【チシマイチゴのまとめ!】育て方や花言葉等6個のポイント!








 

みなさんこんにちは。

今回は、チシマイチゴについてまとめていきたいと思います。

 

チシマイチゴは、バラ科キイチゴ属の多年草果実です。

 

原産地は、北アメリカ・カナ・フィンランド・スウェーデン・ノルウェー・ロシアなどの北半球寒帯に分布し、海抜1200m以下のツンドラの森林・草地・河川沿岸・潅木地・沼沢地に生息しています。

別名は「北極ラズベリー」で、学名は「Rubus arcticus」です。

 

今回は、チシマイチゴについてのポイント、

①チシマイチゴの育て方(環境、土、肥料、水やり)
②チシマイチゴの画像(写真)!花の特徴は?原産地はどこ?
③チシマイチゴの開花時期や季節はいつ頃なの?
④チシマイチゴの値段や販売価格はいくらぐらいなの?
⑤チシマイチゴの苗の植え付け(植え方)や植え替えの時期とやり方は?
⑥チシマイチゴの花言葉や英語名はなに?

 

以上6個の点についてお伝えします。

まずはチシマイチゴの育て方からお伝えします!

 

目次(クリックで飛べます)

チシマイチゴの育て方は?

 

チシマイチゴは一般的なラズベリーと同じ方法で栽培しますが、大きくなる品種なので枝を吊るしたり這えるように仕立てて育てます。

 

ここからさらに詳しくお伝えします。

最初は、チシマイチゴが好む環境についてお伝えします!

 

チシマイチゴの育て方!環境はどうする?

 

チシマイチゴは、日当たりの良い場所で育てます。

しかし夏場は冷涼な環境を好むため、出来るだけ半日陰で育てるようにしましょう。

 

次は、チシマイチゴに適した用土についてお伝えします!

 

チシマイチゴを育てる際の適した用土は何?

 

チシマイチゴは、水はけの良い土が適しています。

 

鉢植えで育てる場合は、赤玉土6:腐葉土3:川砂1を混ぜたものに肥料を足したものを使用します。

地植えで育てる場合は、庭の土5:腐葉土3:肥料2の割合で混ぜこんだものを使用しましょう。

 

次は、チシマイチゴに必要な肥料についてお伝えします!

 

チシマイチゴの育て方!肥料はどうする?

 

チシマイチゴは、2月~3月と5月~6月、9月に、株元ではなく枝の広がりよりも外側に有機肥料か速効性の化成肥料を1回ずつ与えます。

 

では次は、チシマイチゴの水やりポイントについてお伝えします!

 

チシマイチゴを育てる際の水の量はどうする?

 

チシマイチゴを鉢植えで育てる場合は、土の表面が白く乾いたらたっぷりと水を与えます。

春には1日1回、7月~9月上旬は朝と夕がたに水うを与えましょう。

 

地植えで育てる場合水やりの必要はありません

しかし夏場の乾燥には注意が必要なので、日照りが続いた時だけ水を与えるようにしましょう。

 

以上で基本的なチシマイチゴの育て方については終わりです。

次はチシマイチゴの写真をお見せします!

 

チシマイチゴの画像(写真)!花の特徴は?原産地はどこ?

 

https://www.instagram.com/p/CQ0aX-UMkLM/?igshid=YmMyMTA2M2Y=

(インスタグラム kuusbkz8 様より引用)

 

チシマイチゴの花径は7cm前後で、葉が出た後に葉の脇に総状花序を出し、花径が5~6センチくらいの大きな漏斗状の花を2輪から8輪咲かせます。

花色は朱赤色ですが、白色やピンク、黄色のものもあります。

 

原産地は、北アメリカ・カナ・フィンランド・スウェーデン・ノルウェー・ロシアなどの北半球寒帯です。

 

次は、チシマイチゴの開花時期や季節はいつ頃なのかについてお伝えします。

 

チシマイチゴの開花時期や季節はいつ頃なの?

