【菱(ヒシ)のまとめ!】育て方(種まき)と花言葉等7個のポイント!








 

みなさんこんにちは。

今回は、ヒシ(菱)についてまとめていきたいと思います。

 

ヒシは、ヒシ科ヒシ属に属する一年草の水草です。

 

日本では全国各地に分布していて、海外では朝鮮半島、台湾、中国、ロシアなどで分布しています。

学名は、「Trapa japonica」です。

 

今回は、ヒシ(菱)についてのポイント、

①ヒシ(菱)の育て方(環境、土、肥料、水やり)
②ヒシ(菱)の画像(写真)!菱の実や花の特徴は?
③ヒシ(菱)の開花時期や季節はいつ頃なの?
④ヒシ(菱)の値段や販売価格はいくらぐらいなの?
⑤ヒシ(菱)の種まき時期と種まきのポイントは?
⑥ヒシ(菱)の花言葉はなに?
⑦ヒシ(菱)属の種類や品種は何があるの?

 

以上7個の点についてお伝えします。

まずはヒシ(菱)の育て方からお伝えします!

 

目次(クリックで飛べます)

ヒシ(菱)の育て方(栽培方法)は?寄生虫から守るにはどうする?

 

ヒシは、ため池や沼で生息している水草です。

 

水面に葉を浮かべて水底に根を張るので、鉢植えで育てて水を張る方法でも育てることができます。

 

ここからさらに詳しくお伝えします。

最初は、ヒシ(菱)が好む環境についてお伝えします!

 

ヒシ(菱)の育て方!環境はどうする?

 

ヒシは、日当たりの良い場所で育てましょう。

少なくても半日は日の当たる場所が適切です。

 

屋内で育てる場合は、60cm水槽で20wの電球を3灯~4灯ほど使用する、強い光が必要です。

 

次は、ヒシ(菱)に適した用土についてお伝えします!

 

ヒシ(菱)を育てる際の適した用土は何?

 

ヒシは、田んぼの土で育てると良く育ちます。

手に入らない場合は、市販している赤土で良いでしょう。

 

次は、ヒシ(菱)に必要な肥料についてお伝えします!

 

ヒシ(菱)の育て方!肥料はどうする?

 

ヒシは追肥しなくても育ちますが、生育が悪い場合は、5月~9月の間、3週間~4週間に1度の割合で、緩効性の化成肥料を追肥しましょう。

 

では次は、ヒシ(菱)の水やりポイントについてお伝えします!

 

ヒシ(菱)を育てる際の水の量はどうする?

 

ヒシの水位は、葉が水面に浮くくらいの水位で育てましょう。

 

以上で基本的なヒシ(菱)の育て方については終わりです。

次はヒシ(菱)の写真をお見せします!

 

ヒシ(菱)の画像(写真)!菱の実や花の特徴は?

 

 

ヒシは、放射状に広がる葉が特徴的な浮草です。

良く育つと、やや大型になるので水槽に1個入れておくだけでも見応えがあります。

 

花は両性花で、葉の脇から伸びた花柄が水面に顔を出し、花径約1cmの白い花を咲かせます。

花が終わると、横から見るとひし形で2本のトゲを持つ実を付けます。

 

実はでんぷんを多く含んでいて食用となり、浅くゆでるとクワイのようで、しっかりゆでると栗とレンコンの間のような食感がするそうです。

 

次に、ヒシ(菱)の開花時期をお伝えします!

 

ヒシ(菱)の開花時期や季節はいつ頃なの?

 

ヒシの開花時期は、7月~10月です。

また、一年草ですが比較的簡単に種子で増えるので、春になると芽を出してくれるでしょう。

 

次は、ヒシ(菱)の値段や販売価格をお伝えします!

 

ヒシ(菱)の値段や販売価格はいくらぐらいなの?

 

ヒシは、1株850円ほどで販売されています。

 

それでは次に、ヒシ(菱)の種まき時期と種まきのポイントをお伝えします!

 

ヒシ(菱)の種まき時期と種まきのポイントは?

 

ヒシは、種をわざわざ撒かなくても秋に実が熟すと水中に沈んで冬を越します。

採取してきた種も、用土を入れた水中に沈めておけば芽が出てくれます。

 

次は、ヒシ(菱)の花言葉をお伝えします!

 

ヒシ(菱)の花言葉はなに?

 

ヒシの花言葉は、「秘めた思い」です。

 

それでは最後に、ヒシ(菱)属の種類や品種をお伝えします!

 

ヒシ(菱)属の種類や品種は何があるの?

 

ヒシ属の種類や品種には、以下のような植物が属しています。

①ヒメビジ

すべてが小柄で、果実には4本のトゲがあります。

 

②オニビジ

ヒメビジと同じく果実のトゲは4本で、葉には変異が多いです。

 

それでは最後に、これまでのおさらいをしていきましょう。

 

ヒシ(菱)のまとめ!

 

いかがでしたでしょうか?今回お伝えした重要なポイントは7個ありました。

覚えているでしょうか?1個ずつ振り返っていきましょう!

 

①ヒシ(菱)の育て方(環境、土、肥料、水やり)

ヒシは、日当たりの良い場所で育てましょう。

田んぼの土で育てると良く育ちますが、手に入らない場合は、市販している赤土で良いでしょう。

ヒシは追肥しなくても育ち、水位は葉が水面に浮くくらいの水位で育てましょう。

 

②ヒシ(菱)の画像(写真)!菱の実や花の特徴は?

ヒシは、放射状に広がる葉が特徴的な浮草です。

良く育つと、やや大型になるので水槽に1個入れておくだけでも見応えがあります。

花は両性花で、葉の脇から伸びた花柄が水面に顔を出し、花径約1cmの白い花を咲かせます。

花が終わると、横から見るとひし形で2本のトゲを持つ実を付けます。

 

③ヒシ(菱)の開花時期や季節はいつ頃なの?

ヒシの開花時期は、7月~10月です。

 

④ヒシ(菱)の値段や販売価格はいくらぐらいなの?

ヒシは、1株850円ほどで販売されています。

 

⑤ヒシ(菱)の種まき時期と種まきのポイントは?

ヒシは、種をわざわざ撒かなくても秋に実が熟すと水中に沈んで冬を越します。

採取してきた種も、用土を入れた水中に沈めておけば芽が出てくれます。

 

⑥ヒシ(菱)の花言葉はなに?

ヒシの花言葉は、「秘めた思い」です。

 

⑦ヒシ(菱)属の種類や品種は何があるの?

ヒシ属の種類や品種には、ヒメビジ、オニビジなどが属しています。

 

それでは今回はこれで失礼します。

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

2 件のコメント

  • 教えて頂けたら助かります。
    菱の苗。又は種子の菱は、どこで購入することができるか、教えて頂けたないでしょうか。

  • 柴野 佳英 へ返信する コメントをキャンセル

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