みなさんこんにちは。
今回は、トモエソウについてまとめていきたいと思います。
トモエソウは、オトギリソウ科オトギリソウ属に属する多年草です。
漢字では「巴草」と書きます。
北海道から九州にかけて、日当たりの良い草地に自生しています。
アジアでは、朝鮮や中国、ロシアに分布しています。
今回は、トモエソウについてのポイント、
以上5個の点についてお伝えします。
まずはトモエソウの育て方からお伝えします!
目次(クリックで飛べます)
トモエソウの育て方は?
トモエソウは、耐寒性がある植物なので、比較的に育てやすいです。
ここからさらに詳しくお伝えします。
最初は、トモエソウが好む環境についてお伝えします!
トモエソウの育て方!環境はどうする?
トモエソウは、日当たりの良い、また水はけの良い環境で栽培します。
次は、トモエソウに適した用土についてお伝えします!
トモエソウを育てる際の適した用土は何?
トモエソウは、硬質赤玉土と硬質鹿沼土を混ぜて、水はけが良い土にします。
次は、トモエソウに必要な肥料についてお伝えします!
トモエソウの育て方!肥料はどうする?
トモエソウの肥料は、新しい葉が出てくる2月~3月と、花の後の9月頃に、緩効性の固形肥料を与えます。
では次は、トモエソウの水やりポイントについてお伝えします!
トモエソウを育てる際の水の量はどうする?
トモエソウは、表面の土が乾いたらたっぷりと水やりをします。
夏は乾燥気味にして、土の中が蒸れないように注意します。
以上で基本的なトモエソウの育て方については終わりです。
次はトモエソウの写真をお見せします!
トモエソウの画像(写真)!特徴は?
(Instagram a_sho_koto様より)
トモエソウは、高さは50~130㎝程度で、直立して育ちます。
葉は互生し、長さは4~10㎝の披針形の形をしています。
花は直径4~6㎝で、色は黄色です。
花弁は5個あり、扇風機のようによじれた形で咲きます。
この形が巴状で、名前の由来になっています。
実の大きさは、13~15㎜で円錐形です。
秋には紅葉し、冬には葉がない状態になります。
次に、トモエソウの開花時期をお伝えします!
トモエソウの開花時期や季節はいつ頃なの?
トモエソウの開花時期は、6月~8月の夏に咲きます。
次は、トモエソウの値段や販売価格をお伝えします!
トモエソウの値段や販売価格はいくらぐらいなの?
トモエソウの苗は、あまり多くは流通していません。
苗の販売価格は、500円から900円程度です。
種では、600円程度です。
それでは最後に、トモエソウの花言葉をお伝えします!
トモエソウの花言葉はなに?
トモエソウの花言葉は、「人気のある」、「集中力」です。
黄色の花が毎日一つずつ咲いていくことから由来しています。
それでは最後に、これまでのおさらいをしていきましょう。
トモエソウのまとめ!
いかがでしたでしょうか?今回お伝えした重要なポイントは5個ありました。
覚えているでしょうか?1個ずつ振り返っていきましょう!
①トモエソウの育て方(環境、土、肥料、水やり)
トモエソウは、日当たりの良い、また水はけの良い環境で栽培します。
用土は、硬質赤玉土と硬質鹿沼土を混ぜて、水はけが良い土にします。
肥料は、2月~3月と、9月頃に、緩効性の固形肥料を与えます。
表面の土が乾いたらたっぷりと水やりをします。
②トモエソウの画像(写真)!特徴は?
トモエソウは、高さが50~130㎝で、葉は互生し披針形です。
花の色は黄色で、花弁は5個あり、ねじ曲がり咲きます。
実は円錐形の形をしています。
③トモエソウの開花時期や季節はいつ頃なの?
トモエソウの開花時期は、6月~8月です。
④トモエソウの値段や販売価格はいくらぐらいなの?
トモエソウの苗の販売価格は、500円~900円です。
種は、600円程度です。
⑤トモエソウの花言葉はなに?
トモエソウの花言葉は、「人気ある」、「集中力」です。
それでは今回はこれで失礼します。
最後までご覧いただきありがとうございました。
(アイキャッチ画像は、Instagram 31gold_allure様より)
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