【ブッツィーのまとめ!】育て方(適した環境や肥料)と花言葉等5個のポイント!








 

みなさんこんにちは。

今回は、ブッツィーについてまとめていきたいと思います。

 

ブッツィーは、ハナアナナス属のアナナスの一種で壺型が特徴的な人気のエアプランツです。

細長くくねった葉に縞模様がついています。

 

今回は、ブッツィーについてのポイント、

①ブッツィーの育て方(環境、土、肥料、水やり)
②ブッツィーの画像(写真)!特徴は?
③ブッツィーの開花時期や季節はいつ頃なの?
④ブッツィーの花言葉はなに?
⑤ブッツィーの種類や品種は何があるの?チランジアなど

 

以上5個の点についてお伝えします。

まずはブッツィーの育て方からお伝えします!

 

目次(クリックで飛べます)

ブッツィーの育て方は?

 

ブッツィーは、湿度を好むタイプのエアプランツです。

 

種や株から育てる事ができます。

種から育てる場合は、水苔やキッチンペーパーの上に置いて、1~2週間経つと発芽してきます。

 

株から育てる場合は、葉の痛みが少なくしっかりとした株を選びましょう。葉の色がきれいな緑色の方がたくましく生長しますよ。

 

ここからさらに詳しくお伝えします。

最初は、ブッツィーが好む環境についてお伝えします!

 

ブッツィーの育て方!環境はどうする?

 

ブッツィーの好む環境は、直射日光の当たらない風通しのよい明るい場所です。

 

直射日光を当てると葉焼けをおこし枯れてしまいます。

気になる場合は、市販の遮光ネットを使い半分ほど遮光しましょう。

屋外に置く場合も、半日陰の場所に置くようにして下さい。

 

次は、ブッツィーに適した用土についてお伝えします!

 

ブッツィーを育てる際の適した用土は何?

 

ブッツィーに適した素材は、コルク樹皮やバーグチップなどがあります。

 

植えつけの際は、デコボコした部分に針金などで固定しましょう。

また、鉢植え用の素材として、ヤシ殻や水苔、軽石などがあります。

 

素焼き鉢に素材を入れて植えつけて下さい。

次は、ブッツィーに必要な肥料についてお伝えします!

 

ブッツィーの育て方!肥料はどうする?

 

ブッツィーには、特に肥料は必要ありませんが、生長を促すために追肥する場合は、

水で1000倍に薄めた液体肥料を、開花前に霧吹きで吹いてあげて下さい。

 

ただし、屋外で追肥を行う場合は、肥料焼けを防ぐのに、2000倍の水で薄めた肥料を使いましょう。

では次は、ブッツィーの水やりポイントについてお伝えします!

 

ブッツィーを育てる際の水の量はどうする?

 

ブッツィーは、2時間ほど葉が濡れている状態が良いとされています。

 

夏場は、毎日夕方以降の涼しい時間に葉を中心に霧吹きで満遍なく水を与えましょう。

冬場は、凍結に注意して週に一回午前中に与えるようにして下さい。

 

以上で基本的なブッツィーの育て方については終わりです。

次はブッツィーの写真をお見せします!

 

ブッツィーの画像(写真)!特徴は?

 

 

こちらがブッツィーの写真です。

 

ブッツィーは、ブロメリア科の緑葉種のチランジアです。

うねりのある葉が特徴的で、壺型の部分に班がついています。

 

中央部分の葉が赤くなり、筒状の紫色の花を咲かせます。

 

次に、ブッツィーの開花時期をお伝えします!

 

ブッツィーの開花時期や季節はいつ頃なの?

 

 

ブッツィーの開花時期6月から8月です。

 

初夏から夏にかけてが花の見頃となっています。

開花と同時に子株ができるため、花を見ながら株分けで増やすことも可能ですよ。

 

次は、ブッツィーの花言葉をお伝えします!

 

ブッツィーの花言葉はなに?

 

ブッツィーの花言葉には、「不屈」という意味があります。

土のない厳しい環境でも生き抜き、花を咲かせる様子を表しています。

 

それでは最後に、ブッツィーの種類や品種をお伝えします!

 

ブッツィーの種類や品種は何があるの?チランジアなど

 

ブッツィーは、緑葉種のチランジアですが、単体の品種なため種類は特にありません。

 

ただし、トリコロールが少なく水を好むタイプの同様の種類として、

 

ブラキカウロス、

ブルボーザ、

トリコロール、

プセウドベイレイ

 

などがあります。

 

それでは最後に、これまでのおさらいをしていきましょう。

 

ブッツィーのまとめ!

 

いかがでしたでしょうか?今回お伝えした重要なポイントは5個ありました。

覚えているでしょうか?1個ずつ振り返っていきましょう!

 

①ブッツィーの育て方(環境、土、肥料、水やり)

ブッツィーは、湿度を好むタイプのエアプランツです。種や株から育てる事ができます。

好む環境は、直射日光の当たらない風通しのよい明るい場所です。

ブッツィーに適した素材は、コルク樹皮やバーグチップなどがあります。また、鉢植え用の素材として、ヤシ殻や水苔、軽石などがあります。

ブッツィーには、特に肥料は必要ありませんが、生長を促すために追肥する場合は、水で1000倍に薄めた液体肥料を、開花前に霧吹きで吹いてあげて下さい。

水やりは夏場は、毎日夕方以降の涼しい時間に葉を中心に霧吹きで満遍なく水を与えましょう。

冬場は、凍結に注意して週に一回午前中に与えるようにして下さい。

 

②ブッツィーの画像(写真)!特徴は?

ブッツィーは、ブロメリア科の緑葉種のチランジアです。中央部分の葉が赤くなり、筒状の紫色の花を咲かせます。

 

③ブッツィーの開花時期や季節はいつ頃なの?

ブッツィーの開花時期は6月から8月です。

 

④ブッツィーの花言葉はなに?

ブッツィーの花言葉には、「不屈」という意味があります。

 

⑤ブッツィーの種類や品種は何があるの?チランジアなど

ブッツィーは、緑葉種のチランジアですが、単体の品種なため種類は特にありません。

ただし、トリコロールが少なく水を好むタイプの同様の種類として、ブラキカウロス、ブルボーザ、トリコロール、プセウドベイレイなどがあります。

 

それでは今回はこれで失礼します。

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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