【クサノオウのまとめ!】育て方(適した環境や種まき)と花言葉等8個のポイント!






 

みなさんこんにちは。

今回は、クサノオウについてまとめていきたいと思います。

 

クサノオウは、ケシ科クサノオウ属に属します。

ユーラシア大陸及びその周辺地域・北米に分布する多年草です。

 

今回は、クサノオウについてのポイント、

①クサノオウの育て方(環境、土、肥料、水やり)
②クサノオウの画像(写真)!特徴は?毒性はある?幻覚が見えるなど
③クサノオウの開花時期や季節はいつ頃なの?
④クサノオウの種まき時期と種まきのポイントは?
⑤クサノオウに似た花は何がある?
⑥クサノオウの種の販売場所は?どこで買えるの?
⑦クサノオウの汁はイボに効く?生薬としての効果・効能は?
⑧クサノオウの花言葉はなに?

 

以上8個の点についてお伝えします。

まずはクサノオウの育て方からお伝えします!

 

クサノオウの育て方は?

 

クサノオウは、野原や空き家や道端など、人里に自生する野草の一つです。

空き地などで見かけたことがある方もいらっしゃるかと思います。

 

耐寒性がある一方、暑さにはあまり強くないとされています。

見慣れた植物であるクサノオウですが、チドメグサ・イボクサ・タムシクサなどの別名もあり、かつては薬草として重宝されていました。

 

ここからさらに詳しくお伝えします。

最初は、クサノオウが好む環境についてお伝えします!

 

クサノオウの育て方!環境はどうする?

 

クサノオウを育てる際は、明るい日陰の環境を選びましょう。

30~40%の遮光を心がけます。

 

また、夏の強い日差しには注意が必要です。

鉢植えの場合には半日陰か風通しの良い場所へ鉢を移動しましょう。

 

6月に切り戻しをすると、夏越しをしやすくなります。

 

次は、クサノオウに適した用土についてお伝えします!

 

クサノオウを育てる際の適した用土は何?

 

クサノオウを育てる際の用土は、地植えの場合は、腐葉土を3割程混ぜ込んだ土を使いましょう。

植える際は、15cmほど土を盛り上げ水はけをよくします。

 

鉢植えの場合は、硬質赤玉土と鹿沼土をミックスした土を用います。

土が乾きすぎる時は黒土を加え、逆に湿り気味の場合には、パーライトを追加します。

 

乾燥と湿りすぎを避け、常にやや湿った状態を維持するように注意しましょう。

 

次は、クサノオウに必要な肥料についてお伝えします!

 

クサノオウの育て方!肥料はどうする?

 

肥料は、春に少し与える程度で大丈夫です。

1500~3000倍に薄めた液肥を週に一回与える位で十分でしょう。

 

夏に肥料与えると枯れてしまうのでやめましょう。

 

では次は、クサノオウの水やりポイントについてお伝えします!

 

クサノオウを育てる際の水の量はどうする?

 

水やりは、土が乾いたら軽めに行いましょう。

常に湿り気を保つように注意する一方、水の与えすぎは腐ってしまうので気を付けましょう。

 

以上で基本的なクサノオウの育て方については終わりです。

次はクサノオウの写真をお見せします!

 

クサノオウの画像(写真)!特徴は?毒性はある?幻覚が見えるなど

 

 

クサノオウは、40cm~80cmに伸びた細くまっすぐな茎の先に、花びら4枚からなる直径2cm程の黄色い花を咲かせます。

花には緑色のめしべが1本と多数の黄色いおしべがあります。

 

茎の中は空洞で、白い毛が生えているので白っぽく見えます。

この白い毛は、葉の裏や萼にも生えています。

 

卵型の葉は羽状に裂けていて、大きさは長さ7~15cm、幅5~10cmです。

 

クサノオウからでる白い汁には毒性があり、すぐに橙黄色へ変色します。

 

この特性から「草の黄(クサノオウ)」と呼ばれるようになったという説があります。

 

この汁はケレリトン塩を含み、触るとかぶれたり、誤って口にしてしまうと酩酊状態・嘔吐・呼吸麻痺といった状態を引き起こす大変危険なものです。

白い汁以外にも、クサノオウ全体にケリドニウムアルカロイド系成分が含まれており、ケレリトン塩同様、口に入れると嘔吐や昏睡といった重篤な症状を引き起こします。

 

一方で西洋では、クサノオウから引き起こされる中枢神経抑制作用をアヘンの代用としてガンの痛み止めなどに利用してきました。

 

アヘンの様に幻覚作用があるとはされていない様ですが、かつては痛み止めに使われるなど、毒性だけではなく薬としての効能も注目されていたことがわかりますね。

 

次に、クサノオウの開花時期をお伝えします!

