【カキツバタのまとめ!】育て方(増やし方や冬越し)と花言葉等15個のポイント!








 

みなさんこんにちは。

今回は、カキツバタについてまとめていきたいと思います。

 

古い時代より日本にあるカキツバタは、江戸時代前期から多くの品種改良が行われた古典園芸植物となります。

 

日本最古の和歌集となる万葉集や伊勢物語の和歌でも詠まれており、その魅力は人々の心を惹きつけています。

カキツバタは水生で育成する植物で、池や沼地などの水辺に葉幅が広い葉を伸ばして柔らかく紫色の花を開花させます。

 

今回はカキツバタについてのポイント、

①カキツバタの育て方(環境、土、肥料、水やり)
②カキツバタの画像(写真)!
③カキツバタの開花時期や季節はいつ頃なの?
④カキツバタの苗の植え付けのポイントは?
⑤カキツバタの鉢植えのポイントは?
⑥カキツバタの植え替えのポイントは?
⑦カキツバタの冬越しのやり方は?
⑧カキツバタの増やし方!
⑨カキツバタの種まき時期と種まきのポイントは?
⑩カキツバタの株分けのやり方は?
⑪カキツバタの花が咲かない原因は?
⑫カキツバタが枯れる原因と対策方法は?
⑬カキツバタの花言葉はなに?英語ではなんていうの?漢字ではどう書く?
⑭カキツバタとアヤメの違いはなに?
⑮カキツバタの種類や品種は何があるの?

 

以上15つの点についてお伝えします。

まずはカキツバタの育て方からお伝えします!

 

カキツバタの育て方は?

 

カキツバタは初心者にもオススメできるほど育成が簡単な植物となります。

 

鉢は水が溜まるものなら種類を問わずプラスチックや陶器鉢でも問題なく育成することが可能です。

黄色く変色して元気がなくなった葉や、開花後の花がら摘みをこまめに行うと見栄えが良くなるだけでなく、次回の蕾がよりつきやすくなります。

 

ここからさらに詳しくお伝えします。

最初は、カキツバタが好む環境についてお伝えします!

 

カキツバタの育て方!環境はどうする?

 

 

アヤメ属で最も水を好むカキツバタは、日当たりと風通しが良い水辺の環境を好む植物となります。

 

水辺の水深は深くても15cmくらいにしてあげて、乾燥させないように注意してください。

真夏の高温時期になると水温が上昇してしまい、根が湯だちますので半日陰で管理してあげましょう。

 

次は、カキツバタに適した用土についてお伝えします!

 

カキツバタを育てる際の適した用土は何?

 

もともと自生している植物であるカキツバタは基本的に土はどのようなものを使用しても育成することができます。

 

用土を選ぶのであれば、市販の草花用培養土を使用するのが基本的でオススメです。

 

初心者でも簡単に育成することができ、鉢植えでの育成を行うのであれば、

毎年開花時期を終えたら古い土を落としてしまい、新しい用土に変えてあげましょう。

 

次は、カキツバタに必要な肥料についてお伝えします!

 

カキツバタの育て方!肥料はどうする?

 

カキツバタの肥料は元肥としてゆっくりと長い期間効果のある緩効性化成肥料を株元に埋めてあげてください。

 

追肥は涼しくなった秋時期の9月〜10月頃に行い、それ以外の時期には、肥料を与える必要が特にありません。

追肥は緩効性のある固形タイプの肥料を株元に埋めてあげましょう。

 

では次は、カキツバタの水やりポイントについてお伝えします!

 

カキツバタを育てる際の水の量はどうする?

 

カキツバタは水辺で育成する植物になりますので水がとても大切です。

常に株元に水があるように注意して、干上がっていないか確認する必要があります。

 

水が汚れていたり、推進が浅くなってきたらこまめに水を与えてください。

 

浅くても水深は5cm深くても15cmにしてあげましょう。

夏場は水温が上がる可能性がありますので、水の入れ替えをしてください。

 

以上で基本的なカキツバタの育て方については終わりです。

次はカキツバタの写真をお見せします!

 

カキツバタの画像(写真)!

 

カキツバタは江戸時代に尾形光琳が描いた屏風絵の金箔六曲屏風「燕子花」や「八つ橋」に登場していますが、

深い青色がとても美しく描かれており世界最高峰の作品となっています。

 

新緑の季節の爽やかな風に葉を揺らせて綺麗な花を開花させるカキツバタは、花びらの真ん中が白色になっているのが特徴的です。

水生の植物であるカキツバタは湿地に群生している植物ですので、常に水のある環境で育ててあげましょう。

 

カキツバタの写真はこちらになります。

 

次に、カキツバタの開花時期をお伝えします。

 

カキツバタの開花時期や季節はいつ頃なの?

