに済む場所を選んでください。
次は、セイヨウシャクナゲ(西洋シャクナゲ)の剪定の仕方はどうするのかをお伝えします!
セイヨウシャクナゲ(西洋シャクナゲ)の剪定の仕方はどうするの?
セイヨウシャクナゲは、剪定はほとんど必要ありません。
内側に伸びる小さな枝を剪定する程度で十分です。
また、もったいないような気もしますが、花がきれいに咲いているうちに花の基部で切り取らないと、脇芽が増えずに次の年に花数が減ることになります。
花を切り落としたら、切り花として楽しみましょう。
次に、セイヨウシャクナゲ(西洋シャクナゲ)の挿し木はどうするのかをお伝えします!
セイヨウシャクナゲ(西洋シャクナゲ)の挿し木はどうするの?
セイヨウシャクナゲの挿し木は、5月下旬~6月に行いましょう。
新しく伸びた枝を6cm~7cmの長さに斜めに切り落とします。
切り落とした個所に発根剤を塗り、下の方の葉を切り落としたらポットに入れた湿らせた用土に挿してください。
用土も弱酸性の用土が良いので、鹿沼土(小粒)4:赤玉土(細粒)3:ピートモス2:バーミュキライト1に水苔を細かくしたものを少量混ぜた用土が一番です。
初根するまでは日陰で管理し、乾燥させないように水やりをしましょう。
冬場は水やりを減らして、凍結させないようにビニールで覆うなど防寒をしてください。
うまく冬を越せたら、翌年の春には初根してくれるでしょう。
次は、セイヨウシャクナゲ(西洋シャクナゲ)のかかりうる病気の対策方法をお伝えします!
セイヨウシャクナゲ(西洋シャクナゲ)のかかりうる病気の対策方法は?
セイヨウシャクナゲは、様々な病気にかかる危険性があります。
主に5月~7月にかけてはかかりやすいので、注意が必要です。
褐斑病、スス病、ペスタロチア病、灰色カビ病などにかかりやすいです。
このような病気は主に害虫が媒介し、葉に初期症状が現れます。
葉に斑点ができたり、黒っぽく変色してきたらこれらの病気を疑いましょう。
病気にかかっている範囲が狭い場合は、病気の部分のみ処分すれば良いですが、症状が広い場合は最悪株を抜き取って他の株や植物に影響が出ないように薬剤を散布しましょう。
媒介する害虫が現れた時点、早めに駆除し、薬剤散布が出来るように日ごろからよく観察することが大切です。
それでは次に、セイヨウシャクナゲ(西洋シャクナゲ)の花が咲かない原因をお伝えします!
セイヨウシャクナゲ(西洋シャクナゲ)の花が咲かない原因は?
セイヨウシャクナゲの花が咲かない原因は、いくつか考えられます。
まずは、土壌のphが合っていなかったり、肥料が足りないことが挙げられます。
また、花を早めに切り取っておらず翌年に花が付かなかったり、鉢植えの場合は根詰まりも考えられます。
そして、病気や害虫が発生していたり、株の老化により隔年開花を起こしている可能性もあります。
育て方をきちんと守り、株の様子を見てあげることで花が付きますので、手入れや追肥などを怠らないようにしましょう。
次は、セイヨウシャクナゲ(西洋シャクナゲ)とシャクナゲの違いをお伝えします!
セイヨウシャクナゲ(西洋シャクナゲ)とシャクナゲの違いはなに?
シャクナゲは、ツツジ科ツツジ属のうち無鱗片シャクナゲ節というグループに属する植物の総称です。
シャクナゲは日本などアジア各地が原産で、そのシャクナゲを欧米に持ち帰り育成した園芸品種のことをセイヨウシャクナゲと呼んでいます。
セイヨウシャクナゲは、葉と花が大きく、花色もカラフルで園芸品種も数多く作られています。
品種も多く交雑種もあるので明確な違いとは言い切れませんが、葉が少し違うようです。
セイヨウシャクナゲは、葉裏が緑色をしていて形が平なのに対し、シャクナゲは葉裏が茶色で少し毛が生え反り返りがあります。
しかし、セイヨウシャクナゲの明確な定義はありません。
次に、セイヨウシャクナゲ(西洋シャクナゲ)の販売場所をお伝えします!