 

チシマイチゴは、6月~7月の初夏から夏に開花します。

この時期には可愛らしい朱赤色やピンク、白色などの花を無数に咲かせるんですよ。

 

それでは、チシマイチゴの値段や販売価格はいくらぐらいなのかについてお伝えします!

 

チシマイチゴの値段や販売価格はいくらぐらいなの?

 

チシマイチゴはラズベリーの名前で販売されており、インターネット通信販売価格で1,144円~4,000円程で販売されています。

赤色・黄色・黒色の3色セットの苗も3,300円程で売られているんですよ。

 

それでは次に、チシマイチゴの苗の植え付け(植え方)や植え替えの時期とやり方をお伝えします!

 

チシマイチゴの苗の植え付け(植え方)や植え替えの時期とやり方は?

 

チシマイチゴは、9月~3月頃の落葉後の晩秋から春の発芽する前に植え付けを行います。

 

鉢植えで育てる場合は、真夏だけ日陰に移動させるのが良いでしょう。

地植えで育てる場合は、夏に西日が当たらない場所を選び株の間隔を1m~2m空けて植え付けます。

 

鉢の中で根詰まりを起こしている場合は、真夏と真冬以外であればいつ植え替えを行っても大丈夫です。

 

最後に、チシマイチゴの花言葉や英語名はなにかをお伝えします!

 

チシマイチゴの花言葉や英語名はなに?

 

チシマイチゴはの花言葉は、愛情・深い後悔です。

英語名はArctic Raspberryです。

 

それでは最後に、これまでのおさらいをしていきましょう。

 

チシマイチゴのまとめ!

 

いかがでしたでしょうか?今回お伝えした重要なポイントは6個ありました。

覚えているでしょうか?1個ずつ振り返っていきましょう!

 

①チシマイチゴの育て方(環境、土、肥料、水やり)

チシマイチゴは、日当たりの良い場所で育てます。

チシマイチゴは、水はけの良い土が適しています。

チシマイチゴは、2月~3月と5月~6月、9月に、株元ではなく枝の広がりよりも外側に有機肥料か速効性の化成肥料を1回ずつ与えます。

チシマイチゴを鉢植えで育てる場合は、土の表面が白く乾いたらたっぷりと水を与えます。

チシマイチゴを鉢植えで育てる場合は、土の表面が白く乾いたらたっぷりと水を与えます。

 

②チシマイチゴの画像(写真)!花の特徴は?原産地はどこ?

チシマイチゴの花径は7cm前後で、葉が出た後に葉の脇に総状花序を出し、花径が5~6センチくらいの大きな漏斗状の花を2輪から8輪咲かせます。

原産地は、北アメリカ・カナ・フィンランド・スウェーデン・ノルウェー・ロシアなどの北半球寒帯です。

 

③チシマイチゴの開花時期や季節はいつ頃なの?

チシマイチゴは、6月~7月の初夏から夏に開花します。

 

④チシマイチゴの値段や販売価格はいくらぐらいなの?

チシマイチゴはラズベリーの名前で販売されており、インターネット通信販売価格で1,144円~4,000円程で販売されています。

 

⑤チシマイチゴの苗の植え付け(植え方)や植え替えの時期とやり方は?

チシマイチゴは、9月~3月頃の落葉後の晩秋から春の発芽する前に植え付けを行います。

鉢植えで育てる場合は、真夏だけ日陰に移動させるのが良いでしょう。

地植えで育てる場合は、夏に西日が当たらない場所を選び株の間隔を1m~2m空けて植え付けます。

 

植え替え時期ですが、鉢の中で根詰まりを起こしている場合は、真夏と真冬以外であればいつ植え替えを行っても大丈夫です。

 

⑥チシマイチゴの花言葉や英語名はなに?

チシマイチゴはの花言葉は、愛情・深い後悔です。

英語名はArctic Raspberry です。

 

それでは今回はこれで失礼します。

最後までご覧いただきありがとうございました。

(アイキャッチ画像は、インスタグラム naozou703 様より引用)

 

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