 

一つの苞に約3つ蕾をつけているカキツバタは夏の気配を感じる季節になると湿地に群生して紫色の花を咲かせます。

 

カキツバタの開花時期は初夏の5月〜6月頃となります。

開花時期を終えたら、茎の根元から切り取ってあげましょう。

 

次は、カキツバタの苗の植え付け方をお伝えします。

 

カキツバタの苗の植え付けのポイントは?

 

 

カキツバタは花が開花していても植え付けができる植物となります。

 

ポット苗の植え付け時期は真夏と真冬以外ですといつでも行うことが可能ですが、株分け苗の場合では、開花直後に行いましょう。

植え付けの用土は田んぼの土か赤玉土で行い、苗の根が詰まっている場合は根鉢を軽く解してあげてください。

 

次は、カキツバタの鉢植えで育てる際のポイントをお伝えします。

 

カキツバタの鉢植えのポイントは?

 

 

カキツバタは比較的に育成が簡単な植物となり、鉢植えの場合でもプラスチック鉢や陶器鉢など水が溜まてば特に選ぶ必要はありません。

 

鉢植えの用土を赤土にする時は、7分目あたりまで赤土を入れてあげましょう。

植え付け前に水を土と同じくらいまで入れてよく馴染ませてから、穴を掘ってカキツバタを植え付けてください。

 

次に、カキツバタの植え替えのポイントをお伝えします。

 

カキツバタの植え替えのポイントは?

 

 

カキツバタの株はずっと同じ場所で育成をしていくと根詰まりを起こしてしまいますので、植え替えを行う必要があります。

 

植え替えは約2年に一度開花時期を終えてからの5~6月頃に行ってください。

用土は田んぼの土もしくは赤玉土を使用して、その時に肥料を少量与えてあげましょう。

 

次は、カキツバタの冬越しのやり方をお伝えします。

 

カキツバタの冬越しのやり方は?

 

冬越しを行う時はは水がない状態でも、湿潤で乾いた環境であればそのまま越すことができます。

 

ですが、水深は夏時期と同じようにした方が管理的にも安心ですのでできれば水に浸けたままにしてあげましょう。

冬時期に水面に氷が張ることがありますが、水が凍った状態でも問題なく冬越しすることが可能です。

 

次は、カキツバタの増やし方をお伝えします。

 

カキツバタの増やし方!

 

 

カキツバタの増やし方は、株分けと種まきがあります。

株分けの適時期は初夏の5~6月頃となります。

 

土から引き抜いた株を3芽程度で分けていき、株分けしたものは植え替え時同様の手順で植えてください。

種は採取したものから開花することができますが、種まきは3年程度で開花します。

 

まずは、カキツバタの種まきのポイントをお伝えします。

 

カキツバタの種まき時期と種まきのポイントは?

 

 

カキツバタは種を蒔いてから3年程で開花する植物となります。

 

カキツバタが発芽するには休眠時間を必要としますので、種の採取後は冬時期の間冷蔵庫で保管してください。

種の採取を採種する時には種がこぼれてしまうことがありますので種類が混合しないように注意してあげましょう。

 

次に、カキツバタの株分けのやり方をお伝えします。

 

カキツバタの株分けのやり方は?

 

苗の植え付けは開花直後に行いますが、その時に株を切り分けて増やすことも可能となります。

 

また、植え替えは一回り大きな鉢に植え替えてあげますが、その時に株数を増やしたいのであれば分けて増やすこともできます。

株分けを行う時に古い根茎を残したままにしておくと腐る原因に繋がりますので切り取ってあげましょう。

 

次に、カキツバタの花が咲かない原因をお伝えします。

 

カキツバタの花が咲かない原因は?

 

カキツバタは藻が発生することがありますので割りばしなどを使用して取り除いてあげましょう。

 

害虫は付きにくいですがアブラムシやメイガ類の幼虫などがつくことがあり、ダメージを受けると花が咲かないことがありますので注意してください。

水辺で育成するカキツバタは、乾燥してしまうと花が咲かなくなりますので水深が浅くならないように気をつけてあげましょう。

 

次は、カキツバタの枯れる原因と対策方法についてお伝えします。

 

カキツバタが枯れる原因と対策方法は?

 

 

株分けの時に古い根茎は切り取ってしまわないと、枯れる原因に繋がりますので気をつけてください。

 

カキツバタは害虫が付きにくい植物ですがアブラムシなどがつくことがありますので見つけたら駆除してあげましょう。

水辺の水深が浅すぎてしまうと乾燥してしまい枯れてしまいますので、水不足にならないようにしましょう。

 

次は、カキツバタの花言葉と漢字と、英語でどのように言うのかを一気にお伝えします!