セイヨウシャクナゲ(西洋シャクナゲ)の販売場所は?通販で買えるの?
セイヨウシャクナゲは、ホームセンターや園芸店、インターネット通販でも購入できます。
値段は大きさや品種によって様々ですが、一般的な品種であれば約1500円~3000円ほどで購入できます。
セイヨウシャクナゲは、品種が多くありますので好みの品種を探してみるのも楽しいでしょう。
次は、セイヨウシャクナゲ(西洋シャクナゲ)の学名や花言葉をお伝えします!
セイヨウシャクナゲ(西洋シャクナゲ)の学名や花言葉はなに?
セイヨウシャクナゲの学名は「Rhododendron hibridum」です。
また、セイヨウシャクナゲの花言葉は、「風格」・「荘厳」・「威厳」・「警戒」・「危険」です。
セイヨウシャクナゲは、その大きな花と葉を持つ花姿から「花木の女王」と呼ばれています。
そのため、「風格」・「荘厳」・「威厳」という花言葉が付けられたそうです。
「警戒」・「危険」の由来は、もともと自生地が険しい山中であることや葉に毒を持つことから付けられたそうです。
それでは最後に、セイヨウシャクナゲ(西洋シャクナゲ)の種類や品種をお伝えします!
セイヨウシャクナゲ(西洋シャクナゲ)の種類や品種は何があるの?フィリスコーンやアンナローズなど
セイヨウシャクナゲの園芸品種は、約5000種になるとも言われています。
代表的な品種を以下にご紹介します。
①フィリスコーン
白色の花びらに黄色の斑点が入る品種です。
②アンナローズ
濃いピンク色の花を咲かせる、成長が早く気温の変化にも強い品種です。
③太陽
大型で強健な性質を持つ品種で、耐暑性があり都市部でも人気の赤色を付ける品種です。
④シャイニングリップ
太洋との交配品種で、強健で花付きが良く、白色が混じったピンク色の花を付ける品種です。
⑤ネリアーブレッド
濃紅色の中輪花で散り際まで花色を保ち、暑さに強い大型品種です。
それでは最後に、これまでのおさらいをしていきましょう。
セイヨウシャクナゲ(西洋シャクナゲ)のまとめ!
いかがでしたでしょうか?今回お伝えした重要なポイントは13個ありました。
覚えているでしょうか?1個ずつ振り返っていきましょう!
①セイヨウシャクナゲ(西洋シャクナゲ)の育て方(環境、土、肥料、水やり)
セイヨウシャクナゲは、風通しの良い半日陰か、午前中だけ日の当たる場所で育てましょう。
水はけが良く弱酸性の用土で育て、5月末~6月に追肥してください。
また、セイヨウシャクナゲは、地植えの場合はほぼ降雨のみで育ちます。
鉢植えの場合は土の表面が乾いたら水やりをしましょう。
②セイヨウシャクナゲ(西洋シャクナゲ)の画像(写真)!特徴は?
セイヨウシャクナゲは、樹高約1m~4mになる常緑低木です。
葉は厚みと光沢があり、枝先に集まって付けます。
また、葉は有毒なので食べてしまうと下痢や嘔吐、痙攣などの症状が出るので注意しましょう。
セイヨウシャクナゲの花は、葉と同様に枝先に多数集まって房状に咲くのが特徴です。
そして、葉と花の形や花色は品種によって様々です。
③セイヨウシャクナゲ(西洋シャクナゲ)の開花時期や季節はいつ頃なの?
セイヨウシャクナゲの開花時期は、4月~6月です。
葉は常緑なので冬場でも観ることができます。
④セイヨウシャクナゲ(西洋シャクナゲ)の苗の植え付けや植え替えのポイントは?
セイヨウシャクナゲの植え付けは、10月~11月又は2月に行いましょう。
地植えの場合は、なるべく深く植え付けないように高植えにします。
また、植え付ける際は苗に付いている土をほぐして根を広げてください。
そして、直接根に日光が当たらないようにワラなどでマルチングをしてあげると良いでしょう。
植え替えは2年に1度程度で良く、植え付けの時期や手順と同じように行ってください。
鉢のサイズは1回り大きめのものに変え、用土も新しいものに変えましょう。
植え替え直後は、10日ほど屋根のある半日陰で管理してください。
⑤セイヨウシャクナゲ(西洋シャクナゲ)の鉢植えや庭植えで育てる際のポイントは?