 

クサノオウの開花時期や季節はいつ頃なの?

 

クサノオウの開花時期は、5月~7月(春~初夏)です。

 

毒性があったり薬として使われていたとは想像できないくらい、控えめで逆に弱々しい印象すらある姿です。

一方で、昔は沢山の人が、この道端でよく見かける花に病気などが治ることを期待して、野原を探してまわったのかと思うと不思議な気持ちになりますね。

 

次は、クサノオウの種まき時期と種まきのポイントをお伝えします!

 

クサノオウの種まき時期と種まきのポイントは?

 

クサノオウの種まき時期は、花が終わった後の、6月~7月です。

 

種は大きさ1~2mmで、半球形をしており、熟すと黒色になります。

上を向いた3~4cm程の大きさの円筒形のさやの中で育った種は、秋になるとさやを破ってはじけて飛びます。

 

種を取ったらすぐに種まきしましょう。

土を3~5mmほどの厚さにかぶせるとほどなく発芽し、地中に根をはり地面を這うように葉を広げてそのまま越冬します。

 

春になると茎をのばし始めますが、花が咲くのは発芽から2年後と言われています。

 

余談ですが、クサノオウの種子にはアリが好む白い脂肪の塊が付着していて、アリが種を運ぶことにより、より広範囲へ繁殖を広げることを可能としているそうです。

 

クサノオウの逞しさが見て取れますね。

 

それでは次に、クサノオウに似た花をお伝えします!

 

クサノオウに似た花は何がある?

 

クサノオウに似た花に、ケシ科のヤマブキソウがあります。

 

クサノオウとよく似ているヤマブキソウですが、花びらは3枚からなり、開花時期は4月~5月とクサノオウより少し早めです。

葉の縁に切れ込みはなく、のこぎり状にギザギザしています。

大きさもクサノオウより少し大きめとなっています。

 

姿かたちは大変似ているヤマブキソウですが、毒性はないようです。

 

クサノオウを毒性のないヤマブキソウと間違えて、安易に触れたりしないように注意しましょうね。

 

次は、クサノオウの種の販売場所をお伝えします!

 

クサノオウの種の販売場所は?どこで買えるの?

 

インターネット通販で、クサノオウの種が販売されています。

 

20粒で1,000円程度から50粒で500円程度まで、値段は販売業者によって様々です。

雑草のように、普段見慣れた植物の種を扱う販売サイトもあるようですので、探してみてくださいね。

 

次に、クサノオウの生薬としての効果・効能をお伝えします!

 

クサノオウの汁はイボに効く?生薬としての効果・効能は?

 

クサノオウは、白屈菜(はっくつさい)という名の生薬としても知られています。

 

夏~秋にクサノオウを刈り取り、天日で乾燥した後に煎じたもので、皮膚疾患が現れている患部を洗いました。

いぼやタムシは、クサノオウのしぼり汁を何回かに分けて塗布して治したそうです。

 

内臓疾患の痛み止めとしても使われていて、その昔、泉鏡花が師匠である尾崎紅葉に胃がんの鎮痛剤として贈ったという話も伝えられています。

 

それでは最後に、クサノオウの花言葉をお伝えします!

 

クサノオウの花言葉はなに?

 

クサノオウの花言葉は、「思い出」「私をみつけて」「枯れた望み」です。

 

過去を振り返ったり、自分に気付いてほしい気持ちが表れていますね。

病気にかかった時に元気だった頃を思い出したり、つらい中でも希望を持つ薬としての役割から付けられたのでしょうか。

 

それでは最後に、これまでのおさらいをしていきましょう。

 

クサノオウのまとめ!

 

いかがでしたでしょうか?今回お伝えした重要なポイントは8個ありました。

覚えているでしょうか?1個ずつ振り返っていきましょう!