 

カキツバタの花言葉はなに?英語ではなんていうの?漢字ではどう書く?

 

三河国八橋が『伊勢物語』でカキツバタの歌を詠ったことから、愛知県の県花に認定されています。

 

カキツバタの名前の由来は、衣服を染めることに利用されていたので「書き付け花」と呼ばれたことから名が付けられています。

漢字表記の一つ「杜若」はカキツバタと今では呼ばれていますが、本来ですとアオノクマタケランを指すものとなります。

 

カキツバタの花言葉は、恋人を待ち焦がれている気持ちを表現して、「幸運は必ず訪れる」と付けられています。

 

次に、カキツバタとアヤメの違いについてお伝えします。

 

カキツバタとアヤメの違いはなに?

 

新緑の香りを感じることができる初夏の頃になると、アヤメやカキツバタが水辺で開花しはじめます。

 

これらの植物は「いずれがあやめか、かきつばた」ということわざでも馴染みのある品種となります。

見分けがつかないくらいとても花姿が似ているカキツバタとアヤメですが、様々な見分け方がございます。

 

まず、浅い水辺に葉を伸ばして開花させるカキツバタに対して、アヤメは乾いた陸地に開花させます。

その他にも花びらの真ん中が白いカキツバタに対して、アヤメは真ん中に網目模様があるのが特徴となります。

 

最後に、カキツバタの種類や品種をお伝えします!

 

カキツバタの種類や品種は何があるの?

 

 

カキツバタには外花被が三英花の品種と外花被が六英花の品種など含めて約50種類の園芸品種があります。

 

ヒオウギアヤメ

カキツバタとよく似ている植物であり、湿地を好む植物で、ヒオウギアヤメはカキツバタにはない花の網目模様が入っています。

ヒオウギアヤメは陸生となっており、水ハケの良い環境で育成を行います。

 

ハナショウブ

初夏から梅雨時期にかけて鮮やかに開花するハナショウブは、アヤメやカキツバタとよく似た品種です。

ハナショウブは現在2000以上の品種が育成されています。

美しい花姿は風情がありとても魅力的で、品種は大きく江戸系と伊勢系、肥後系に分かれています。

 

それでは最後に、これまでのおさらいをしていきましょう。

 

カキツバタのまとめ!

 

いかがでしたでしょうか?今回お伝えした重要なポイントは15つありました。

覚えているでしょうか?1個ずつ振り返っていきましょう!

 

①カキツバタの育て方(環境、土、肥料、水やり)

アヤメ属で最も水を好むカキツバタは、日当たりと風通しが良い水辺の環境を好む植物となります。

水辺の水深は深くても15cmくらいにしてあげて、乾燥させないように注意してください。

真夏の高温時期になると水温が上昇してしまい、根が湯だちますので半日陰で管理してあげましょう。

 

②カキツバタの画像(写真)!

カキツバタは江戸時代に尾形光琳が描いた屏風絵の金箔六曲屏風「燕子花」や「八つ橋」に登場していますが、

深い青色がとても美しく描かれており世界最高峰の作品となっています。

新緑の季節の爽やかな風に葉を揺らせて綺麗な花を開花させるカキツバタは、花びらの真ん中が白色になっているのが特徴的です。

水生の植物であるカキツバタは湿地に群生している植物ですので、常に水のある環境で育ててあげましょう。

 

③カキツバタの開花時期や季節はいつ頃なの?

一つの苞に約3つ蕾をつけているカキツバタは夏の気配を感じる季節になると湿地に群生して紫色の花を咲かせます。

カキツバタの開花時期は初夏の5月〜6月頃となります。

開花時期を終えたら、茎の根元から切り取ってあげましょう。

 

④カキツバタの苗の植え付けのポイントは?

カキツバタは花が開花していても植え付けができる植物となります。

ポット苗の植え付け時期は真夏と真冬以外ですといつでも行うことが可能ですが、株分け苗の場合では、開花直後に行いましょう。

植え付けの用土は田んぼの土か赤玉土で行い、苗の根が詰まっている場合は根鉢を軽く解してあげてください。

 

⑤カキツバタの鉢植えのポイントは?

カキツバタは比較的に育成が簡単な植物となり、鉢植えの場合でもプラスチック鉢や陶器鉢など水が溜まてば特に選ぶ必要はありません。

鉢植えの用土を赤土にする時は、7分目あたりまで赤土を入れてあげましょう。

植え付け前に水を土と同じくらいまで入れてよく馴染ませてから、穴を掘ってカキツバタを植え付けてください。

 

⑥カキツバタの植え替えのポイントは?