セイヨウシャクナゲの鉢植えは、移動しながら育てましょう。
夏場は半日陰に移動するか、午前中のみ日を当てて午後は日陰に移動してください。
春や秋は、日の当たる場所で良いでしょう。
しかし、移動する際は一日中日の当たらない場所に置くことは避けてください。
また、根鉢よりも1回り大きな鉢に植え付け、必ず鉢底石を入れて水はけを良くしてあげましょう。
セイヨウシャクナゲを地植えする場合は、植え替えずに済む場所を良く選んでください。
⑥セイヨウシャクナゲ(西洋シャクナゲ)の剪定の仕方はどうするの?
セイヨウシャクナゲは、剪定はほとんど必要ありません。
そのため、内側に伸びる小さな枝を剪定する程度で十分です。
また、花がきれいに咲いているうちから花の基部で切り取らないと、脇芽が増えずに次の年に花数が減ることになります。
⑦セイヨウシャクナゲ(西洋シャクナゲ)の挿し木はどうするの?
セイヨウシャクナゲの挿し木は、5月下旬~6月に行いましょう。
新しく伸びた枝を6cm~7cmの長さに斜めに切り落とします。
切り落とした個所に発根剤を塗り、ポットに入れた湿らせた用土に挿してください。
初根するまでは日陰で管理し、乾燥させないように水やりをしましょう。
冬場は水やりを減らして凍結させないようにビニールで覆うなど防寒をしてください。
⑧セイヨウシャクナゲ(西洋シャクナゲ)のかかりうる病気の対策方法は?
セイヨウシャクナゲは、様々な病気にかかる危険性があります。
主に5月~7月にかけてはかかりやすいので、注意が必要です。
褐斑病、スス病、ペスタロチア病、灰色カビ病などにかかりやすいです。
葉に斑点ができたり、黒っぽく変色してきたらこれらの病気を疑いましょう。
症状が広い場合は最悪株を抜き取って、他の株や植物に影響が出ないように薬剤を散布しましょう。
媒介する害虫が現れた時点で早めに駆除し、薬剤散布が出来るように日ごろからよく観察することが大切です。
⑨セイヨウシャクナゲ(西洋シャクナゲ)の花が咲かない原因は?
セイヨウシャクナゲの花が咲かない原因は、いくつか考えられます。
まずは、土壌のphが合っていなかったり、肥料が足りないことが挙げられます。
また、花を早めに摘み取っておらず翌年に花が付かなかったり、鉢植えの場合は根詰まりも考えられます。
そして、病気や害虫が発生していたり、株の老化により隔年開花を起こしている可能性もあります。
⑩セイヨウシャクナゲ(西洋シャクナゲ)とシャクナゲの違いはなに?
シャクナゲは日本などアジア各地が原産で、そのシャクナゲを欧米に持ち帰り育成した園芸品種のことをセイヨウシャクナゲと呼んでいます。
セイヨウシャクナゲは、葉と花が大きく、花色もカラフルで園芸品種も数多く作られています。
品種も多く交雑種もあるので明確な違いとは言い切れませんが、葉が少し違うようです。
セイヨウシャクナゲは、葉裏が緑色をしていて形が平なのに対し、シャクナゲは葉裏が茶色で少し毛が生え反り返りがあるそうです。
しかし、セイヨウシャクナゲの明確な定義はありません。
⑪セイヨウシャクナゲ(西洋シャクナゲ)の販売場所は?通販で買えるの?
セイヨウシャクナゲは、ホームセンターや園芸店、インターネット通販でも購入できます。
⑫セイヨウシャクナゲ(西洋シャクナゲ)の学名や花言葉はなに?
セイヨウシャクナゲの学名は「Rhododendron hibridum」です。
セイヨウシャクナゲの花言葉は、「風格」・「荘厳」・「威厳」・「警戒」・「危険」です。
⑬セイヨウシャクナゲ(西洋シャクナゲ)の種類や品種は何があるの?フィリスコーンやアンナローズなど
セイヨウシャクナゲの園芸品種は、約5000種になるとも言われていて、「フィリスコーン」や「太陽」などが代表的な品種です。
それでは今回はこれで失礼します。
最後までご覧いただきありがとうございました。
コメントを残す