 

①クサノオウの育て方(環境、土、肥料、水やり)

クサノオウを育てる際は、明るい日陰の環境を選びましょう。

30~40%の遮光を心がけます。

また、夏の強い日差しには注意が必要です。

鉢植えの場合には半日陰か風通しの良い場所へ鉢を移動しましょう。

6月に切り戻しをすると、夏越しをしやすくなります。

用土は、地植えの場合は、腐葉土を3割程混ぜ込んだ土を使いましょう。

植える際は、15cmほど土を盛り上げ水はけをよくします。

鉢植えの場合は、硬質赤玉土と鹿沼土をミックスした土を用います。

土が乾きすぎる時には黒土を加え、逆に湿り気味の場合には、パーライトを追加します。

乾燥と湿りすぎを避け、常にやや湿った状態を維持するように注意しましょう。

肥料は、春に少し与える程度で大丈夫です。

夏に肥料与えると枯れてしまうのでやめましょう。

水やりは、土が乾いたら軽めに行いましょう。

常に湿り気を保つように注意する一方、水の与えすぎは腐ってしまうので気を付けましょう。

 

②クサノオウの画像(写真)!特徴は?毒性はある?幻覚が見えるなど

クサノオウは、40cm~80cmに伸びた細くまっすぐな茎の先に、花びら4枚からなる直径2cm程の黄色い花を咲かせます。

花には緑色のめしべが1本と多数の黄色いおしべがあります。

茎の中は空洞で、茎には白い毛が生えているので白っぽく見えます。

この白い毛は、葉の裏や萼にも生えています。

卵型の葉は羽状に裂けていて、大きさは長さ7~15cm、幅5~10cmです。

クサノオウからでる白い汁には毒性があり、すぐに橙黄色へ変色します。

この汁はケレリトン塩を含み、触るとかぶれたり、誤って口にしてしまうと酩酊状態・嘔吐・呼吸麻痺といった状態を引き起こす大変危険なものです。

白い汁以外にも、クサノオウ全体にケリドニウムアルカロイド系成分が含まれており、ケレリトン塩同様、口に入れると嘔吐や昏睡といった重篤な症状を引き起こします。

一方で西洋では、クサノオウから引き起こされる中枢神経抑制作用をアヘンの代用としてガンの痛み止めなどに利用してきました。

アヘンの様に幻覚作用があるとはされていない様ですが、かつては痛み止めに使われるなど、毒性だけではなく薬としての効能も注目されていたことがわかりますね。

 

③クサノオウの開花時期や季節はいつ頃なの?

クサノオウの開花時期は、5月~7月(春~初夏)です。

 

④クサノオウの種まき時期と種まきのポイントは?

クサノオウの種まき時期は、花が終わった後の、6月~7月です。

種は大きさ1~2mmで、半球形をしており、熟すと黒色になります。

上を向いた3~4cm程の大きさの円筒形のさやの中で育った種は、秋になるとさやを破ってはじけて飛びます。

種を取ったらすぐに種まきしましょう。

土を3~5mmほどの厚さにかぶせるとほどなく発芽し、地中に根をはり地面を這うように葉を広げてそのまま越冬します。

春になると茎をのばし始めますが、花が咲くのは発芽から2年後と言われています。

 

⑤クサノオウに似た花は何がある?

クサノオウに似た花に、ケシ科のヤマブキソウがあります。

クサノオウとよく似ているヤマブキソウですが、花びらは3枚からなり、開花時期は4月~5月と少し早めです。

葉の縁に切れ込みはなく、のこぎり状にギザギザしています。

大きさもクサノオウより少し大きめとなっています。

姿かたちは大変似ているヤマブキソウですが、毒性はないようです。

クサノオウを毒性のないヤマブキソウと間違えて、安易に触れたりしないように注意しましょうね。

 

⑥クサノオウの種の販売場所は?どこで買えるの?

インターネット通販で、クサノオウの種が販売されています。

20粒で1,000円程度から50粒で500円程度まで、値段は販売業者によって様々です。

 

⑦クサノオウの汁はイボに効く?生薬としての効果・効能は?

クサノオウは、白屈菜(はっくつさい)という名の生薬としても知られています。

いぼやタムシなどの皮膚疾患や、胃がんをはじめとする内臓疾患の痛み止めなどに使われていました。

 

⑧クサノオウの花言葉はなに?

クサノオウの花言葉は、「思い出」「私をみつけて」「枯れた望み」です。

 

それでは今回はこれで失礼します。

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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