カキツバタの株はずっと同じ場所で育成をしていくと根詰まりを起こしてしまいますので、植え替えを行う必要があります。

植え替えは約2年に一度開花時期を終えてからの5~6月頃に行ってください。

用土は田んぼの土もしくは赤玉土を使用して、その時に肥料を少量与えてあげましょう。

 

⑦カキツバタの冬越しのやり方は?

冬越しを行う時はは水がない状態でも、湿潤で乾いた環境であればそのまま越すことができます。

ですが、水深は夏時期と同じようにした方が管理的にも安心ですのでできれば水に浸けたままにしてあげましょう。

冬時期に水面に氷が張ることがありますが、水が凍った状態でも問題なく冬越しすることが可能です。

 

⑧カキツバタの増やし方!

カキツバタの増やし方は、株分けと種まきがあります。

株分けの適時期は初夏の5~6月頃となります。

土から引き抜いた株を3芽程度で分けていき、株分けしたものは植え替え時同様の手順で植えてください。

種は採取したものから開花することができますが、種まきは3年程度で開花します。

 

⑨カキツバタの種まき時期と種まきのポイントは?

カキツバタは種を蒔いてから3年程で開花する植物となります。

カキツバタが発芽するには休眠時間を必要としますので、種の採取後は冬時期の間冷蔵庫で保管してください。

種の採取を採種する時には種がこぼれてしまうことがありますので種類が混合しないように注意してあげましょう。

 

⑩カキツバタの株分けのやり方は?

苗の植え付けは開花直後に行いますが、その時に株を切り分けて増やすことも可能となります。

また、植え替えは一回り大きな鉢に植え替えてあげますが、その時に株数を増やしたいのであれば分けて増やすこともできます。

株分けを行う時に古い根茎を残したままにしておくと腐る原因に繋がりますので切り取ってあげましょう。

 

⑪カキツバタの花が咲かない原因は?

カキツバタは藻が発生することがありますので割りばしなどを使用して取り除いてあげましょう。

害虫は付きにくいですがアブラムシやメイガ類の幼虫などがつくことがあり、ダメージを受けると花が咲かないことがありますので注意してください。

水辺で育成するカキツバタは、乾燥してしまうと花が咲かなくなりますので水深が浅くならないように気をつけてあげましょう。

 

⑫カキツバタが枯れる原因と対策方法は?

株分けの時に古い根茎は切り取ってしまわないと、枯れる原因に繋がりますので気をつけてください。

カキツバタは害虫が付きにくい植物ですがアブラムシなどがつくことがありますので見つけたら駆除してあげましょう。

水辺の水深が浅すぎてしまうと乾燥してしまい枯れてしまいますので、水不足にならないようにしましょう。

 

⑬カキツバタの花言葉はなに?英語ではなんていうの?漢字ではどう書く?

三河国八橋が『伊勢物語』でカキツバタの歌を詠ったことから、愛知県の県花に認定されています。

カキツバタの名前の由来は、衣服を染めることに利用されていたので「書き付け花」と呼ばれたことから名が付けられています。

漢字表記の一つ「杜若」はカキツバタと今では呼ばれていますが、本来ですとアオノクマタケランを指すものとなります。

カキツバタの花言葉は、恋人を待ち焦がれている気持ちを表現して、「幸運は必ず訪れる」と付けられています。

 

⑭カキツバタとアヤメの違いはなに?

新緑の香りを感じることができる初夏の頃になると、アヤメやカキツバタが水辺で開花しはじめます。

これらの植物は「いずれがあやめか、かきつばた」ということわざでも馴染みのある品種となります。

見分けがつかないくらいとても花姿が似ているカキツバタとアヤメですが、様々な見分け方がございます。

まず、浅い水辺に葉を伸ばして開花させるカキツバタに対して、アヤメは乾いた陸地に開花させます。

その他にも花びらの真ん中が白いカキツバタに対して、アヤメは真ん中に網目模様があるのが特徴となります。

 

⑮カキツバタの種類や品種は何があるの?

カキツバタには外花被が三英花の品種と外花被が六英花の品種など含めて約50種類の園芸品種があります。

ヒオウギアヤメ

カキツバタとよく似ている植物であり、湿地を好む植物で、ヒオウギアヤメはカキツバタにはない花の網目模様が入っています。

ヒオウギアヤメは陸生となっており、水ハケの良い環境で育成を行います。

 

それでは今回はこれで失礼します。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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